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遊一改め入船亭扇蔵、出演情報。 

2015年3月、扇蔵を襲名しました。タイトルは、今も仮です…。

多摩テイコク

2006年12月07日 | 仕事
6日。 お天道様に感謝! 晴天の下、多摩カレッジ主催、“大江戸再発見”。 郭噺と吉原界隈の散策を。

千束の“まんだな”で、一席&うな重。 11時開演で11:55に終演。 ピタリ12時から、お昼をいただく。

午後、下見した通り、吉原弁財天(画像)やら吉原神社。 見返り柳から日本堤を経て、浄閑寺(投込み寺)へ。

浄閑寺には、“三遊亭歌笑塚”があります。 やはり“歌笑”という名、年輩の方は全員知ってます。 生家をご存知の方まで、いらっしゃる。

解散→打ち合わせの後、いったん帰宅。 洋服とカバンをチェンジ。 帝国ホテル、とある団体のパーティへ。 抽選会の司会です。

控え室で、原稿のチェックをする。 と、ボールペンが終了…、インクが出なくなる。 しかも、今日に限って、他にペンを持っていない。 嫌な予感が。

某国務大臣やら有名代議士が、タップリご挨拶を。 また別のハプニングもあり、抽選会開始が15分以上遅れる。

予感的中か…。 でも、頑張って、定刻少し前に終わらせました。 混乱も苦情も無かったし、「早い!」という声も無かったし、一安心。

謝礼を頂く際、ペンが無いのでサインが出来ない。 理由を話すと、「ボールペンを使いきったことなんて、ありませんよ」と言われる。 私、絶対使いきるんですけど、変??


古よりの言の葉に 山紫水明の地 必ず偉人を生じるとかや

ァァされど われ未だ偉人の部類に属することかなわず

若き落語家歌笑をはぐくみし故郷は 南奥多摩絶景の地なり

                     歌笑純情詩集





今朝ほど…

2006年11月23日 | 仕事
22日。 近所の床屋で散髪、店を出た途端に時任三郎とスレ違う。 トレーニング帰りといった風情でした。 

そのまんま東もよく走ってるし、馳浩先生もランニングは欠かさないそうで。 ご近所の皆さんは、みんなエラい。

今日から、池袋の昼席です。 上がった時は“つ離れ”してませんでしたが、下りるころには20人は超えてました。 数えられちゃうところが、情けない。

ご婦人の3人組が入場した時、思いっ切り吠えた(「元犬」なので)ら、驚いてました。 すいませんm(__)m

その後、日比谷の松本楼、某企業の研修会で一席。 神田ひまわり姉さんと、久しぶりにご一緒させて頂く。 

控え室が女性のお召しかえ用で、トイレにも“花嫁専用”の札が。 階下のトイレを使いました。

ひまわり姉さん、「山内一豊 出世の馬揃え」、TPOというか時・処・位をわきまえたネタ選び。


明日は、地人会の公演『飢餓海峡』を観に行きます。 『あきれた刑事』で、時任三郎とコンビを組んでた永島敏行が“犬飼”役です。 

さぁ番頭

2006年11月22日 | 仕事
21日。 夕べは、ある方のお通夜でした。 その後、お清めで一杯、また一杯…。

浅草演芸ホール昼の部、大師匠・扇橋へ届け物。 高座を終えた大師匠に、お昼をご馳走になる。 

大師匠と、喫茶店でコーヒーを飲む。 と、突然、「ライス国務長官は好きか?」と聞かれる。 この質問にどう答えるべきか、どこぞのゲームより、よっぽど脳を鍛えられます。 以後のやり取りは、都合によりカットで。 

その後、上野駅から茨城県那珂市へ。 わか馬兄さんと、2人で1時間。 スタッフの方も熱心ですし、お客様もよく聞いて、よく笑って下さる。 いい会でした。

私が高座を降りると、ピタリ30分。 兄さんも、ジャスト30分(しかも、会場に時計ナシ!)。

そんな几帳面な私たち、わか馬兄さんは“末広深夜寄席”番頭で、私は“鈴本早朝寄席”番頭です。 

勝田駅で買ったビールとおつまみ、この会計もピタリの金額。 さすが番頭。 飲みながら、車中で番頭さんの苦労話を。 深夜寄席の番頭は大変です、申し訳ないと思いました。


