先日地場産野菜売り場で
里芋の茎を買いました。
そして料理したものがこれです。
福井では”すこ”と言います。
お寺の法事や、昔はお祭りや何か事があると作られましたが、最近こんな料理をする人は滅多にいません、、
茎のすじを取り除き、切ってから洗い、塩で少し揉み、その後鍋で少しからいりし、
そこへ酢を入れると、あら不思議こんなに綺麗な色になります。
そして砂糖を好みで加えて火を止めます。この時にからいりし過ぎては食感が悪くなります。
塩もみする時も塩を入れ過ぎては美味しく仕上がりません。
常温に冷ましてから
冷蔵庫で保存すると１週間くらいは持ちます。ふた付きの容器が最適です。
着色料は一切入ってませんよー
梅干しの時の紫蘇を入れた時もですが、先人達はこんな料理法をどうやってあみ出したんでしょうね
先人達の知恵の奥深さに感心すると共に、こういう料理を何時までも残して行きたいです。
今は、これも市販されてますが、やはり手作りは一味違いますね。
そして朝夕肌寒くなったせいかこのお方が
夜は一人でソファーを占領してまったりしてますよー
芋がらとか ずいきと言います
雑煮とか 味噌汁に入れてたべました
私は祖母の味です
一度しかあったことがない おばあちゃん
ですが、父を想いだし懐かしく拝見しました
綺麗な色になるのは初めてみました！
わんこさんは
季節感を 大切にされていますよね
そのずいきをこうして料理したものを”すこ”と言うんですよ
私の母もこれをよく作ってくれましたが、雑煮とか味噌汁
に入れた事はありません。
所変わればで色んな調理法があるんですね。
今度味噌汁に入れてみますね。
季節を楽しむって日本人ならではの贅沢よね。
先程はメール有難うございます。
美犬ちゃん、リラックスして優雅に寝転がっていますね。
とっても手間がかかりますし～
塩加減等～
難しいですね
わんこさんじゃなきゃ～出来ない料理
ですね～
とっても綺麗に出来上がって～
美味しそうですね
美犬ちゃん～
まったり姿…気持ち良さそうです。
思いましたが、えふさんのコメント見て「あぁ！ずいきか！」と。
なんとまぁ懐かしい響きです。
子供の頃、母が作ってた気がします。
サトイモの茎だったんですね。
大人になってからは、食べてませんが、お店に売ってるんですね。
美犬ちゃんの優しいお顔が好きです。
売ってもいるんですね。
ずいきからすこになるんですね♪
私も作った事ありますがわんこさんの様に気を遣っては作らなかったかも。
食感も大事ですからこんどはちゃんと作ってみたいです。
本当にきれいな色になるんですよね～不思議ですね。
美犬ちゃん～まったりと幸せそう♪
どちらも聞いたことも見たこともないです。
手間隙かかるお品ですね。
自然に出てくる色、
これも素敵ですね。
四季折々の食べ物、行事をちゃんと大切に生きてらっしゃるんですね。
ずぼらな私、尊敬しちゃいます。
美犬ちゃん、すべてをわんこさんにゆだね、幸せそう。
ようやく暑がりの美犬も夜はソファーで寝るように
なりました。
美犬の寝る場所で季節が解ります。
私の水戸の友人にこれを送ったら
とても美味しいと言うので何回か市販のを
送りましたよ。
ようやくソファで寝るようになりました。
朝まで一人でのびのびと寝てますよ
福井のソウルフードだと思ってたら他所の県でも
作るんですね。
私は子どもの頃から好きでしたがこれは
大人向きの味ですので機会があったら食べてみてね。
ありがとね、美犬の由来は親ばかですが、
この顔から浮かびました。
柴系の雑種犬なので目が柴と違いまあるくてアーモンドみたいなんですよ。