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遊一改め入船亭扇蔵、出演情報。 

2015年3月、扇蔵を襲名しました。タイトルは、今も仮です…。

素敵な山武市ング

2007年03月04日 | 仕事
3日。 5時半起床は、どうしたって眠い。 東京駅7:36発“しおさい1号”で、成東へ。 一昨日、成田の帰りに通ったトコを、ほぼ同じ時間に通過したりする。

成東駅で、かなりの客が下車した。 我々も駅前のタクシーに乗車、運転手の愛想がいい。 が、行き先を告げると、他の運転手に「“のぎく”だってよぉ!」って苦笑い。

ゴルフ場への長距離の客と思ってたらしい。 悪かったね、運転手さん。

初乗り340円のタクシー、目指す成東文化会館・“のぎくプラザ”までは420円! 改めて、運転手さんの嘆きを感じた。 落語なら「うどん屋」です。


山武(さんぶ)郡の4町が合併し、山武(さんむ)市になったとのこと。 ちょっと、紛らわしい。


  “山武市立緑海(みどりみ)小学校 6年生を送る会”


  遊一   落語解説

  遊一   「転失気」

  仙花   太神楽曲芸

  南玉   南京玉すだれ


9:30開演で、75分間。 低学年の子も、最後までよく聴いてくれました。 騒ぐ子もいなかったし、やり易かったてす。

6年生を高座に上げ、小噺をやってもらったけど、とても上手で…。 

“しおさい”では、仙花さんとおしゃべり。 帰路は、初めてご一緒した南玉師匠から、いろんな話をうかがいながら。 

その後、都内某ホテルで、結婚式の打ち合わせ。 司会の仕事です。

昼ドラの「結婚式へ行こう!」では、みんな仕事しないで、惚れた腫れたってやってますが…。 今回の担当の方なら安心、素晴らしい結婚式になるハズ。 司会の私も、頑張らなきゃです!


※画像はタクシーじゃありません、ニュージーランドのPCです。

みさとの遭遇

2007年02月09日 | 仕事
8日。 東中野、駅前の大盛軒でモヤシそば。 高座前なので、鉄板麺はパス。

宮園高齢者会館にて、2席。 マイクのトラブルがあり、結局ナマ声でやることに。 かえって評判が良く、安心しました。

高齢者会館だから、相応の方が集まってるんですが、途中で若い女性が一人客席に。 

私の高座の後、歌を披露して下さった、歌手の朝倉美沙さんでした。 島田洋七師匠の「佐賀のがばいばあちゃん」のイメージソング『ばあちゃん』で、CDデビューしたそうです。

相変わらず、音響の調子が悪い中、歌のプレゼントを4曲。 客席へは入れませんでしたが、外で聴かせてもらいました。 お客様も喜んでましたよ。

以前は福岡で看護師をしていて、今は東中野に住んで音楽活動をしているとのこと(オフィシャル・ブログ“みさのへや” http://misanoheya.exblog.jp )です。 お互い、頑張りましょう!! 


中野坂上から、丸の内線で新宿三丁目。 末広亭の楽屋へ、大師匠は「文七元結」を。 お久が長兵衛夫婦のもとへ帰ってきたところで、拍手が起こる。 珍しい光景ですが、それだけお客様が噺に引き込まれているということ。

高座を終えた大師匠、一朝師匠と話してましたが、「文七元結」は柳朝師匠から教わっただそうです。 ずっと、先代の正蔵師匠かと思ってましたよ。

私が大師匠に稽古してもらった「麻のれん」も、柳朝師匠から。 ちなみに稽古の時、一緒に教わったのが、次期・柳朝の朝之助兄さん。 柳朝→扇橋→柳朝と、噺の継承があった訳ですね。


うらが春

2007年02月09日 | 仕事
6日。 6時起床、東横線・京急を乗り継いで浦賀へ。 鴨居幼稚園での、“おたのしみ会”

