・友人の「I」さんから電話がありました。
「もらったけど・・・熟柿食べる?」 「私、好きですが・・・」
「今から持っていく」で到着したのが、大きく色艶もよい2個でした。
(二つに切る)
・スプーンですくながら、いただきました。
(ほんのり甘く、濃厚でジューシー、トロンと「のど元」を通過しました)
※太陽と風と温度のなせる「わざ」でしょうか?
(特に甘かったのは「種まわり」でした)
・熟柿の俳句
「雨にぬれ日にあたたみて熟柿かな」 原 石鼎
「熟柿吸う幸福そうな頬をもち」 山口 青邨