Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

2月大山祇神社

2012-03-23 23:10:26 | 神社 エネルギースッポトを巡る旅

2月11日に従姉妹のタカコちゃん親子と大山祇神社へお参りで掛けた。

前日2キロほど離れた倉庫へ行った時、隣の空き地にを停めた。一旦帰って、忘れ物をしたことに気づき、に乗った途端頭を締め付けられるような痛みを感じた。を降りるとそれは薄らいだ。

停めた場所が悪かったらしい。昔百姓一家心中があったところがとその空き地とその横の家に掛けてであるらしい事を思い出した。翌日は出かけないといけないので大慌てでどんぶりに清酒、水、お塩を盛った。そして霧吹きと鈴を振り浄化し、一晩置いたが完全に消えたわけでなく、入り口を二度も間違えたりしてやはり影響があった。

この日も寒く、予定を1時間遅らして出発した。

神社に着くと、連休の為いつもよりも人が多い。門も完全に出来上がっていてさすがそう鎮守府の神様、普通ならば右大臣と左大臣を良く見かけるがこちらは鎧姿であった。

相変わらずの楠木の大木の緑が気持ち良い。

お参りしてお守りを買い、タカコちゃん達は絵馬に願掛けをした。

その後、奥宮へ行き、楠木の大木の根のトンネルを潜り抜けお参りした。

それから、お昼を過ぎていたので、近くの食堂に入った。斜め前のお店はガイドブックにでも出ていたのだろうか30人くらいの行列だった。私たちが入った所も食堂は満席で喫茶の大テーブルに合い席となった。神社は広いので此処まで多いとは思わなかったが、私達は大テーブルの角にL字型に座った。

5分位して私の前に一人の女性が座った。60代後半くらいだろうか?肩まである髪は櫛目が無く染めてから時間が経ったみたいで黒とブラウンとグレー色になっていた。

私達が話している声を聞いて「ネコさん」と声を掛けてきた。その声に聞き覚えがあり、25年以上前に一時通ったサークルで一緒だった人だった。それまで私は彼女だとは気づかなかった。

いつもきれいに化粧していたのですっぴんであまりにも様子が変わっていたので分からなかった。以前、サウナで出会い声を掛けられた時は目が悪い為容姿はあまり見えず、声だけで彼女と分かったが、同い年なのにずっと老け込んだ感じで癌を患ってから本調子ではないらしい。やはり大病をすると雰囲気が変わってしまう。お気の毒に!健康のありがたさを実感した。

彼女も毎年、お参りに来るそうであったが、そこで懐かしい人の名を聞いたが、お元気でおられる来意事が分かったが、私は全く消息は知らない。

これも菊理媛様のなせる業かとその時思った。でも、謝る事は無いのでそのまま流す事にした。

その後、鶴姫様の所に行き、用意してきた白い小菊の花束とお清めのものを海に向かって投げ込み、般若心経と光明真言そして海の龍神様に御真言をあげ、岩長姫様の神社へ向かった。

岩長姫様の祀られている阿奈波神社は行き止まりの所にあり何時来ても寂しい。海と山に挟まれ、山陰になり暗い。3人でお清めしてお参りした。

それで、終了。大三島を後にした。一旦しまなみの見える今治のサービスエリアで休憩し、帰りは瀬戸内海を見ながら帰った。タカコちゃんが権現温泉の近くを通る道を教えてくれて其処を通り抜けると、山の上に団地が出来ていた。

「あれは何?」と、突き当りのお城の塀のような物を指差すと、昔のモーテルの塀だった。が無いと不便だろうと思った。この辺りには20代の頃フィールドアスレチックに来た事があったが、そこを抜けるともっと驚いた。

昔、ずっと下の方に住んでいた頃は、田畑と山林と養鶏場しかなかったのが住宅が密集していた。月日の流れを時間する事になった。35年も前の事だ。

神社よりもこの光景と懐かしい名前、改めて菊理媛様の見直しを実感した。厳しい!

また、今度はノワタリさんとご一緒に行く予定だ。その時はまた、違うであろう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの旅、新たなるお役目

2012-03-23 22:02:01 | 日々のつぶやき

久しぶりにまた明日から旅に出る。5時半に家を出て始発の羽田行きに乗る予定だ。

もう気分は2,3日前から浮き足立っている。

今回の旅は妹が春休みでも大学の寮にいる姪と会う為に上京するのに便乗したはずだった。

両親にはノワタリさんと神社へと言う風に伝えるのに、「神社へ行く事を口実にしたんですけど」とお伝えすると、

「箱根神社行きましょう。」と言われた。

今回は江ノ島神社と箱根神社、九頭竜神社へ行く予定となり懐かしい旅の仲間たちとも会うようになった。

半月前、「あのね、背中が紫色でおなかがピンクのとてもきれいな大蛇が出てきたんですよ。すっごくきれいなの~。天上界の者はとてもきれいですね。」と興奮した様子で目の前に現れた大蛇の話をされた。

また数日前、「あの~、今度はスサノウ命様が現れたんです。こないだからまた、神様がこちらに出てこられるらしくて、『神様~、神様~』って大きな声で部屋の中で呼んでるんですね。」と言われた。お宅には天照大神様、国常立命様、ダキ二天様と祀られていて、ベランダの水盤には龍神様たちが良く来られるそうである。

私のほうは先週から、2008年に出た船井幸雄+中矢伸一著の「いま人に聞かせたい神様の言葉」を読み直していた。

その中に『うしとらの金神 国常立尊』久保脩著から抜粋された文を読んだ時、今回の旅が偶然で無い事に気づき、今度はこちらが興奮してノワタリさんに連絡した。

その中のコノハナサクヤ姫様と龍宮の乙姫様p366より

富士神界を司り、其処を中心として日本の立替神業に奉仕されているが、最後には地獄の釜の蓋を八かれる(ひらかれる)。つまり国祖大神がこの世に御再現されるまでの徹底した破壊を司される。  中略

その結果、世界に転写するお役目が竜宮界の総大将である乙姫様であり、竜宮の乙姫様の総司令部は四国琴平にありその作戦本部が江ノ島神社の奥津宮とあった。

そしてその御経綸が成就した時スサナル大神が現れる…

そして読み勧めていくと、身内に天使を迎えた者達がスサナル大神の神体霊姿をみることが出来る…

かなり省略しているが、ノワタリさんは以前から、ご自分が「天使の羽が」とか「天使である姿を見せられた」とかよく言われていた。

これからは以前のような旅でなく、新たなお役目で動くそうである。今回と1月から決まっていた来月の旅と、思っただけで私はワクワクしている。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする