咳止めカリン酒のその後

去年１１月、ご近所で頂いて薬用に漬け込んだカリン酒が１０ヶ月経ちました。


カリンの実はココナツのように枝というより幹に生っています。






喘息がある私は咳止めというとすぐ興味を持ちます、


今年はこの咳が発端で検査入院もしました。


いま吸入ステロイド喘息治療薬を使っていますが副作用が心配です。


やはり昔の人が使った漢方の薬が効けば科学新薬より安心です。


かりんを乾燥させ細かく砕いて煎じて飲めば咳止めの薬になるそうです。


でも所詮は素人、簡単な果実酒を造って見ました、去年の１１月に採れた実です。
　




ホワイトリカーと氷砂糖で漬け込みました。






夏も終ろうとしている今、自家製カリン酒はこんな飴色のお酒になりました。





今日は土曜日、昼を楽しみ、カリン酒を瓶詰めしながら試飲をしてみます。


結果はまた後日してみます。









”今日は楽しみも酒、薬も酒じゃい”









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