 ※“神田伯龍先生を偲ぶ会”、来年1月20日(土)の夜、お江戸日本橋亭で開催とのこと。 

前座の頃、ある兄さんが、伯龍先生に手相を観てもらいました。 「あなたは、芸人でなければ、世界を股にかけるビジネスマンだね」。
別の兄さんは、「君は、芸人にしか向かないね」。

後日、私が観てもらうと、「遊一君は腸が弱い!」…。 大当たりです。



健康 奉仕

2006年11月20日 | 仕事
19日。 早朝、寒くて目が覚める。 でも、寒気より眠気が勝り、再び目を閉じる。

13時に上野。 協会事務所近く、上野薬局さんの“健康の集い”。

第1部、湧永製薬の先生が、「笑いの効用」と題して講演を。 タメになる話なので、聞き入っちゃいましたよ。 

第2部が落語。 柳亭市朗さんと、一席ずつ。 お客様の血圧と血糖値、抑えることが出来たでしょうか。

打ち上げには参加出来ず、代わりに“キョーレオピン”を頂く(しかも一番高いのを3つ!)。 疲れた身体には、効果絶大です。

その後、事務所で早朝寄席のチラシを作成、そして鈴本へ。 私は、12月3日に出演します。


渋谷駅で、“恋から”のジャスミンを見かける。 独り言を、ブツブツと。 歩きながら喋ってる人間には、敏感に反応します。



今月27日(月)の18時半から、「いざ打ち上げ!」。 池袋演芸場にて。
出演は、三遊亭歌彦・三遊亭金翔・柳貴家小雪・ロケット団・遊一です!





安芸の牡蠣

2006年11月15日 | 仕事
14日。 小雨の降る朝でした。 広島から竹原市へ移動して、“竹原おや子劇場”。

『くず~い、屑屋でござい』という、子ども向けの芝居があります。 落語『井戸の茶碗』を題材にしたこの舞台を、おや子劇場の皆さんはご覧になってるそうで…。


  遊一   「転失気」
 
  紋之助  曲独楽

  太助    「平林」

  二楽   紙切り

  白酒   「井戸の茶碗」


今日も、ホントいいお客様でした。 お子さんだけでなく、年輩の方も来て下さってたのが良かったかも。

広島市へ戻り、晩ご飯は“かき”をいただく。 フライも天ぷらも、み~んな美味しかった! ガーリックバターも、昆布焼きも(←みんな牡蠣)。

今夜も広島のホテルですが、やはり連泊は楽チンですね。 荷造りも終えたので、早く寝ないと。

あと3公演で、帰京します!

三勤困憊・楽日

2006年10月26日 | 仕事
25日。 久しぶりの朝帰り、とにかく眠い。 でも、10時過ぎの電話で目を覚ます。 自宅の電話には、仕事の依頼があるやも知れず、出ない訳にはいかない。

頑張って二度寝、でも、また電話。 諦めて起床、二度寝ができないのは、歳を取ったから??

結局、仕事に繋がる電話は無し。 ますます、疲れる。


夕方、母校の東洋大学へ。 2部の一般教養科目、担当の同級生からの依頼です。 学内に入ると、学生時代に大変お世話になった教授に、いきなり声をかけられる。

小池喜明先生、実に10年ぶりの再会。 噺家になることに、あまり良い顔をなさらなかったので、疎遠になってましたが。 「今度、遊びに来い!」と、おっしゃって下さる。 絶対、行きます! 