3・4・5歳の園児と、そのお母さんを対象にした落語会。 真打目前で多忙を極める喬之助兄さんと、二人で1時間。

兄さんの解説の後、落語を一席ずつ。 ホント、よく我慢してくれたと思います。 1時間、イスに腰掛けて、噺を聞いてくれたんですから。 先生方のお力も甚大でした。 盛大な拍手でお開き。 楽しんでもらえたようで、ホッとしました。

お昼を頂き、幼稚園を後にする。 隣の小学校の屋上では、トンビが休んでいる。 その視線の先には、青々とした海が広がっている。 

まさに春の陽気…。 花粉の飛散も始まったようで、クシャミと鼻水も飛びまくる。


その後、踊りの稽古へ。 「七福神」、まだまだ先が見えません。

乳酸の溜まった足を引きずり、来月の仕事の打ち合せへ。 30分程で、仕事の話は終了。 そこへ、元“蒼樹山”の枝川親方が現われる。

見るからに好青年の親方、私とは1歳違い、2月18日生まれだそうです。 

相撲の話から、格闘技の話まで。 滋賀の彦根出身の親方だが、ガキの頃の興味は全国共通。 楽しい時間を過ごすことが出来ました。 

私、「明日も早いんですよ」、「何時?」と親方。 「10時なんです」、「こっちは、7時から稽古だよ!」。 親方、ゴメンなさいm(__)m

税務、すると

2007年01月23日 | 仕事
22日。 午前、書類を作成し、税務署へ行く準備を。 平成16年分の確定申告、やってませんでした。

午後、出かける。 書類に不備はなく、すぐに受理される。 だったら早く提出しろぃ、って話です。 すいません。

17・18年分も、勿論やらなきゃですから、書類をもらってくる。 今年こそは、早くしようと心に決める。

その後、協会事務所で、早朝寄席のチラシを作成する。 合間、コーヒーをいれてもらう。 と言っても、市馬師匠・白酒師匠のお余りですが…。

両師匠が、3月上席の鈴本の昼・夜のトリを務めます。 たまたま、事務所にいらしてました。 私は昼席、市馬師匠の芝居に出させて頂きます。

桂三木男さんとの、交互出演。 3代目三木助のお孫さんと、曽孫弟子の遊一という組み合わせ。

チラシを鈴本へ届け、任務終了!


※昨夜のプロレス中継で、クラッシャー・バンバン・ビガロの死を知る。 また、上手いレスラーが逝ってしまった。 北尾デビュー戦での仕事は、見事でした…。



縁だの神様

2007年01月21日 | 仕事
20日。 午前、椿山荘にて、とある会社の創立記念パーティ。 ちょっとした縁で、抽選会の司会進行などをやらせていただく。 

ありがたいことに、高座をご覧になった方から、オファーがありまして。 しかも、会社名が私の本名と同じという偶然も重なりました。 

豪華賞品だらけで、どうなることか思われた抽選会。 なんとか、時間通りに進められました。 打ち合わせ無しのガチンコ、部長さんとの掛け合いも、ウマくまとまりました。


夕刻、お江戸日本橋亭へ移動し、“神田伯龍追悼演芸会”。

  昇龍    「笹川の花会」

  遊一    「たらちめ」

  夢太朗   「代り目」

  馬琴    「加藤孫六」

  白山雅一   伯龍追想

  貞水    「鋳掛松」

  貞山    「沢村才八郎」


2002年の8月から、“伯龍独演会”の開口一番を務めました。 これも、偶然いただいた話でした。 そんな縁の不思議から、「たらちめ」に入る。 が、持ち時間が10分なのでダイジェスト版。

