ベトナムの美しいもの

　　　ベトナムにも古い文化がたくさんあります。

　　　　　今回、ベトナム初の大学が置かれた文廟に行った時の事です。

　　　　　　　　　　ちょうど土曜日で学生が何か催しものをしているらしく女学生が民族衣装の”アオザイ”を

                          着てました。

　　　

　　　　　　　　　　　　此処が大学が置かれた所です。そこに、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　男子学生も居たよ。う～～ん、私好のみのイケメンくんは残念ながら、、、、、

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャイナドレスと違うのは下にズボンをはく事だそうです。色鮮やかで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんと綺麗でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ズボンをはくので変なエロっぽさがなく若々しくて見てて目を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　背けずに見れます（笑）

　　　　

　　　　　　　　　　一緒にハイ、チーズ。あ～若いって良いね　　　　

　　　　　　　　　　　　　友人がその子達に「オール、オールビュウティ」と言ったら

　　　　　　　　　　　　　　　　「ユー、ジャパニーズ」って聞かれたそうです。親日国のベトナムの人達も

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私たちを日本人と解った様でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてこのアオザイ、模様が日本の着物みたいでしょ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何か親しみを感じました。

　　　　

　　　　　これは、お土産に自分に買ったシルクの洋服とスカーフですが、これだけ買っても日本円で１万円でおつりが少しありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　またベトナムは手縫いの刺繍が名産品です。　　日本で買うよりずっとお安いです。

　　　

　　　　　　　　　　　　ベトナムのお寺です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　現地の人がお参りしてました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　　　　　　　　　この国の仏様はキンキラキンでした。やはりお国柄でしょうね。日本では見られないですね。

　　　　　　そしてベトナムで有名な”シクロ“に乗りハノイ市内観光しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　これです。愛しのトニ―レオン様の映画にこれが題名のがありましたね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それに乗れてラッキーでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　楽しかったベトナム旅行の記事はこれにてお終いです。

　　　　　　　　　　最後に帰りのの中でまたハプニングに遭遇したわ～

　　　　　　　　　　　　それは私がトイレに立った時、若い男の人が気分が悪くなった様で、乗務員の人達があわただしく動いて

　　　　　　　　　　　　　ましたが、暫くするとアナウンスが流れました。

　　　「只今、病人がでました。この機内にお医者様はいらっしゃいませんか？おられましたらすぐにお越しください」みたいな内容でした

　　　　　　　まるでドラマか映画のワンシーンみたいでした。そしたら同じツアーで一緒だった若いお姉さんが

　　　　　　　　　　急いでかけつていました。そうだあの人看護師と言ってたなと納得。　

　　　　　　　　　　　　　　後で聞いたら血圧が上がってなかなか下がらず、日本に着くまで何度も行って

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手当したそうです。

　　　　　　　　　　以前ヨーロッパに行った帰りのでは親指の先がない本物の”やーさん”が

　　　　　　　　　　　　　　わめき散らして騒ぎになり大変でした。

　　　　　　　　　　　　その”やーさん”は私のすぐ前の席だったので恐いやら緊張するやらで　

　　　　　　　　　　　　　　　　関空までまともに眠れなかった思い出もあります。

　　　　　　　何故かハプニングと縁がある私です。　　

　　　　　　　　　　　　　　　これにてベトナム旅行記は終わります。読んで下さりありがとうございます