  “百人一首の文化史”

  遊一   落語解説&「崇徳院」
 

同級生は何年も前から、母校で教鞭をとっています。 「百人一首に関係のある噺を」との要望で、去年に引き続き。 

今年は、100人を超える学生の前で小一時間。 よく聴いてくれて、とても助かる。  

その後の質問コーナーでは、鋭いツッコミも入る。 今日は時間が無かったので、全部目を通せなかったアンケート、概ね好評だった模様。


夕べ一緒だった某兄さんから、メールが来る。 みんな大変だったみたい。 大人は、大人しくしないと…。



三勤困憊・初日

2006年10月26日 | 仕事
23日。 早朝、6時半すぎの最寄り駅、志ん太兄さんとパッタリ会う。 房総半島の鋸南町まで、同伴出勤。 東京駅で合流した太神楽の正二郎兄さんに、「テンション高いね!?」と言われる。 だって、その時点で1時間はしゃべってましたから。

  勝山小・佐久間小合同“わんぱく寄席”

  落語教室(志ん太・遊一)

  遊一   「転失気」

  正二郎   太神楽曲芸

  志ん太  「元犬」


1年生から6年生、そして先生も熱心に聴いてくれました。 早起きした甲斐があるというもの。 

帰りの電車も賑やかで、10分だけウトウトと。 いったん帰宅して、雨の中目白へ。

  “ル・プティ・ニ寄席”


  遊一   「夢の酒」

  扇里   「お菊の皿」

  
お客様が、会のためにと、毛せんを寄付して下さる。 喫茶店の雰囲気に合うようにと、グリーンを選んでくれる。 その気遣いもうれしいです。 「家で飲んでね」と、お酒を下すったお客様も。 終演後は、美味しいケーキとコーヒーで、おしゃべり。 品のある打ち上げです。 次回は12月11日(月)、20時開演です。 ご来場、お待ちしております。

お店の女性に、「今日も反省会ですか?」と聞かれたが、今夜は各自で反省することに。 兄さん、わがまま言ってスイマセンm(__)m



お詫びのし

2006年10月22日 | 仕事
22日。 9時に、台東区生涯学習センターへ。 踊りの師匠・藤間勘加紅の会でした。

 “月のうさぎと、夜明けのカラス”


  寸劇「稽古風景」(勘加紅・山本周平・小権太)

  遊一   「真田小僧」

  小権太  「片棒」

  「清元とは」(清元連中)

  勘加紅  舞踊「玉兎」

  扇遊   「明烏」

  大喜利「奴さん姐さん」(小権太・遊一)


盛り沢山の会でした。 イイお客様で、出演者一同喜んでおりましたよ。 ご来場頂いた皆さま、ありがとうございました!

第1部「ヨコハマメリー」の上映の際に不手際がありましたこと、お詫び申し上げます。 また、おしまいの「奴さん・姐さん」、小権太兄さんとの息が全く合ってませんでした。 重ね重ね、お詫び申し上げますm(__)m

踊りは(も)、まだまだです。 緊張もありましたが、たった一曲で筋肉痛に。 もっともっと稽古ですね。


とにかく、くたびれました。 明日に備え、休みます(_ _)Zzz

航海、先に…

2006年10月11日 | 仕事
10日。 夕べは快眠で、睡眠不足も解消しました。 天気も良いので、旅の準備と掃除・洗濯。 今日も事務所へ行き、メルマガの発行予約。 10日18時に、メールマガジン10月中席号が出てるハズです。 パソコンが動かないので、確認すらできません。 

早朝寄席のチラシを、鈴本へ届ける。 小三治師匠の芝居、楽日なので楽屋は賑やかでした。 師匠は休みで、代わりは大師匠の扇橋! 贅沢な代演です。 大師匠に挨拶をし、チラシを置いて失礼する。

明大前の焼鳥屋、大学の同級生と一杯。 明朝、彼がらみの仕事なので、その打ち合わせも兼ねて。 昨日食べられなかったレバ刺し…、今日も食べられず。 もちろん、一杯では済むはずもない。

