先週は6日間のクム来日weekでした。
せっかくなら日本の桜をぜひ見せてあげたいとこの時期に実施されたワークショップ。
ちょうどいい時期の桜を見せるのって、予測できないだけになかなか難しいんだよね。
つぼみでもない葉桜でもないちょうどいい時期の桜。
今回はうまくいきましたねぇ
初日、木曜日はオットは午前中会社からワーク会場へ、ワタシは家から会場へだったのだけど、
小田急線、人身事故がありましてぇ・・・
ワタシはシンユリで足止めを食らいました。
「この電車は1時間ほど止まります」
ガーーーン
最寄り駅でランチにしようねと、1時間早く出てきたのに遅刻決定じゃん。
新しく習う曲は積年の!あの曲。
クムのママが恋人(のちにご主人)から送られたという大切なあの曲。
「まだ時期じゃない」と言われ続けた曲をとうとう習うっていうこの日に、遅刻とは・・・
アナウンスに、
小田急多摩線で「小田急永山」から「京王永山」、そこから京王線で新宿へ。
お急ぎの方はどうぞ と言われ移動を開始。
えーえー、急ぎますとも!
普段小田急永山駅を使ってるらしき学生さんが「永山始まって以来の大混雑じゃん」と笑うほどの大混雑で、ワタシも人波にもまれながら頑張りました。
それでも20分の遅刻
クム一行はたくさんのプルメリアを持ってきてくれていて、最初に爪楊枝でいつもの髪飾りを作ったそうです。
(遅刻のワタシの分はオットが代わりに作ってくれてた)
それを髪に差し、全員がプルメリアン・ガールになりましたよ
(写真は木曜に作ったプルメリアを日曜日にもしたもので、周囲が茶色くなってますが)
それと、ハラウTシャツを作ってきてくれました。
「今回ハ、桜ノ時期ニ日本ニ来ルノガトテモ楽シミデネ、桜色ノT shirtニシタノヨ」
てなことをニコニコとお話されて・・・
ワタシと目があったら、「Hi!N○○○。」と突然名指しをされて焦った
「s、s、s、Sorry to being la・・・」
「It's OK. ソレデネ、桜ガァ・・・」
みたいな自由奔放なマイペースさ(笑)
普段はハラウ名が入る胸元も今回は「Halau SAKURA」になっちゃった!
(ハワイアンの人って”SAKURA”の響きが好きだよね)
プルメリアン・ガールになれないオットにはプルメリアのレイを作ってきてくれたのね。ありがとう。
クムの生徒でもあるDebiさんは、自費での来日。
ハワイ研修でも帯同してくれた私達の胃袋担当なの。
少し前までオアフでレストランを経営していた彼女は、とてもおいしいお料理をパッパと作ってくれるんだ。
デビさんはassorted好きでもあり、今回も全員にお土産の詰め合わせを作ってきてくれました。
Bath & Body worksのハンドジェルとお菓子を袋に・・・
それとクムの「Candy break」の声にあわせて、オアフで作ってきてくれたすっごい美味しいケーキを出してくれたの。
洋酒がとっても効いたナッツとバナナと・・・なんか色んな味のする甘いケーキ。
疲れた脳にありがたい思いやりです。
(このケーキがマジで美味しかった)
レッスンは木曜日と日曜日にじっくりと行われ(初級クラスは土曜日に別の曲を)、どうにかあの曲も習得しました。
歌詞も背景も理解した。
振りも難しくない。
けれど、そのマインドの表現が・・・難しい。
難しくないだけに難しい・・・
これは練習と踊りこみに尽きますね。
少しでもクムの思いに近づけるように。
日曜日の午後には、目の前にあるホテルに場所を移してパーティーが行われました。
この2年間ワタシのハラウでは、ハワイ語辞書を作った功績のあるMary Kawena Pukuiさんの作品を重点的に学んできたのね。
(例えば阿久悠の曲を重点的に学ぶようなもん)
いつも何らかのテーマを持って学ぶのはワタシのハラウでは普通のスタイルです。
(言い換えれば、かっこいい新曲には無縁なんだよね)
その総集編が今回の曲ってこと。
プクイさんの作る曲はとても有名な曲が多く、知らないでは済まされない曲ばかり。
時々は退屈でも学ぶ意義はあるってもんです。
その作品たちをクラスごとに、クムの前でご披露しました。
オットはソロの曲を2曲。
クムの孫のNalei(2歳)がオットが出てくると負けずに出てきちゃうの。
「アンクル、今度ハナニ踊ルノ?」みたいに(笑)
そして、後ろで一緒にポーズをするもんだから、視線は全てそっちに持っていかれちゃうんですよねー
孫(姉)のAloもすっかりお姉さんになり、プルメリアをツインテールに差して登場。
いつも身近にお花があり、フラがある生活。
日本の子供にゲームが身近なように、クムの子(孫)にはフラの生活があるのね。
お花を日常的に飾るという贅沢がうらやましいなぁ。
(日本ではお花を摘むのは罪悪感だもんね)
今回はipoちゃんはイクスピアリ営業で欠席。
そこから怒涛のメリーモナークweekに入る多忙さだそうです
クムんちのお嫁さんのMarleneも来日して、今回はオット(男性)の振りを丁寧にサポートしてくれました。
ワタシも少し疲れたけれど、これは心地よい疲れです。
今週の寒さを知らずに、日本はいい季節・・・と思ったままハワイに帰れてよかったわ。
おつかれさまでした、クム
LOVE U
せっかくなら日本の桜をぜひ見せてあげたいとこの時期に実施されたワークショップ。
ちょうどいい時期の桜を見せるのって、予測できないだけになかなか難しいんだよね。
つぼみでもない葉桜でもないちょうどいい時期の桜。
今回はうまくいきましたねぇ
初日、木曜日はオットは午前中会社からワーク会場へ、ワタシは家から会場へだったのだけど、
小田急線、人身事故がありましてぇ・・・
ワタシはシンユリで足止めを食らいました。
「この電車は1時間ほど止まります」
ガーーーン
最寄り駅でランチにしようねと、1時間早く出てきたのに遅刻決定じゃん。
新しく習う曲は積年の!あの曲。
クムのママが恋人(のちにご主人)から送られたという大切なあの曲。
「まだ時期じゃない」と言われ続けた曲をとうとう習うっていうこの日に、遅刻とは・・・
アナウンスに、
小田急多摩線で「小田急永山」から「京王永山」、そこから京王線で新宿へ。
お急ぎの方はどうぞ と言われ移動を開始。
えーえー、急ぎますとも!
