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Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

古本!!

2011-12-05 23:47:24 | 霊現象

小松左京の「日本沈没」の事を母が話していたので、読みたくなって図書館で借りる事にした。

図書館でいくら探しても見当たらない為、パソコンで確認すると、確かに貸し出し中ではなくあるようになっていた。整理番号を書きとめ、係りの人に尋ねるとそれは、閉架図書であったので出してきてもらう事になった。

すぐに持ってこられたが、言いにくそうに「あの~、とても汚いんですけど…」と言われた。

それは1973年発行のカッパノベルスだった。一瞬、嫌な気がしたが、わざわざ探し出してもらった事もありこんなに恐ろしく汚い本を見るのは初めてだったが、断る事が出来なかった。後、広瀬隆の「赤い盾 上」と数冊借りて借りて帰った。

数日間、他に読んでいた本もあったのでそのままにしていて先週の木曜日の夜から読み始めた。

カバーも破れたりして汚かったが、中はそれ以上でさすがにベストセラーでよく読まれたのだろうが、折り目、落書きがあったりするだけでなくシミだらけで古さのせいかちょっと臭いもあったので引きながら読んだ。当然、読んだ後は手洗いをした。

久しぶりの小説のはずが、なかなか進まない。この話は昔、藤岡弘といしだあゆみの主演で映画を見たが、ラストシーンでいしだあゆみがうつろな目をしてどこか外国の列車に乗っていた事を覚えている。

2日読んだ所で朝 ノワタリさんからの、「脇をぐっとつかまれてますね~!何かありましたか?」と開口一番に言われた。

「たぶん、本でしょ。図書館の本がとても汚くて、すごい状態なんです。」と言うと、

「そんなに汚い本は多くの人の手を渡ってるから、危ないですよ。清めましたか?」

「はあ~、これはしてません。ロスチャイルドの事を書いた赤い盾はセージの葉を入れてビニールにくるんでますけど。借りる時にちょっとヤバ!とは思ったんですけど、読みたいので探して買います。」と答えた。私の体調は気分的には良くなったものの、この2ヶ月色々と忙しかったのもあり、本調子ではない。

乱読ばかりしているので、今までアマゾンやブックオフで古本を購入したが、本その物のエネルギーが強いのか?元の主の影響は無かった。中古本と言えどもほとんど新品に近く、サッサと売り払うぐらいだから、気持ちも残さず綺麗に読まれた物ばかりで受けることは全く無かったので、多高をくくり甘かったです。

当然、後体を頭の先から足の裏まで清めなければならない。

「それとロスチャイルドの本はまだ読まないほうがいいですよ。まだ、体が不安定ですからね」とアドバイスを頂いた後、日本沈没の冒頭部分で今のように異常季節で読んでいるだけでじっとりと汗が粘り付きそうな35度以上の夏である事から始まり、先日読み終えた副島隆彦の本の内容を話していると、

「もう止めたほうがいいですよ後ろに来てます。危ない!」と言われると同時に、すごい寒気が雷のように走り、足先からしびれが来た。「来た~!」と言いながらを切った。

私のような者を脅しても、何にもならないのにと思う。

これを書いていて思い出したが、「復活の日」も読んでいないが、ただずっと昔大晦日の紅白が終わった後で草刈正雄主演の映画を見た。

なぜか見終わった後、とても気分が悪くなってしまった。その年の1月10日に、飼い猫が1日のわずらいで亡くなってしまった。その前日コタツに上に置いていた湯呑み茶碗にプリーツスカートの縁が当り、畳の上のにコタツ敷きを敷いている上に落ちて真っ二つに割れた。(普通ならば割れっこないはず)それだけでも気持ちが悪かった。

そんな事もあり、この小説は読めないと思う。

 

 

 

 

 

 

 


古城址山麓の家 Ⅱ

2011-11-06 21:28:38 | 霊現象

10月23日午前中に我が家で遠隔で短冊に御魂入れをして頂き叔母の水子供養をした。これから叔母は21日間供養を続ける事になる。終えるとを貰い、お供えが全部見えた事と、生き別れの子供の方は涙が出て止らなかった事を伝えられた。残された時間はそう多くないが、連絡を取り合えるように為ればと思う。

その後、従姉妹の家まで行き、城山と城主、敷地と埋めてしまった池のお清め、そして家人へエネルギーを流す事と、出てきた古い祈祷札の御魂抜きとお焚き上げをする事になったが、とても広いので1日で出来るとは思っていなかった。

