THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

商談率、商談受注率でナンパを制覇する

2009-02-04 13:20:41 | Weblog
商談率とは、たとえば10人の女性を一月にナンパする。

その内、5人の連絡先を奪取。

その5人の内、2人と食事に行ったとする。

この場合、商談率は2割る10で20%が商談率になる。

その内、1人とエッチしたと仮定。

受注率は,10%。

この受注率を一か月間で20%にしたければ、

ナンパする女の数を2倍の20人にすればいい。

稼働率を2倍にすることで、受注率を2倍にする事が出来る。

もしくは、ナンパの精度を2倍にすると言う2つの選択肢に

なる。ナンパの精度に関しては後日話す事にし

まとめると商談率と受注率、稼働率という3つでナンパを

管理する事で、他の人の数倍のナンパ力を発揮できる。

吉野家はなぜ上海エクスプレスを1円で譲渡した?

2009-02-04 10:37:42 | Weblog
最近牛丼チェーンの吉野家が、子会社の上海エクスプレス

をジェーシー・コムサに全株を1円で譲渡した。

しかし、なぜこんな事をするのか?

これは、吉野家が上海エクスプレスを買収した時から

誤算があったと思う。


確かに2社は飲食業という同じくくり。

しかし、吉野家はカウンター中心の外食。

それに対し、上海エクスプレスはお客さんの家に

宅配する中食。


業態が違うから、吉野家でつちかって来た、ノウハウ

を上海エクスプレスに生かす事が出来ない。

だから、この様な経営ミスが生じるんだと思う。
 

それ以外にも、テイクアウト専門の京樽と言う、すし屋

を買収してる。この京樽も中食(今は京樽は吉野家の
グループじゃないかも知れない。)


この様に、同じ業種でも業態が違えば、経営手法も


変ってくる。今回の吉野家の例がいい勉強になると思う。