出演者を見て頂ければ、楽屋の大変さがわかると思います。 来月、満83歳を迎える大御所の白山先生から、人間国宝の貞水先生までいらっしゃるんですから。

着物をたたんで、お茶出して、高座返しと太鼓まで。 久しぶりに汗をかきましたよ。

伯龍先生のおかみさんから、手拭など(藤村の羊羹まで!)を頂戴し、お話も伺う。 先生は最期まで、意識はしっかりしていたそうです。

不安定な天候でしたが、満員の大盛況。 伯龍先生も、喜んでらっしゃるでしょう。 関係者のご来場も多く、お膝送りの時に手を振られたりもする。

講談ファンには、贅沢な番組。 演題は、伯龍先生ゆかりネタが並ぶ。 楽屋噺も、贅沢でレアなものでした。

池之端、三亀松先生(白山先生の師匠)宅跡地の中華で打ち上げ。 こちらは、“白山雅一独演会”の様相。

お得意のものまねと、ご自慢のノドを惜しげもなく。 私と1日違い、2月29日生まれの白山先生。 もうすぐ83とは思えぬ、声の艶とハリ。

東海林太郎や圓生師匠に至っては、“ココをこうやるんだ”というところまで、教えて下さる。


打ち上げの締め、白山先生の言葉は、天国の伯龍先生へ向けて。


※伯龍先生と白山先生の出会いは、昭和18年とのこと。 お互いを認めあった仲が、この前まで続いてたんですから。 縁というのは、不思議なもんです。

苦悩 門弟

2007年01月20日 | 仕事
19日。 筋肉痛が出ず、ひとまず安心。 終日、事務作業と業務連絡に追われる。

見える仕事としては、落語協会HPへの入力くらいか…。 2月の黒門亭の情報も載せましたよ。 情報量が以前の倍になり、くたびれます。

2月の17日(土)と18日(日)、遊一も出演致します。 “光る二ツ目の会”、17日は「浮世床」、18日は「夢の酒」をネタ出ししております。

その前に、27日(土)の夜の部にも出ます。 こちらは、「たらちね」です。 フルバージョンでやります!

アナ、見てたのね~

2007年01月18日 | 仕事
17日。 午前、雨の中を近所のマクドナルドへ。 予告通り、“メガマック”にチャレンジ! 

結論から…、メガマックは単品に限る! 見た目は大したことないなぁ、と思いましたが。 やっぱ、ハンパじゃないっす。 ポテトならSサイズ、ドリンクは炭酸系以外にしないと、かなり大変です。 家で食べるからって、セットにナゲットまで付けた私が馬鹿でした。

雨も上がり、満腹状態で出かける。 本日も、中野区の高齢者会館で2席。

5日前の高齢者会館に来て下さった方が、今日も何人かいらっしゃいました。 出た途端、「ゆうちゃ~ん」という掛け声が。 有り難い限りです。 来年度も、続けて欲しいですね。

会館内の廊下には、今日のチラシと、来週行われるイベントのチラシ。 来週は、『砂の器』の上映会だそうで。 あの名作と肩を並べましたよ。


※この前、青山一丁目で福井アナを見たと思ったら、今日は新宿で松永アナを発見。 民放のベテランは、電車移動なんでしょうか。 20代の女子アナ、見たことないなぁ…。

ハラミてたのね~

2007年01月14日 | 仕事
13日。 今日も、さいたま市へ。 与野にある看護研修センター、“新春お笑い寄席”。

三遊亭萬窓師匠・鏡味正二郎兄さんとの、埼玉出身トリオで。 研修の一環らしく、最初は硬かったお客様も、正二郎兄さんの曲芸あたりからノリノリに。

客席の9割が女性看護師でしたが、制服ではなかったので(当たり前)、動揺することはありませんでした。 反応もよく、楽しく高座を務めることが出来ましたよ。


夜は渋谷で、二ツ目なりたての後輩と待ち合わせ。 神泉のホルモン焼屋に誘ったら、「私、ホルモン食べられません」と、拒否される。 「バカヤロー、内臓がウマいんだよ」、「いや、私はハラミが大好きなんです」。 ハラミも内臓だっつーの。

結局、道玄坂の焼肉屋へ。 ナマものも食えないらしい。 牛刺し、レバ刺しもダメだし、ユッケも駄目。 野菜も食べられないから、サラダも注文できず。

久しぶりに、カルビやロースで、ゴハンを食べた。 飲んだくれるより、実はかなりイイかも…。

飲み足りず、一人で下北のバーへ。 今夜こそは、終電で帰宅。 これ、ホント!!



