・今村翔吾作、「直木賞受賞」作品。
(時は「関ケ原の戦いの直前」、大津城の攻防を描いた550Pに
及ぶ長編です)
・石組の名門「穴太衆」、片や鉄砲造りの「国友」のいわゆる
「盾」・「矛」の壮絶な戦いの有様が、時の大津城主・京極高次の
城下町で繰り広げられ、手に汗、ハラハラ・ドキドキでした。
(火縄銃から大筒に、石組も強固に変わります)
(石組みで最も重要なは「排水」処理とか?)
※ ライバルがいれば、性能はレベルアップ!
・今村翔吾作、「直木賞受賞」作品。
(時は「関ケ原の戦いの直前」、大津城の攻防を描いた550Pに
及ぶ長編です)
・石組の名門「穴太衆」、片や鉄砲造りの「国友」のいわゆる
「盾」・「矛」の壮絶な戦いの有様が、時の大津城主・京極高次の
城下町で繰り広げられ、手に汗、ハラハラ・ドキドキでした。
(火縄銃から大筒に、石組も強固に変わります)
(石組みで最も重要なは「排水」処理とか?)
※ ライバルがいれば、性能はレベルアップ!
・過日の新聞紙上に記載されていました。
(梅が咲けば「桜はまだかいなぁー」の季節になります。)
・やはり「吉野山の桜」が人気ですネ。
(下千本・中千本・上千本と麓から山頂までの広範囲で
咲き乱れる感じは圧巻。)
・以前は裏山から山頂に登り、ブラブラ下山しましたが
花以上に人も満開でした。
※ 花は桜木、人は武士・・・昔のはなし!
・2024年度 第34回の授賞式がありました。
(第1部の授賞式のあと第2部で受賞者演奏会があり
溌剌としたフレッシュな演奏を楽しみました。)
・特に印象に残った演奏はエスカンデ「手紙」よりでした。
(ドイツ語、英語、日本語で歌うカウンターテナーの心地よい響き)
歌詞内容も
「ベートーヴェンの情熱的な恋文」「連続殺人鬼切り裂きジャックの
挑発的な挑戦状」「ある特攻隊員の娘への愛情と決意」
「子供からサンタへの願い事」。
※ 温かい午後、至福の時間を過ごしました。
・作者 ガレス・ルービン
・この本には面白い仕掛けがあります。
(エセックス編では220P、カリフォルニャ編では250P)
(その編を読み終えれば、文字が逆転し後ろから読まなければ
いけません)
・これがテート・ベーシュ形式と言われてるそうです。
(二つの物語が1冊の書物に同居する必然性が
圧倒的に強く存在している。)
・どちらからも読めて、単独でも成り立つが、両方読んで初めて
完全は理解に至る・・・とか?
※ 好きな推理小説ですが、これは初体験!
(犯人捜しより、本書の意外性にウフフ)
・毎月1回の定期健診で行きました。
(今回は先月の「尿検査・血液検査」の結果を聞きました。)
(以前からそうなんですが「尿素窒素」「クレアチニン」の値が
正常より、やや高くでした)
・尿素窒素・・・腎臓が悪いと血液中に残る。
・クレアチニン・・・腎臓障害で上昇。
(なるべく水分を取るようにとか?)
・待合室のTVが言ってました。
(街中はいたるところで無料の「ジム」)
※ なるべき歩く事(坂道、階段、段差が先生!)
・恒例の自治会の「防災訓練」がありました。
(その際、「安否確認」を兼ねて、配食訓練もあり
「きつねうどん」の配達もありました)
(油揚げ、ネギ、かまぼこ)
・ありがたくフーフー、頂きました。
※地震、カミナリ、火事、おやじと言いますが・・・。
(冬場は「火事」が増えています。まさに「火の用心」!)
