ジェームズ・ディーンが生きていたら

静岡の街中の酒屋さんの入口上に大きな立体的な看板が取付けられている。



昭和の時代が終わろうとしている頃に設置されたらしい。



ビヤ樽に座って片手にビールが注がれたジョッキを持つカーボーイ風の大きな人形。


じっと見上げると、どこそかとなく　ジェームズ・ディーン　の風貌を漂わせてている人形が見下ろしている。








生きていれば７８歳、交通事故で亡くなるまでに出演した映画を見れば、今頃は超超超一流のスターになっていたことと思われる。



２４歳で事故死してから３３年経った昭和６３年３月、お店の方が好きだったジェームズ・ディーンに似せて作らせたとの事です。



お店の名前は”静浜屋酒店”さん、横田町のおいべっさんの通りの東側交差点角”昔の下横田町”にあります。




　　　　　　　（おいべっさん恵比寿（えびす）さんの丁寧語 静岡横田町の西宮神社）





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