私達は途中で粗塩と御神酒をたくさん買って用意した。

ノワタリさんとで連絡を取りながら行うのである。祈祷札をどのように処理するか思案されていたが、前日の夜ビジョンで白装束の男性の祈祷師が出てきて見せたそうであった。

まず、城山から始めた。こちらでは祝詞とお経を山に向かって唱えた。20分くらい経ったところでがあり、「雑木林の中を甲冑を付けた沢山の武士が行き来してるのが見え、その中に城主であろうか一人黒い高そうな鎧の人がいるのが見えました。」と連絡があり、その後、その城主の弔いとなった。

それと同時に埋めた池の上に山積みになっていた大きな石を取り除けると言って従姉妹の旦那さんが機械を持って来て始めだした。

また、で「わき腹を槍で突かれ口を歪めて井戸のそばで亡くなられています。」と言われた。タカコちゃんに伝えると、叔母と同じように「おばあちゃんもわき腹が良くなかったのよ。」と言った。

前回、おばあさんは帯状疱疹と書いたが誤りで叔母が嫁いで間無しに肝臓が熱を持ち、病院へ行っても一向に良くならず、祈祷師の所へ行ったと言うことだった。一時お線香をあげ弔っていたが現在の家を建てる前に埋め立ててしまったと言うことだった。またタカコちゃんが子供の頃に帯状疱疹になり無くなるまで直る事は無かったらしい。

井戸のそばにお塩とお水、御神酒を供えて城主の霊を弔った。時々、これからもするように言われた。

それから、敷地をお清めしないといけないと思い山裾の端まで行かない行けないかなと思い、叔父さんにタカコちゃんが境を聞くと「見えるとこまでよ。」とのあいまいな返事。

しかし、その間にノワタリさんは山の上空から敷地全部を遠隔で清められ、家人全部にエネルギーを流されていた。おかげで私達は隅々を清めたり、盛塩をしなくてよかった。

「500年近くもこの武将と敗残達は此処に居たの?」と言うと、「呻いていた。」とノワタリさんが上からの言葉を伝えてくれた。「よく無事に過ごせていたと思うし、何が起きたとしても不思議ではない所よね。」と言われたが、どうもこの場所は城内の一部であったような気がした。私が住んでいたら大変だっただろうと思う。

池の石を取り除き、パイプを刺し、お塩、御神酒、水を流しながら、御真言を唱えた。やがてそれらは地中の池に流れ滲みこんで浄化されるそうである。後数日榊を立てて祀って置くように言われた。

井戸のそばにお塩と御神酒、水を供えた後、祈祷札を遠隔で抜いて頂いた後、お焚き上げとなった。缶に札を入れるとそれは仏壇に永らく置いてあったためかチョコレートのような色になって「大般若」までは読めたが後は煤で分からなくなっていた。長さ30cm、幅10cm、高さ3cmほどの大きさだった。私達は大祓の祝詞をあげた後、光明真言をあげながら燃やしていった。

燃やし始めてそれが木箱になっているのに3人とも気づいたが、火が回って開ける事は出来なかった。やがて下のほうが燃え突然中から、木札と紙札在るのが分かったが、紙札はもう完全に燃えてしまい、下半分が空中をその形を維持したまま飛んで足元に落ちてきた。

2列に経文のような物が書いてあるのがはっきり白く浮き出ていた。しばらくして上のほうもパカッと蓋が開き、中はとても綺麗で昨日書いたと思われるようなはっきりした墨の色で2つの札の下の箱にボンジと文字とその日の年号が見えた。500年近く経っているとは思えなかった。

ノワタリさんにそう伝えると「わざと中を見せてくれたのよ。感謝の印ね。」と言われた。燃え尽きた後、お塩、水、御神酒をかけてビニール袋に灰を入れた。

そこで別の缶に資料と地図を入れてこれもお焚き上げをし、家の中で目に付いた古い札もお焚きあげをして終えた。後はそれらを近くの海か川へ流しに行くのみであった。

一息ついてお茶を飲みノワタリさんに連絡をしてお礼や感想を言い、みんなで安堵感からゆっくりしていると、「日のあるうちに行かなくては駄目よ。」と注意された。

気づくともう4時を過ぎていた。タカコちゃんので去年清めた川へ行き、御真言を唱えながら流した。その後、その川の龍神様にお断りしてまた清めをし終わるとちょうど5時のチャイムが流れてきたので慌ててその場から去った。

その晩、タカコちゃんは家に着いたのは9時を過ぎていたのではないかと思う。

余りにも多くの事が1度に終わったので驚きと疲れとで興奮して寝付けなかった。

ノワタリさんの力が益々パワーアップしたのにもびっくりしたが、後で高々、領地の取り合いで多くの人が血を流し悲惨なめに会い、どの時代も人間の欲望とはおろかで恐ろしいものである事を二人で話し合った。ノワタリさん、本当に有難うございました。