かしら屋~、かしら~

2007年01月13日 | 仕事
12日。 今朝は6時に起きて、師匠宅へ。 7年前は、5時に起床、車で春日部へ行き、そこから電車で通ってました。 それに比べたら…。


午後、中野区の高齢者会館で落語会。 昨年の秋、区内15の会館でやったところ、好評だったそうで。 早速、ウラが返ったとのこと。

2席で1時間、「悋気の独楽」と「干物箱」。 上がる前、「みんな堅い方ばかりなので、なんとか笑わせて」と、プレッシャーをかけられました。

係の方も含め、よく笑って下さいました。 帰りには、お客様に囲まれての記念撮影。 拍手で送っていただきました。 ちょっとした卒業式??


夜は大宮、中学校の同級生との新年会。 場所は“かしら屋”、東松山系のやきとんの店。 若松屋と言えば、わかるかも。

かしらとネギのハーモニー。 わんこ蕎麦と同じで、食べ終わると新しい串が来る。 これが、東松山ルール。

1年ぶりの奴もいて、近況報告だけで、ホッピーが進む(中だけ)。 5人中、妻帯者は3人で、離婚経験者は3人。 今まで、何にも無いのは、私1人だけ。 5人の内訳、わかります??

酔っ払い達は、西口のかしら屋から東口へ。 石川家でラーメンという、ある意味定番な流れ(埼玉限定)。

明日は、北浦和です。


おっ、去るの? 電車

2007年01月10日 | 仕事
9日。 大師匠のカバン持ち。 移動の途中で、自分のカバンを車内に置き忘れる。 気付いた時には、すでにドアは閉まり発車している。 

大師匠に怒られる…、そう思った瞬間、目を覚ます。 ホント、夢で良かった。 でも、二度寝ができない体だし。 

今でも、こんな夢を見るから、睡眠不足なのかもしれません。 前座体質が、まだ抜け切らず。 その代わり、銀座線では爆睡です(前座時代同様)。

今日も、鈴本の第1部で太鼓を。 1部に配属された二ツ目の中で、私が一番下なので、自ら必修を課す。

その後、神田で打ち合わせ。 神田紺屋町、染物屋さんが集まってたトコです。 この辺りには、古い町名が多く残されてますね。

新宿にて、大学時代の友人と新年会。 開催できなかった忘年会の分もあるから、酒量は多くなる。

当然、電車は走ってるはずもなく…。 朝から晩まで、去りゆく列車に頭を悩ます。


飯能 推参

2007年01月09日 | 仕事
8日。 今年初めて、都内から出る。 奥武蔵(そう看板にあった)は飯能、駅前のプリンスホテルへ。 とある団体の新年会、抽選会の司会です。

賞品が150以上あり、難儀しました。 1時間位かかったでしょうか、のどはガラガラ…。

飯能には叔母の家族がおり、いとこも3人いるが久しく会ってない。 所沢西武で働く従姉妹には、パッタリ遇ったけど。 会場から5分程だが、寄ることが出来ず残念。 

今日は、成人の日でした。 着物の若い子たちを見かけるまでは、気付きませんでしたが。 ホテルでは、同窓会も行われてました。 16年前の成人式、あれ以来会ってない同級生も大勢います。 

…そんな感慨に耽ったりするのは、歳のせい?? 出かける前、スパゲッティを茹でて食べました。 それなのに、コンビニでスパゲッティを買って(しかも温めて)帰るし…。 




大ネタ 熱し

2007年01月07日 | 仕事
6日。 朝から雨です。 でも、5日間もって助かりました。

鈴本演芸場・第1部、仲入りまで太鼓をたたく。 雨の影響もあり、洋服で楽屋入りする師匠方がほとんど。 前座さんも、大変です。

黒門亭の番頭(雑用係)業務のため移動(出番は無し)。 “光る二ツ目の会”、生憎の雨にも関わらず38人のお客様。 昨日の研精会にいらした方も。 ありがとうございます!

