Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

あ~ら不思議!

2012-11-17 21:22:01 | 日々のつぶやき

篠山へ行く前の5日間、身体の総入れ替えと言う事で苦しんだが、一体どう変わったのかという実感は無かった。

霊性が進化するとかということも無く、その後の1週間は毎晩早く寝て、夜中に起きるというような日々を過ごしていた。

10日の金曜の夕方、目薬が切れても2ヶ月間ほっといていた眼科に行くと、とても信じれないような結果だった。

昨年からドライアイで眼科に掛かっていたが、神経が弱いという事もあり緑内障の疑いありといわれ、5月に視野の検査を受けた。

右目もそうだが、左目は検査器のモグラタタキゲームのようなピコピコと言う音は聞こえても、まったく光が見えないので、音がするたびスイッチを押した。しかし、視線が動いてないので当然検査は失敗でもう一度次回やり直しと言うことになっていた。

7月にコンタクトを作る事とかねて行ったが、込み合っていて検査は9月に延びた。

忙しい事もありそのままになって2ヶ月間、目薬も切れたままだった。半分緑内障と断言される事を恐れていたと思う。

目薬を点しても進行が止まるぐらいで直る事は無い。

2ヶ月間目薬も点さず、ずっとほっといたにもかかわらず、とても良い結果が出た。

7月の視力検査で、以前より視力UPしていてマイナス1度くらいゆるくなっていたが、加齢のためだろうと思っていた。

しかし、今回視力は0,04から0.07になっていたのが0.15まであがり、検査表の1番上が見えたのは35年ぶりで感激した。これは加齢のせいではないだろうと思う。

その後の視界検査もピコピコという音と同時に光も見え、ついていく事が出来、緑内障の疑いは消え、「正常」の言葉をもらい、目薬の処方箋は出ず、薬局の人が

「朝の目薬は要らないんですか?」と、聞いてきたので不要になったことを伝えると、不思議そうな顔をされた。以前は気の毒にと思われたらしく、「まだ初期ですから…。」と何度も慰められたが…

自分でも不思議でたまらない。身体の細胞一つ一つが入れ替わったのかな?

その事をノワタリさんに伝えると、

「神様のご褒美ですよ。良い知らせが聞けて嬉しいです。」と言われ、一緒に喜んでくださった。

知り合った年にもこれによく似た事があった。

夏の疲れが出たのか盆明けの8月16日の朝、喉の異常に気づき鏡を見ると首の両側にぽっこりと3センチほどの瘤のようなものができていた。唾を飲んでも引っかかる。すぐに近くの病院に駆け込むと「甲状腺腫瘍」と言われ、隣町の専門医への紹介状をもらった。

其処で、良性であるが切除するかどうかは他の医者と相談するので 半月後に来院するように言われた。

その間、毎朝起床するとすぐに30分ほど瞑想して鼻からの複式呼吸をしていると、10日ほどで消えた。

実際は全く消えたのでなく、とても小さくなり見えなくなったのだが、

「こんな事もあるけれど、こんなに短期間にあるとは珍しい。」と言われ、有り難い事にそれ以来何も無い。

これまでこの旅の普通で無い魅力に引き込まれ続けて来たという事もあるが、全く迷いが無かったといえば、嘘になる。

私達は自腹で旅を続けているので結構1年間の負担も大きいと思うが、私もノワタリさんも計算した事は無い。

しかし、それに使わなかったら、多分違う形で出て行ったであろう。そうして精神的にもギスギスしていただろうと思うが、ノワタリさんのような能力が有る訳でもなく、プラスに対しての感覚が取り立てて優れている訳でも無く、ただ負に対して敏感なだけで年中拾って苦しんでいるだけなので、落ち込む事もあった。

多分、今の環境をマイナスからプラスにといかないまでも負を消してしまう事と、今回の人生がそれまでの総決算であるから厳しいものだと思い割り切っていたが、今回こういう事が起きて本当にありがたく、神の力という物を切に実感した。

高齢の両親が元気で自立しているのも守られているからであり、元気でいるから、旅にも出れる。

本当に感謝であると思う。

 

 


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