その後、下北のバーへ寄り、もう一杯。 のつもりが、話も盛り上がり杯を重ねる。 賄いまで、ご馳走になる。 


ココまで書くと、穏やかな一日。 明日からも、そうありたい。 楽しい航海にしたいと思います。



ホッケ酔いのこった。

2006年10月09日 | 仕事
8日。 今日も、良い天気でした。 午前、相模原のお寺で、法要の前に2席。 日蓮宗のお寺なので、「大師の杵」はダメ。 「茄子娘」「転失気」など、もってのほか。 「たらちね」と「悋気の独楽」をやらせて頂くが、仏様の前では不謹慎だったかも。


都内へ戻り、メルマガの編集作業。 自宅のパソコンは死んでおり、外でやるから大変です。 10月中席号の担当をしております。 落語協会のホームページから、ご覧になれます。 メルマガ会員登録を、どうぞヨロシク!


フジテレビの「ジャンクSPORTS」に、九重親方(元千代の富士)が出ていました。 「麻酔無しで盲腸の手術をしたそうですが?」、という質問をデーモン閣下がぶつける。 「そんなのデマだよ」と、親方。 私が小学生の時に読んだ、『大関千代の富士物語』(←大関昇進時に出版)はウソだったの?? 子供の時に盲腸を我慢し過ぎて悪化させ、麻酔無しで手術したことになってたけど…。

力道山の死因が、麻酔のミスだったのを知った時以来の驚き。 『プロレス・スーパースター列伝』で育った世代は、豪快な伝説が大好きですから。 ちょっと悲しい…。

TVのアナ

2006年10月08日 | 仕事
7日。 最寄り駅のホーム、電車を待つ長身の女性は、TBSの某女子アナ。 やはり、目立ちますね。

池袋から西武線。 西武対ソフトバンクのプレーオフ観戦の客で、車内は混み合ってました。

所沢西武へ。 久しぶりの“とことこ寄席”は、〆治師匠と2回公演。 1回目には、先日、三ノ輪でお世話になったご夫婦がいらしっしゃった。 ご近所さんもご一緒で、ありがとうございました。

帰りは、電車も駅も人だらけ。 早々に帰宅し、テレビを観る。

「アド街ック天国」は、根岸特集。 知った店と、よく知る人が画面の中に。 ねぎし三平堂の紹介シーンでは、大師匠も映っててビックリ!

“秋の根岸散策”という煽りでしたが、ロケが真夏の8月だったそうで、その微妙なズレがオモシロイ。

自分が興味あるものだと、テレビとは言え、マジて観てしまう。 後輩から、「兄さん、よく見てますねぇ」と言われます。 しょうがないんです、テレビっ子(オヤジ)なんで…。


大工が逗留

2006年10月05日 | 仕事
4日。 講座『大江戸再発見』、今日は日本橋・人形町界隈をご案内する。 ホテル吉兆で、昼食の前に「天災」と「ねずみ」を。

甘酒横丁から、“人形町末広”の小さな碑を見て、「天災」・「百川」でお馴染み、“長谷川町の三光新道”へ。 三光稲荷にお参りして、椙森神社へ。 こちらは、小さん師匠の「宿屋の富」の舞台です。 馬喰町の宿屋からなら、かなり近い。 

馬喰横山駅の辺り、東日本橋3丁目が元の日本橋橘町。 甚五郎が逗留していた政五郎宅はココ。 三井に伝わる大黒様は、こちらで彫り上げたんでしょう。 

椙森神社には、“べったら市”の看板がありました。 今年は、19・20日だそうです。 20年近く前、漬物工場で働いてた時を思い出しました。 お昼とおやつで、一生分のべったら漬を食べました。

次回の打ち合わせを終えて、協会事務所へ。 早朝寄席のチラシ作りやら、事務作業やら。 

迫ってきました“若手研精会”。 国立演芸場にて、18時15分開演です。 「幾代餅」の清蔵も、馬喰町在住でした。


こだま・ひびや

2006年09月27日 | 仕事
26日。 午前、東京駅から「こだま」に乗り、小田原へ。 鴨宮の料亭“門松”で、三三兄さんと一席ずつ。 平日の昼間にも関わらず、60人を超えるお客様。 今日で2回目だそうですが、とってもイイお客様でしたよ。 お昼をご馳走になり、会場を後にする。 カサゴが、美味でした。