“光る~”は、毎回ネタ出しなんですが、一つの問題が生じる。 志ん太兄さん、「きゃいのう」とネタを出したのですが、何故かチラシには「西行」。 確かに、声に出すと似てますが…。 どこかで、聞き間違いがあったようです。

結局、志ん太兄さんは「きゃいのう」を熱演。 珍しいネタなので、勉強させていただきました。 

外は冷たい雨でしたが、高座と客席は熱気ムンムン。 途中で、暖房を切りました(これも番頭の仕事)。


私も来月、光る二ツ目の会に出演します。 17日(土)と18日(日)の昼席です。 さて、どんなネタを出しましょうか。

 

衛星名人

2007年01月03日 | 仕事
2日。 今日から仕事、と言っても高座ではなく鳴物。 渋谷のNHKへ行く。 西口玄関の近くには、紅白歌合戦のセットらしき残骸が。

BS―2で16時から生放送した、“初笑い! オールスター昭和なつかし亭”。 そこで、出囃子の太鼓を叩いてました。 

放送開始前の前説は、才紫兄さん&たけ平さん&私の3人で。 このトリオは初、てゆーか3人での前説が初めて。

22時までの生放送、VTRとナマの高座を、タップリ堪能、否勉強させて頂きました。

桂子・好江、Wけんじ、てんや・わんや、三球・照代、いとし・こいし、レッツゴー三匹、東京コミックショー、コント・レオナルド、セント・ルイス、やすし・きよし。 小さん、三平、柳昇、志ん生、そんな先人達の映像も素晴らしかった。 でも、やはり寄席はライブが一番。 お客様の反応も違いましたよ。

のいる・こいる、ザ・ぼんち、小朝、木久蔵、チャンバラトリオ、ゆ~とぴあ。 至近距離で拝見。 関西の芸人さん達を見ることは稀なので、やはり有り難い。 また来年もやって欲しいっす。 出来れば、演芸の紅白、東西演芸合戦みたいな番組を!

あ、明日、地上波で寄席中継があるんだっけ…。 


※すいません、敬称は略させて頂きました。 石倉三郎さんは、シブかったなぁ。

ギロッポン、拾うな

2006年12月29日 | 仕事
28日。 午前、散髪と師匠宅のおつかい。 冬場なので髪も少し長めに、でも寒い。 入門前は、後ろでしばれるくらい長かったからなぁ。

午後は、協会事務所で“黒門亭”の会議。 HP委員の他に、黒門亭委員もやってます。 2月の企画会議と、顔付け編成を。 2月17日と18日、“光る二ツ目の会”に出演が決定しました(初出場)。 ちゃんと光れるよう、頑張らないといけません。


夜は、いつもお世話になってる会社の忘年会へ。 六本木は、相変わらず賑やかですね。

盛り上がりましたが、明日は早いので、程のいいところでお暇する。 店を出て、客引きのお兄さんの「この後、ご予定は?」には、「大江戸線!」と即答。

ハシゴする余裕も、タクシーを拾う財力もありませんよ。 大江戸線、大混雑でした。


※タイトルは、亡きJBを偲んだ空耳…。




投句バトル

2006年12月27日 | 仕事
26日。 11時より、都内某所にて、“落語協会 納めの寄り合い”。 協会所属の芸人が集まっての、忘年会です。 

ふだん会えない(寄席に出てないことを痛感)先輩方と、昼間っから飲んだくれるのですが…。 今日は、ノンアルコール! 残念。

午後、大師匠が宗匠を務める句会、その書記係です。 マジックの世津子先生の車で、一緒に移動。

久しぶりでしたが、なんとか働きました。 投句された60くらいの句を、半紙に書きだします(結構、大変)。 それ見て、皆さんが良い句を選びます。 読みやすい字で、早く書かないといけません。

似た内容の句を、並べて書いてもいけません。 ちゃんと句を吟味すると、それだけで勉強になります。

無事に句会はお開き、末広亭へお供する。  「前座噺を、どんどん覚えろ」と、アドバイスを頂く。 今日の大師匠は「つる」。 面白いけど、難しい噺です。


※昨日のお歳暮まわりの際、総武線の車内で、中年の紳士に話かけられました。 プライベートで、お客様に声を掛けて頂くことは滅多にないので驚きました。 電車で、TVブロスに印をつけるのは、やめましょう!!