陽だまりでアフタヌーンティ

願望をタイトルにしました。
食べたり作ったりする事が好きなのでそんな話を中心に、時にはその日の出来事を添えます。

映画「ある画家の数奇な運命」

2020年10月09日 | Weblog

         ・昨日の映画「ある画家の数奇な運命」を見ました。

         (ドイツ映画・189分・Rー15+・・・満足度90%)

         (ナチ政権下のドイツ、小年クルトは叔母の影響をから芸術に親しむ日々を)

         (送っていた。ところが精神のバランスを崩した叔母は強制入院のはて、安楽死政策により)

         (命を奪われる。終戦後、クルトは東ドイツの美術学校に入学、そこで出会ったエリーと)

         (恋に落ちる。元ナチ高官の彼女の父親こそが、叔母を死に追いやった張本人なのだが・・・)

         (誰もその残酷な運命に気づかぬまま二人は結婚。やがて東のアート界に疑問を抱いたクルトは)

         (エリーと西ドイツに逃亡、創作に没頭する。)

          ・若き画家がドイツ・ナチ時代、ソ連・共産主義の荒波にあらがいながら、画家の道を行き

           初志貫徹を貫く姿にパチ・パチ・パチの拍手!

             ※ 芸術には色のつかない自由な風が必要です。

           

 

        

          

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