衣・考

松本衣デザイン専門学校校長・太田が、衣服とその周辺、デザイン他について感ずること考えることを書きます。

応援の方法。

2012-01-31 13:15:53 | 衣・考

わたしが

「応援お願いします」としばしばお願いするので

「どうすればいいですか?」と

聞かれました。

で、お応えすれば、

・ブログへのコメント

・近況報告・・・企業でこんな失敗をした!とか、新製品、技術、情報など。

・授業やります!(無料が歓迎というわけでもありません。見合う「仕事」をしてくだされば

            お支払いします)

・休み時間のもぐりこみでも・・・・・(就職活動支援とか)

・勤務先の不用品(布、副資材など)を運んでくれる、送ってくれる

・求人

などなど、異業種情報も大歓迎です!

 


seiga様へ

2012-01-29 10:49:17 | 衣・考

seiga様へ

1月28日、コメントの件;

学校ですので、このようなお問い合わせは多いです。

それで、皆様には

「あなた様のご連絡先をお知らせください。それを本人へ伝えて、本人から連絡してもらいます」

という方法をとっております。

メール、ファクス、〒いずれかの方法でお願いします。(電話はご遠慮願います)

卒業生、在校生への応援は嬉しいことです。

よろしくお願い申し上げます。


facebookを掲示板に、というご意見

2012-01-29 10:27:49 | 掲示板

3人で「コメント合戦」になって

私としては嬉しいですが

呼びかけ人の意図は

学校のご支援、ご協力おねがいします、

ということです。

松本衣デザイン専門学校には

同窓会の存在がありません。歴史は70年を超えるのに、です。

これはなぜか?

勝手な想像理由1;かつての学校が「嫁入り前の修行の場」であったため、「嫁入り」の比重大で、「母校」意識はうすい

           2;会をつくろう!というのは、多くの場合「上昇志向、権力欲」のある人が、

              「私が会長になって、○○を成し遂げよう!」などという隠れた意図があるけれど

             わが校の体質そのものが、上昇志向も、権力欲も生み出さないものである。

           3;「やろう!」などと言おうものなら、どんなめんどうな役がまわってくるやらわからない

といったところでは?失礼かな?

もっと大きな理由は、学校から「つくってください」というお願いをしてこなかった、ということでしょう・・・・・・・

まあ、この時代になって今更でもあります。

遠くから見守っていてくださるのはわかりますので・・・・・・・・

という理由で、掲示板なりがあったらよいのかと思うわけです。

まあ、ともかく、お近くへいらしたら、お顔見せてください。

私が不在の場合は、

受付で

「記名」&「来校者」プレートを受け取って

お入りください。

どこかのアトリエには、

顔見知りの先生がいるはずです。

ニッしーなど、もう、勤続30年!(若いなー・・・・)ですから。

でも、授業の邪魔になるような行為があれば

追い出します・・・・・・・・・よろしく。

 

 

 


掲示板の使い方・・・・・

2012-01-26 14:51:59 | 掲示板

わたしもよくわかっていなくて・・・・

「掲示板」とは名ばかりかな?

そうなんです。

このブログの「カテゴリー2」の

「コメント」へ「掲示」してください、

ということなのです。mikaさんのように。

で、さっそくありがとうございます!

市川さんですか、

仕事のしかたはいろいろありますよね。

もっと暖かくなったら、松本の公園や河原などがお似合いかな?

屋外でもいいのかな?


掲示板です!

2012-01-25 14:14:46 | 掲示板

「掲示板」について検討しておりましたが、

このブログの「カテゴリー2」を

「掲示板」としてみることにしました。

同窓生、在校生、応援団の皆さま、

ご自由に書き込みをしてください。

やってみて、もっとよい方法があれば考えていきます。

ご提案もください。よろしくお願いします。


マスクの進化!

2012-01-25 09:22:23 | 衣・考

子供のころからあまりマスクを好みませんでしたが

この冬は寒くて

風邪気味になったときに

福引でマスクをもらったので、試してみました!

!!!!!素晴らしくてびっくり!

カマキリみたいな顔になる形ですが、

マスクの縁が頬と顎に触れるだけで

唇部分は完全に浮いている。

だから、話しができる。で、ずれない。

口紅も落ちない!

就寝時につけていると、喉が守られるし、

寝相が悪くてもはずれない!

これは、素材とパターンと組み立ての総合技術の結集の力そのものです!

職場で絶賛していたら、横から

「指がなめられない!」と言う人がいた・・・・・・・

まだまだ進化するマスクかもしれません・・・・・

で、衣服はここまで感動的な進化があったでしょうか?

「進化」事態に懐疑的ではあるのですが・・・・・・


本日の繊研新聞より

2012-01-23 13:46:02 | 衣・考

1月23日付繊研新聞より;

   もう一度自分の手で仕事をーー―銀座にテーラー「ザ・クラフティビズム」を開いたデザイナー 信國太志さん

     改めてベテランに師事 技術を取得

       「システム」な服作りに疑問

          自分らしいあつらえ服を提案したい・・・・・・

          ・客の間近でモノづくり

          ・技術を伝承したい

・・・・・・・・・・・・・・以上、見出しキャプションのみですが。

2005年に毎日ファッション大賞新人賞を受賞し、ファッションデザイナーの地位を確立している信國さんですが

40歳になったのを機に「もう一度」自分の手で、ということなのだそうです。

 

小さなわが校も、10年ほど前には「ファッションビジネス科」が無くては!と設置し、

入学者も「つくるのは嫌です。販売志望です・・・」と言う者が増え・・・・・・・・・

それが最近はまた「つくりたい」という人が増えている気配なのです・・・・・・・・・・・・・・・・

嬉しいような気もします・・・・・・・