 


古城址山麓の家 Ⅰ

2011-11-06 13:02:23 | 霊現象

先月の初旬、叔母の目の充血は静脈から漏れている事と頭に動脈瘤が有ることがわかった。

動脈瘤は高齢なのでそのままにして置いても好いだろうとと言われたが、静脈の方は手術を勧められた。しかし、叔母は投げやりになっていて簡単な手術らしいがする気がなかった。

検査結果が出る前にノワタリさんにお尋ねすると、「膿出しだね~。」と言われた。それをきっかけに何かが起こりそうな予感がしていた。

叔母が 検査入院を終え帰宅してから、今年の年頭から夫婦中がぎくしゃくしている事を母が知り心配して地方祭に託けて、来るようにと迎えに行った。

叔母は再婚で従姉妹達も今年まで全く知らなかったが、叔父が毎晩酒を飲むと「お前は子供を捨てて来た冷たい女だ」と言い始めた事から家族が知る事ととなった。

叔母は数日で帰宅するつもりで来ていたが、ノワタリさんを紹介した叔母の同級生が遊びに来てヒョンナ事から水子供養をする事となり、21日間家でするようになり帰れなくなった。今まで、ノワタリさんの話をしても一向に聞こうとしなかった叔母がすんなり受け入れたとは時期が来ていたのか?

生き別れの子供の話を聞くと、親の決めた縁談で遠縁の家に20歳前に嫁いだが、2代続きの養子娘(姑とその母親)に組まれていじめがひどく、当初の話と違い実家に相談し、帰ったと言う。

しかし、実家で子供が出来たがそれも産後3日で長男と言うことで子供と引き離されたと言う。

此処まで聞いても、理不尽でよくそれに耐えたと思うが、その男の子は長男として大切に育てられたのであれば、まだ許せるが、再婚前に里子に出され、里子先の人が地元を離れた後、消息不明となってしまっていた。小学校入学前に里親と一緒に来たらしいが、編んだセーターを渡そうとしたら受け取ってもらえず、同じ年の甥に渡したと言った。

名前は分かるがどういう字かも分からないと言う。

もう60歳くらいなっていると言う。その人は大変寂しい思いをされただろうと思う。ノワタリさんに伝えると「叔父さんはその人の代弁で言わされているのよ。」と言われた。後で従姉妹から聞くと、叔父は子供の話をした覚えは無いと言う。いくら酒で酔っているといえどもずっと年明けから言っていたらしいのに…。

そう言うことで水子供養のほかその子供に対しても21日間することとなり、10月23日から行う事になった。

それだけでなくその家の清めをする事となり、又以前ノワタリさんにお世話になった嫁いでいる姉の方のタカコちゃんが主になって動き出した。

その家の裏に城山があり、敷地内に一部なっている。しかし、誰に聞いてもどの時代も物であるか一体誰の城であるかも知らない。

前日、ノワタリさんに頼まれた「城主は誰?、調べて下さい。絶対分かるから」と、そんな物分かるかしらと思いながらネットで古城を検索していてやっとそれらしきものが見つかった。

それは写真入りで叔母の家の畑が城山の前に写っていた。昔麓の家が井戸を掘った時にそこから築城の祈願をした祈祷札が出てきて天正の年号が在った事と、古文書で城主の名前が記され居る事以外は不明と書いてあった。

それを印刷して見せると、「叔母はこの祈祷札は家にある。」と大きな声をあげた。そして写真を見て「これ家だわ。」と半信半疑であったのが、驚きに変わり、前向きになった。

その祈祷札は仏壇に仕舞っていたと聞いた母は、前日仏壇を整理したタカコちゃんに慌てて連絡を取った。捨てられると大変な事である。

タカコちゃんはよく心得ていて、仏壇から出したもののどうしてよいか分からず、白いビニール袋に入れ粗塩を入れて外に置いていた。

そして叔母に話では嫁いだ頃、姑の脇腹に帯状疱疹が出てなかなか直らず、祈祷師の所へ行くと、「偉い武将が亡くなっているので供養するように」と言われ、その通りにすると良くなったが、それっきり供養はしなかったと言う。

姑は完全に直った訳ではなく、タカコちゃんの話では亡くなるまで脇腹がジクジクしたりしていたと言う。

資料によると城の周りは深田で防御になっていたが、その深田を城山の土で埋め、田畑にし、湧き水の湧いていた元の家の裏の池は埋めてしまいご丁寧に大きな石がいくつも積まれていた。湧き水は豊富で冷たく、子供の頃よく泳いでいたと聞いた。

