Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

写真の怪

2012-03-08 21:42:47 | 霊現象

先程載せた厳魂神社の参道の写真と記事は削除しました。

1月の物なのになんで今まで気づかなかったのか?

書いているうちに、頭が痛くなってきたので、ノワタリさんに送ると、狂わせる波動が強烈なので害があると言われ、除けた。

しかし、いつか解らないが、たぶん昨日フォトチャンネルを作った時であろうか?入って来たみたいだ。

 

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金比羅さん 奥社まで

2012-03-07 23:00:20 | 神社 エネルギースッポトを巡る旅

金比羅さん 奥社まで

本殿横の道を奥社に向かって行こうとすると、「イノシシ注意」の立て札があった。ここも出るのかと思いつつ、今回は他に人の姿もあるので大丈夫だろうと思い進んだ。

奥社まで行くのは何年振りだろうか?道の様子を覚えてはいなかった。本殿へ行くよりは始めは緩やかであった。

常盤神社、崇徳上皇さんを祀った白峰神社とあり、白峰神社の屋根には名前のごとく雪があり白かった。

そして讃岐の国司であった菅原道真を祀った菅原神社とあり、一つ一つ、ノワタリさんがお社の前で軽やかに歌われたのが懐かしい思い出される。

それまでと取って代わり急な石段がこれでもかと続く、やっと登りきった先に厳魂神社とその横の岩場に天狗の石のお面が二つあったが、同化していて気をつけないと分かりづらい。

金比羅坊というらしい。そこでしばらく休息、お正月らしく今回は奥社までの参拝者も多く、次々と人がお参りにやってきた。早く来て良かったと思った。

奥社の参道を出ないうちにもう、本殿前の人のざわめきが聞こえ、それまでの空気が粗くなり一変した。

本殿前はすごい人でごった返していた。旗をもってマイクで案内された旅行客の団体が多くなっていて、人ごみの中をよけながら歩くような有り様だった。

美穂津姫社

下山道を降りて朝日社まで行くと次々と団体さんとすれ違った。2時間でこんなに違うとは…

駐車場へ行くとこれまたが通路まで止められていて、出すのに前のを動かしてもらわないと出れない始末だった。本当に早く着て良かったと思った。料金も1月は時間関係無しの一律千円だったのでお安くは無い。奥社まで参拝して良かったと又思った。

其処を出ると11時半近くなっており、その後友人達と会って昼食をとり夕方まで過ごして帰路に着いた。1日フル活用だった。でもお天気もよく恵まれた一日だった。感謝です。

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金比羅さん

2012-03-07 22:40:58 | 神社 エネルギースッポトを巡る旅

金比羅さん

まだ、松飾の取れない1月8日にお参りに行った。

朝早く薄暗い内に家を出ると、4日に降った雪があり、高速の入り口近くまで行くと「チェーン携帯」と電工掲示板に表示してあり、以前チェーンを持っていなくて心細い思いしたことがあったのと、まだ6時過ぎで交通量も少ないので用心して高速に乗る事は止めて松山まで瀬戸内海沿いの道を進んだ。

もう松山には雪はなく、晴天であったので琴平には9時前に着いた。駅近くの駐車場も空いていた。

参道へ行くともうお参りを済ませた人が大きな木札を抱えている人の姿も見えた。足取りも軽やかに石段を進んだ。

この神社で私はノワタリさんに出会った。その時はこんなお付き合いをするとは全く予想外であった。

これも金比羅さんの計らいであろうか?その感謝の気持ちもあり、父が旧正月に毎年お参りに来るが一足先に参拝に来た。まだ早いのでそう人は込んでいなかった。

途中、森の石松が本殿と間違えた朝日社前の休息所で休む。これは間違えても仕方ないくらい立派である。さて此処からがキツイ。

本殿まで行くと視界が広がり、讃岐平野におわんのようなこの地独特の山の姿が見える。まだ空気も澄んでいて心地よい。

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姥捨て山

2012-03-05 23:56:12 | 日々のつぶやき

歯茎の腫れは1週間前にベランダの花壇の土を一人で片付けて運んだ事が原因であった。

今日診察を受けると、もう7分方良くなっていると言われたが、まだ背中が痛い。

帰りに友人の妹夫婦の薬局へ行き、鎮痛剤を買っているとご主人が私を呼び止めた。

「前に立って、う~ん」

「何か、変ですか?」

「左肩が3cmくらい下がってますよ。右の腰が悪いですね。膝をかばってるから、こうなったんですよ。」と言われ、左の二の腕をほぐされた。右は痛くないのに左は言われるように痛い。

言われるように、土は大変重く、ゴミ袋に入れても裂けてしまい、二重ににして5個運んだ。膝が痛くなったのでまだ、2個残ったままである。

そして右の腿のつぼを教えてもらった。

「あ、動いた。」とほんの2,3分ほぐしただけで痛みは感じなくなった。

「整体が出来るんですか?」

「スポーツ整体を勉強しています。」と言われた。あり難い事に、楽になった。お礼を言って店を出た。

でもショックである。体力には自信があったのに!

こんな風では山奥で犬やネコをたくさん飼って芋や野菜を作って晴耕雨読の生活をするのが20歳代からの夢だったのに、農作業は向かないのだろうか?