・作者 ジェイク・ラマー
・1961年、ニューヨーク。ジャズ全盛のハーレムで
最も恐れられる麻薬密売人クライドはその日、自身が
犯した殺人事件を後悔していた。殺しは3度目だが
悔いたのは初めてだった。自責の念に沈みさなか、
ジャズ界の擁護者パノニカから「3つの願い」を聞かれ
因縁を探る彼の思惑は遠い過去へと跳ぶ。
36年にトランペッターを志し田舎からひとり大都会に
出てきてからの日々、そして愛する歌姫に出あってからの日々へと
CWA歴史ミステリー部門賞を獲得した、虚実混合の
ノワール。
・ハーレムのジャズ世界の歴史もふんだんに取り入れ
ルイ・アームストロング
グレン・ミラー
ベニーグッドマン等々が登場。
・アフリカ系アメリカ人の若者の挫折、闇社会の君主へ。
※ 指導者にとって重要なのは
「愛されることか? 恐れられることか?」。
・先日の新聞に、アカデミー賞「作品賞」の過去の人気投票が
ありました。
・まぁほとんど鑑賞済で懐かしく感じました。
(私も「サンド・オブ・ミュージック」が一番印象的でした)
(物語の背景、心躍る音楽、緑あふれる山岳風景、家族の絆)
・以前、オーストリア旅行の際その映画のロケ地にも行き
一層、心に残っています。
※ ♬ 「ドはドーナツのド、レはレモンのレ・・・♬。
・子宮ガンが発生、アチコチに転移し、余命1年とか?
(そんな女性が決断した結果が、闇世界の薬物で違法に
手にし、尊厳死することだった)
(彼女曰く、その時には隣の部屋に誰かいて欲しい!)
(あれこれ当たるが、数人は嫌がり、旧友の作家に頼み込む)
・別荘を1ケ月借り、その時を待つ。二人の会話が過去、現在に
飛び徐々に周囲の人間関係が露わになります。
(海外特派員として活躍した彼女、その時は感情を無視、
リアルな状況が優先したが、今は感情の波ばかり・・・
のセリフが心に刺さる)
※ 人生の終焉は「己が決める」!
(尊厳死・・・スイスでは合法とか?)
・以前から使ってるコンパクトなミキサー、ブレンダー、フードプロセッサー
なんですが、今回途中でときどき止まりました。
なんでだろうなぁ・・・。
(説明書を読んで清掃、油さしで一件落着)
・カボチャのスープ
(濃厚で美味・・・野菜タップリ)
※ 道具は時々「手入れが必要」です!
・簡単にできて、おいしいのでよく作ります。
(タラコ、生クリームが主役)
(仕上げに「海苔」これが準主役の役目)
(あとは陰の主役がモグモグモグ・・・)
・食べる際には十分な「お汁」が必要です。
※ インスタントでも売ってますが・・・。
・朝の室内温度は4度・・・この冬一番の寒さでした。
(近くのため池の堤防に水仙が咲いていました。)
(キィーーーンと空気がとがったような寒さですが
咲く花もあるのです。)
(その遠方に「比叡山」がクッキリ)
・空気が澄んでいるものわかります。
※「すいせんや 寒き都の ここかしこ」 蕪村
・土曜日の朝日新聞に・・・・という記事が掲載されました。
(合計20座あり、1位は「高尾山」でした)
・ほとんど登山してますが、御岳山、鎌倉アルプス、身延山
カムイアプリ、三原山はまだです。
・最近は高齢化、コロナ禍、物価高で高山は敬遠されるとか?
(低山でも自然、歴史、花も楽しめて良き運動にもなります)
・我が「A・山の会」も「低山専門」になりました。
※ 低くても山は山・・・。
・英国・情報機関の新人スパイ「エマ」は初の重大な
指令が下がる。
亡命ロシア人科学者夫婦のひとり息子も医師マイケルを
単独で保護せよ!
だが現在、ロンドンの監視カメラネットワークはロシア
スパイにハッキングされている。
二人はカメラを避け、敵の暗殺チームの追跡をかわしながら
市街地を縦断し、自力でMI6本部にたどりつかねば
ならない!
・英国推理作家協会・スチールタガー候補。
(作者 エイヴァ・グラス)
・女007まがいの冷静沈着ば活躍、ロンドン市内をかけめぐる!
※ 007と違い「男女の仲」にならないのが・・・残念!