Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

2008年1月霧島、日向

2011-05-21 14:47:13 | 神社 エネルギースッポトを巡る旅

この年、1月に霧島、日向、5月津軽と十和田湖、7月ローマ、フィレンチェ,9月洞爺湖周辺、11月千葉、富士山、江ノ島と周った。前年よりは少し少なくなった。早めに予定が分かったので計画をたてたり、チケットの手配は大分助かった。

大浪池と韓国岳

今年新燃岳が噴火した。そのニュースを耳にした時、この旅の事を思い出した。

新燃岳に大浪池も霧島も狭野神社も近い。

前回の2004年は大浪池のお浪さんに呼ばれ行く事になったが、2008年の1月も大浪池、高千穂河原、霧島神宮、狭野神社、巨田神社と後がその時点で不明だった。幾つかの宮崎市周辺の神社と霧島周辺に掛けて調べて送ったが、その中には無かった。

19日の朝、宮崎空港へ迎えに妹と行った時、ノワタリさんと林さんはの中の雑誌に出ていた「宮崎のお伊勢さんと呼ばれる大御神社」の写真を私達に見せて、「此処にも行かねばなりません。」と言われたが、霧島とは全く方向が逆である。

前回、大浪池に来た時は登りは道が雪が氷っていて滑らずに歩くのに往生した。しかも視界は悪く雪と霧で池に降りる道も分らず、ただ池の周辺を右往左往しやっと、お供え物を背中に背負い、命がけで木の根に掴りながら沢伝いに下り、頭は霧氷状態でパリパリ、靴は濡れてグショグショになった。

今回は気の抜けるほど、あっさりと池の見える所まで登り、池の側まで降りる道も簡単に降りれた。手分けしてみんなで清め、ノワタリさんが歌いながら祈ると、池の水面に大きな龍の体のような影が現れた。その日は曇り空で山影などは写るはずは無かった。

大浪池近くより

みんなでその影を見ながら、不思議だねと言い合った。

古宮址

その後、高千穂河原の古宮址でノワタリさんが祈られた。ここは今でも天孫降臨神火祭が行われるそうである。しかし、参拝者は少なく私達が鳥居をくぐる時に一組、祈りを終えて石段を降りる時に一組が来たくらいである。おじいちゃんん一人がやっている売店で軽い食事を取ると、みやげ物以外に軍手やロープがるのを目にした。これは登山者が買っていくそうである。

霧島神宮展望台より

霧島神宮の駐車場に着いた時はもう3時を過ぎていた。それでも正月月参拝者は先の古宮址と違って多く、きらびやかであった。お参り後、参道沿いのお店に入り、菓子を買い、裏の喫茶で一休みした。その棟続きに所の焼き物などの物産品が沢山あった。

 夕暮れ ホテルの窓から

その夜は霧島温泉郷のホテルに泊まった。そこで妹とその友人はで帰り、翌日また、妹は迎えに来ることとなった。その宿には大きなプールのような風呂、露天の他幾つかのがあり、朝に晩に楽しんだ。食事も美味しく私達は温泉宿に来た事を実感した。

そのホテルに龍馬が新婚旅行に来た写真などが展示されていた。この新燃岳の噴火からどうなっているだろと気に掛かる。

コメント
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