おまけに現在の家のある近くは近所の建設屋が廃棄物を埋めていた。

私は問題が多く1日ではすまないだろうと思ったが、従姉妹達が動いていて、城山にある無縁仏さん達の墓石も近くのお寺さんに引き取ってもらうように進み、ノワタリさんが遠隔で家の敷地を透視していた。


車の怪 Ⅱ

2011-10-20 22:39:17 | 霊現象

他の用があり ノワタリさんにをすると、「御幣を付けた榊が見えるわ。それと鈴で祓い、祝詞をあげてお塩を足元に置いて、ドアを開け放して換気を良くして…。足に来てるわね。」と言われた。

確かに30分でも運転をすると右足が突っ張ったままで曲がりにくい。伸ばし続けたせいかと思っていた。昨日久しぶりに瞑想をしていると、左足のつま先がとても痛くなり、出て行っているのを感じたのでまだ影響を受けているのだろうと思っていたが、やっぱりと思った。

「海水は色々な物が混じっているからね。」とも言われた。それで、知り合ってからは海や川で泳ぐ事はやめていた。その頃、無謀にも私はトライアスロンとスキューバダイビングがしたかったが、前者はランに問題がありすることは無かったが、ダイビングも体験で終わってしまった。

この先、津波にでも飲まれたらいったいどうなるのだろうと不安になる。

今日の午後、病院で父の検査結果を二人で聞きに行った後、車の御祓いをした。

父の不整脈はまだペースメーカーを入れる程でないという事が分かり、スイミングもゴルフもお好きなようにと言われ、父は嬉々として午後から、プールへ行った。

私は言われたとおり、榊に御幣を付け、鈴を振り、祝詞を上げ、足元が真っ白に為るくらいお塩を撒いた。そしてドアをすべて開けっぱなしにした。すると、チエさんが夕方退社時刻に御神酒の匂いがすると近くを通りながら言っていた。

この2~3日は使う予定が無いのでそのままにしておこうと思う。しかしながら、自分の体質が恨めしい。


車の怪

2011-10-20 08:40:00 | 霊現象

この最近、眠れる日と全く寝付けない日が交互にあり、あれほどよく寝ていたのが嘘みたいである。それと、この2週間憑けまくりでお塩と御神酒の減り方がはなはだしい。

今回は横になるとコンクリートの上にでも寝たような感じで、起きても背中に石をしょっているように重く苦しい。

1度目はバザーの手伝いに行った場所が悪く、午後になると足が重く立っているのが辛かった。

私が口を開くと「あ~、ざわざわしてる。」とノワタリさんに言われ、その後はベンジャミンフルフォードと飛鳥昭雄の「二人だけが知っている超アンダーグラウンドのしくみ」という本を読んでいて具合が悪くなった。以前もそういう事があったが最近は無いので免疫力がついたと高をくくっていたが、やっぱり駄目であった。

また、ノワタリさんに言うと、二人の名前だけで「これは駄目だわ。」と言われ、セイジの煙でいぶし、寝床に積み上げていた本を片付けて置かないように言われた。

あちらこちらに置いていた本をガラス扉のある本箱へしまい、セージの葉を置いた。しかし、読みかけの先の本は怖くて読む気がまだ起こらない。

そして私の営業車は母に頼まれ親戚へビニール袋に入れた凍らせた海老を届けた時、融けた水がこぼれてしまいそれ以来、何ともいえない魚の腐ったような臭いがするので消臭スプレーを撒いたが困った事に消えない。

それが原因かどうか分からないが、タイヤを清めた時残った清酒のパックを助手席に置いた所、きっちり蓋を閉じたはずが、気がつけば漏れてジャケットもタオルもグチョグチョになってしまった。

もう一度栓を閉めなおして今度は床に置いたがまたなぜか酒がこぼれてしまった。もう車の中はお酒と魚の腐ったような生臭さと混じり何とも言えない匂いになってしまったが、お神酒の蓋から漏れるという事は今まで旅でお酒のパックを持ち歩いたがそんなことは全く無かったのでちょっと気になった。結局ダッシュボードの蓋を開け立てかけて収まった。この状態で検問に引っかかれば、風船を膨らまされそうだった。

ノワタリさんに話すと、お神酒を車の中に撒かねばならない状況だったのだろうと言われた。

しかし、その後も半日でも車に乗るとやけに疲れる。そこで今日運転席に御神酒とお塩を山盛りにしてセイジの葉をお盆に載せ数日間置く事にした。これで消えれば良いがと思う。

この間2度何か分からないが憑けてしまい、痛めている膝やネックである所が余計に痛く、足を引きずるような歩き方になってしまい。その負担がまた片方の足にもきて腰がずれてしまい、整体通いの日々である。