鴨宮北口商店街には、「新幹線発祥の地」の看板が…。 ドコで、発祥したんでしょうか?? 東京~小田原間って、新幹線の往復割引きが、格安なんですね。 三三兄さんに、教わりました。 帰りも、「こだま」。


いったん帰宅して、再度出かける。 降りしきる雨の中、最寄りの駅へ。 ホームに師匠の姿が…、銀座の駅まで一緒に行く。 師匠は三越落語会、私は日比谷線で築地へ。


築地場外市場の“海宝館”にて、第12回「海宝館寄席」。 こちらは、朝之助兄さんと一席ずつ。

終演後は、お客様との宴会に突入! 毎度、美味しい料理に感激ですが、今日は鯨料理が絶品でした。クジラ刺しも旨かったが、ジンギスカン風の鍋は最高!
いろいろな分野の方とお話しできて、高座の後も勉強になります。 いつもより盛り上がり、時間も延びましたが、無事お開き。 日比谷線でも、お客様と一緒になり、またおしゃべり。


さぁ、あとは28日に向け、頑張るのみ!!


戦々恐々一門の運転手

2006年09月22日 | 仕事
21日。 初日なので、師匠宅へ。 車の運転があったので、8時に伺う。 師匠夫妻を乗せ、出発! とにかく安全第一。 割り込まれても、幅寄せされても、決して「危ねぇな、このヤロー」とか、言ってはいけません。 

毎年暮れの29日は、扇橋一門でお墓参りに行きます。 一門で、運転するのは私だけ(免許取得者は有り)。 結果、入門以来ずっと私が運転手。 練馬の先代扇橋、日暮里の先代三木助、品川の扇蔵師匠、世田谷の小さん師匠と、4ヶ所を車で回ります。

いつも大師匠が助手席なので、緊張して運転してます。 一度、山手通りで、思いっきり幅寄せされたことがありました。 ギリギリで接触は回避しましたが、思わず「チキショー、この野郎!」的な言葉を発してしまいました(田舎で車に乗ってた時の習性は恐ろしい)。 瞬間、和やかだった車内が、シーンとなる。 この発言をごまかすのに苦労したこと。 その後の方が、手に汗を握る展開でした。 でも、一門のある師匠が「あの状況じゃあ、しょうがない」と言って下さり、救われました。


22日。 昨日より早く、7時に師匠宅へ。 今日は、カバンを持って、師匠をお見送りする。 

午後は、鷺ノ宮の敬老会。 会場は、高齢者会館でしたが、どうしてお元気な方ばかり。 始まりも終わりも、温かい拍手を頂きました。 会館で働く落語ファンの方も、喜んでました。 

協会に行き、黒門亭の設営。 毎週金・土・日開催の黒門亭は、金曜日に黒門亭委員が高座をセッティングしてるんですよ。 私は、30日(土)と1日(日)に、出演いたします。

今日の最後は、来月の仕事の打ち合わせ。 仕事の話もそこそこに、盃を重ねることに…。

急きょ、どう?

2006年09月17日 | 仕事
16日。 午後、大森のニフティ本社で収録。 今日録画した画像が、10月以降、全世界に配信されるとのこと。 そんなこと言われると、緊張しちゃいます。 今までに出てないネタを、というご注文。 「干物箱」を、やらせて頂きました。

高座を降りて、ホッとしていると携帯がブルブル…。 深夜寄席に出られなくなった兄さんから、代演の依頼です。 急病では、仕方がありません。 いろんな誘惑を断ち切り、末広亭へ。 開場前から、お客様の長~い列が出来ていました。 

本日は159人のご来場、有り難うございました! 鈴本早朝寄席や池袋の福袋演芸場も、宜しくお願いしますm(__)m 私、早朝寄席の番頭ですから。 詳しくは、落語協会のホームページをご覧になって下さいね。 そうそう、ホームページ委員でした、私。


※画像は、ニフティ寄席の前座・生ねん君が、ホワイトボードに書いた本日のネタです。