私のような独身女性の半数以上が貧困であると言う記事を数日前目にした。特に高齢者には多かった。

しかし、私の手取りもこの数年社会保険料が上がっていき、減る一方だ。

その上、病院へ行けば、3割…、以前通った歯医者は、それがおかしいと言って、国民保険の年寄りに八つ当たりしていた。

これで消費税10%となり、食品だけでも非課税にしなければ、国民年金で生活しているお年よりは生活できないだろと思う。今でさえ、お年寄りの万引きが多い。

憲法で最低生活の保障と言っているのに、ま逆である。

山に捨てずとも、その場で餓死するように仕向けているのではないかと思う。政府は密かに「姥捨て山計画」を行っているのではと、その反対に、近くの小児科は大繁盛である。学齢まで治療費が要らないそうである。

どうせ私達の頃には年金は当てに出来ないと思っているが、今それで生活している人のなんと多いことか。

しかし、突然これもストップしそうな気がする。

 

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触るんじゃない!!

2012-03-04 15:04:08 | 日々のつぶやき

先日、膝の調子も良くなったし、ぼつぼつ筋トレかなにか体を動かす事をしようと思い、近くのスポーツクラブへスケジュール表をもらいに行った。

その時、案内してくれたのは初めてプールに通いだした頃、お世話になったコーチだった。そのコーチには笑い話だが済まない事をしたことがあった。

そのコーチは通い始め、水着姿に恥ずかしがっている私たちに「誰も見てません。みんな泳ぐことに必死ですから。」と言った。確かにだれも泳ぐ事に夢中になっているからそんな余裕はない。

顔を付ける事から始めた教室もやっと平泳ぎを習い始めた頃の事だった。

ビート板を持って平泳ぎの足だけをしていた時、コーチが一人一人、足首を持って足の動きを直していた。でも、ちょっとそれは恥ずかしくて嫌な恰好だなと思った。

私の番がきて、コーチは当然のごとく足首を掴んで矯正していた。とっさに我慢できなくなり、「触るんじゃない!」と言いながら、コーチの手を蹴飛ばして払ってしまった。

その場にいたおばさんたちは一瞬黙り、目が点になってまずい空気が漂っていた。我に返り、あ~やばい事をしてしまったと気付いたが、もう仕方がない。コーチに「ごめんなさい。ちょっと嫌なんですこんな恰好。」と謝ると、

「あなたは足首が固いから出来ませんよ。イメージを掴んでもらうだけですから。」と30過ぎのコーチは言ったが、「出来なくてもかまいません。」と突っ張って答えた。

その通り、何年経ってもあおり足の癖は抜けず、個人メドレーが出来なかった。他のコーチに指導してもらっても、上手な人に習っても「あきらめた方がええよ。」の一言で済まされた。仕方がないので競技に参加するときはいつもフリーとバタフライになってしまった。

そのクラスには結構灰汁の強いおばさん達がいて面白かったが、近くにいたボーリングのピンのような体型のおばさんが「そんなんええやない。此処やないと若い子に手取り足取りしてもらわんのやから。」と、ばあさん根性丸出しで私に言った。

私がそう言ったことで、またほかの一人が「コーチを指名制にして他のコーチにしたらええんよ、私あのコーチ嫌い」。と訳の分からない事を言い出してしまった。ホストクラブか?と言いたい。もうそうなると銘々がワイワイと好き勝手な事言い出した。

コーチには後で謝ったが、それまで物静かなイメージ(そりゃ、黙々と泳いでいるだけなのでわからない)は払拭されてしまい、散々からかわれてしまった。

その後は真面目に泳いでいたが、2年ほど過ぎた頃、入会した日が一緒になり仲良く泳いでいた友人が辞めると言い始めた。

「どうしてなの?」と何度も聞くと、口こもっていた友人は「もう、此処のプールには入りたくない。」という。

「なんで?」と聞きつづけると、その頃、外科の町医者の受付をしていた。

町医者なので本来なら、外科のはずが、何でもアリで高血圧の老人達や風邪や皮膚科の患者まで来ていると言う。

そこにプールに通っている女性が梅毒で来たと言った。今でもそんな病気があるのかと驚いたが、それを知った彼女は水に入りたくないと言う。その女性は彼女に気づいていなかった。

「気の毒にご主人に移されたのね。」と言うと、「違うわよ。絶対遊んだのよ。」と彼女は言う。確かにそっちの方が話としては面白い。

数年後彼女たちとあちこちの温泉へ旅行した時も、出会う人出会う人「あれは訳ありよ。」と勝手にストーリーを作って面白がって主婦の浮気願望だろうか?その半分以上ははずれで、中にはそれっぽいなと思うこともたまにあった。しかし、それは稀である。

私もまだその頃、失敗して水を飲む事がよくあったので、コーチに

「伝染病の人がいたら、どうするの?」と聞いたら、「大丈夫ですよ。1日に何度も検査してますし、此処が原因で病気が流行ったら、営業できなくなりますから心配ないですよ。」と笑って若いコーチは答えたが、彼女は辞めて、ほかのスイミングクラブに移って行ったが、10年近く後またやって来た。

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