普段小田急永山駅を使ってるらしき学生さんが「永山始まって以来の大混雑じゃん」と笑うほどの大混雑で、ワタシも人波にもまれながら頑張りました。
それでも20分の遅刻
クム一行はたくさんのプルメリアを持ってきてくれていて、最初に爪楊枝でいつもの髪飾りを作ったそうです。
(遅刻のワタシの分はオットが代わりに作ってくれてた)
それを髪に差し、全員がプルメリアン・ガールになりましたよ
(写真は木曜に作ったプルメリアを日曜日にもしたもので、周囲が茶色くなってますが)
それと、ハラウTシャツを作ってきてくれました。
「今回ハ、桜ノ時期ニ日本ニ来ルノガトテモ楽シミデネ、桜色ノT shirtニシタノヨ」
てなことをニコニコとお話されて・・・
ワタシと目があったら、「Hi!N○○○。」と突然名指しをされて焦った
「s、s、s、Sorry to being la・・・」
「It's OK. ソレデネ、桜ガァ・・・」
みたいな自由奔放なマイペースさ(笑)
普段はハラウ名が入る胸元も今回は「Halau SAKURA」になっちゃった!
(ハワイアンの人って”SAKURA”の響きが好きだよね)
プルメリアン・ガールになれないオットにはプルメリアのレイを作ってきてくれたのね。ありがとう。
クムの生徒でもあるDebiさんは、自費での来日。
ハワイ研修でも帯同してくれた私達の胃袋担当なの。
少し前までオアフでレストランを経営していた彼女は、とてもおいしいお料理をパッパと作ってくれるんだ。
デビさんはassorted好きでもあり、今回も全員にお土産の詰め合わせを作ってきてくれました。
Bath & Body worksのハンドジェルとお菓子を袋に・・・
それとクムの「Candy break」の声にあわせて、オアフで作ってきてくれたすっごい美味しいケーキを出してくれたの。
洋酒がとっても効いたナッツとバナナと・・・なんか色んな味のする甘いケーキ。
疲れた脳にありがたい思いやりです。
(このケーキがマジで美味しかった)
レッスンは木曜日と日曜日にじっくりと行われ(初級クラスは土曜日に別の曲を)、どうにかあの曲も習得しました。
歌詞も背景も理解した。
振りも難しくない。
けれど、そのマインドの表現が・・・難しい。
難しくないだけに難しい・・・
これは練習と踊りこみに尽きますね。
少しでもクムの思いに近づけるように。
日曜日の午後には、目の前にあるホテルに場所を移してパーティーが行われました。
この2年間ワタシのハラウでは、ハワイ語辞書を作った功績のあるMary Kawena Pukuiさんの作品を重点的に学んできたのね。
(例えば阿久悠の曲を重点的に学ぶようなもん)
いつも何らかのテーマを持って学ぶのはワタシのハラウでは普通のスタイルです。
(言い換えれば、かっこいい新曲には無縁なんだよね)
その総集編が今回の曲ってこと。
プクイさんの作る曲はとても有名な曲が多く、知らないでは済まされない曲ばかり。
時々は退屈でも学ぶ意義はあるってもんです。
その作品たちをクラスごとに、クムの前でご披露しました。
オットはソロの曲を2曲。
クムの孫のNalei(2歳)がオットが出てくると負けずに出てきちゃうの。
「アンクル、今度ハナニ踊ルノ?」みたいに(笑)
そして、後ろで一緒にポーズをするもんだから、視線は全てそっちに持っていかれちゃうんですよねー
孫(姉)のAloもすっかりお姉さんになり、プルメリアをツインテールに差して登場。
いつも身近にお花があり、フラがある生活。
日本の子供にゲームが身近なように、クムの子(孫)にはフラの生活があるのね。
お花を日常的に飾るという贅沢がうらやましいなぁ。
(日本ではお花を摘むのは罪悪感だもんね)
今回はipoちゃんはイクスピアリ営業で欠席。
そこから怒涛のメリーモナークweekに入る多忙さだそうです
クムんちのお嫁さんのMarleneも来日して、今回はオット(男性)の振りを丁寧にサポートしてくれました。
ワタシも少し疲れたけれど、これは心地よい疲れです。
今週の寒さを知らずに、日本はいい季節・・・と思ったままハワイに帰れてよかったわ。
おつかれさまでした、クム
LOVE U
いつかの貴女のホイケで、クムがあの曲を踊った時、私は感動で涙が出ました
難しいこと抜きで、ドーンと胸に響いたんです
今度は貴女が私を泣かせてね
楽しみに待ってます
何から何まで心に残る
1日だと思います
私も 泣かせてもらいますね
オット君可愛い
ご主人さまの踊りが素敵だったからですね 子供は正直ですからね ^o^