「衣コレ」（ショー）の後始末・・・・・・

「衣コレ」を終えて２週間が過ぎようとしています。

その後作品をクリーニングして、「商品」として「納品」も完了。

発売開始と同時に数点が売れた！との連絡もありました。

通常授業もはじまり、「落ち着いた日常」の風景・・・・・・・・

と感じていた矢先・・・・

花時計公園で泣いている学生がいる。Ｓさん・・・・

周辺にきいてみると、

「ショーのスタイリング用に他人から借りた帽子が、なくなってしまった・・・・」らしい。

返却せねばならない約束の期日をとうに過ぎている。

よくよく探ってみると・・・

終了後に、Ｓは、「借りたもの」であるにもかかわらず放置していたらしい。

で心配になった気が気でない教師が、紛失をふせぐために、傷や汚れをふせぐために、事故をふせぐために

「保護」しておいたようです。

昨夕、わたしはＳに「私が預かってるから心配しないで」とだけ言って帰った。

・・・・・・その後、何の連絡もなし・・・・・

貸してくれた他人には申し訳ないけれど・・・・・・もう少しお待ちください・・・・・と祈るばかりです・・・・

「後始末」ちゃんとできていますか？