・昨日の映画「ある画家の数奇な運命」を見ました。
(ドイツ映画・189分・Rー15+・・・満足度90%)
(ナチ政権下のドイツ、小年クルトは叔母の影響をから芸術に親しむ日々を)
(送っていた。ところが精神のバランスを崩した叔母は強制入院のはて、安楽死政策により)
(命を奪われる。終戦後、クルトは東ドイツの美術学校に入学、そこで出会ったエリーと)
(恋に落ちる。元ナチ高官の彼女の父親こそが、叔母を死に追いやった張本人なのだが・・・)
(誰もその残酷な運命に気づかぬまま二人は結婚。やがて東のアート界に疑問を抱いたクルトは)
(エリーと西ドイツに逃亡、創作に没頭する。)
・若き画家がドイツ・ナチ時代、ソ連・共産主義の荒波にあらがいながら、画家の道を行き
初志貫徹を貫く姿にパチ・パチ・パチの拍手!
※ 芸術には色のつかない自由な風が必要です。