しばらく前、向かいの町内のKさん宅に頼んでおいたカリンの実が、玄関先にダンボールに入れて置いてくれてあった。
まだ完全に色付いていないが、早速Kさん宅へお伺いし奥様にお礼の挨拶を済ませ、
代金を払おうとしたが”いいです、いいです”で受け取ってくれない、あまりの好意にありがたく頂く事にした。
大きい実は600gもあり全部で1,7kgだった、もう少し黄色くなるまでこのままにして置きます。
半分カリン酒、半分を木瓜(もっか)煎じ薬にしよう。
『カリンは、”語呂合わせで「金は貸すが借りない」の縁起を担ぎ庭の表にカリンを植え、
裏にカシノキを植えると商売繁盛に良いも言われる”(Wikipediaより)』
カリンはその実から出す香りが好まれるため自動車の中に置いておく人がいるらしい。
うちも完熟するまで玄関において香りが出るのを楽しもう。
秋の最後の玄関のオブジェ
みなさ~んカリン酒が出来たらお裾分けしますね・・・半年お待ちを
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