お江戸日本橋亭。 第31回 『神田伯龍独演会』
遊一 「子ほめ」
昇龍 「天保水滸伝・蝮の六蔵」
伯龍 「吉原百人斬・名刀籠釣瓶の由来」
伯龍 「吉原百人斬・お紺殺し」
前座の時から、開口一番を務めさせて頂いてます。 講釈のネタが並ぶ中で「子ほめ」は、いかにも軽いですね。
毎回、伯龍先生の講談を袖で聴き、勉強になります。 今日のネタは、30年ぶりだとか。 同じネタを同じようにやるのが嫌いらしく、毎回違うやり方で語るそうです。 今日の「吉原百人斬」は、通しで演じると7時間かかるとのこと。
この6月で満80歳、芸歴68年。 今後も、他の講釈師のやらないネタを、どんどん高座に掛けると意気軒昂でした。
「古きを温めて、新しきを知る。 以て、師たるべし」
温故と知新は、車の両輪。二つを備えてるのが、師であると。 最近、誤った解釈を見かけますが…。
伯龍先生こそ、孔子の言う“師”に当てはまるなぁ、と思った次第。
遊一 「子ほめ」
昇龍 「天保水滸伝・蝮の六蔵」
伯龍 「吉原百人斬・名刀籠釣瓶の由来」
伯龍 「吉原百人斬・お紺殺し」
前座の時から、開口一番を務めさせて頂いてます。 講釈のネタが並ぶ中で「子ほめ」は、いかにも軽いですね。
毎回、伯龍先生の講談を袖で聴き、勉強になります。 今日のネタは、30年ぶりだとか。 同じネタを同じようにやるのが嫌いらしく、毎回違うやり方で語るそうです。 今日の「吉原百人斬」は、通しで演じると7時間かかるとのこと。
この6月で満80歳、芸歴68年。 今後も、他の講釈師のやらないネタを、どんどん高座に掛けると意気軒昂でした。
「古きを温めて、新しきを知る。 以て、師たるべし」
温故と知新は、車の両輪。二つを備えてるのが、師であると。 最近、誤った解釈を見かけますが…。
伯龍先生こそ、孔子の言う“師”に当てはまるなぁ、と思った次第。