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いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

2019元日の朝

2019-01-02 | クッキング
あけましておめでとうございます!

年が開けました




お皿を変えておせちを並べただけなので代わり映えはしませんが・・・

それこそが本来のおせちの意義ですよね。
三が日はゆっくりしよう、っていうね

左から
ニシンの酢漬け
伊達巻
黒豆
かまぼこ
厚焼き玉子(ここまで全部購入~
きんぴらごぼう
紅白なます
田作り
栗きんとん
椎茸の含め煮
レンコン(あ!お花型になってる
結びこんにゃく
八つ頭
お雑煮
台湾茶




レンコン、あきらめきれずに煮直しました(笑)
母さん・・・この方が華やかでかわいいね
乱切りのレンコンの方は今後いたるところに出没予定です。



新しく購入したお椀で
「お願いだからお雑煮を食べてよ~
とモアイ君にすがります

私たち夫婦は、基本お餅が嫌い夫婦。
珍しいかも知れませんね。

それでもワタシはまだお餅に対して許容ができる方なの。
調理方法によっては美味しかったりもする。
モアイ君はワタシよりお餅が苦手です。

けれど新年のさ、一発目ぐらい、由緒正しくお雑煮いただこうじゃないの~(とすがります)

お出汁をきちんと取り、おつゆも美味しくはりました。



パカッ!

鶏肉とほうれん草、なるとのお雑煮(お醤油味)

さっそくレンコンの薄切り投入です!


新しいお椀は高台も高く、それだけでとても美味しい(笑)
(お椀のおかげなんか~い)

なんだか、朝からまったりお茶まで飲んじゃって、平和な気分になりました。
そろそろ実家に持って行くお料理の続きを頑張らなきゃ!

さぁ、家族会の用意にかかりましょ

年越しそばの「ざる」「かけ」問題

2019-01-02 | クッキング
例年ならあわただしく迫りくる歳の瀬ですが、
計画的に動けたこの暮れはなんだかいつもより穏やかで、
年賀状も済み、おせちもそれなりに作れ、適度に休憩もでき、と
うまく事が運びました。

こんなこともあるんやな~

モアイ君は毎晩歳末巡回に出かけました。
仕事を終えてからの一回り(二回り)は本当にご苦労様なことです。

紅白も途中までは1人で観、見ながら年越しのお料理を作りました。



海老天
さつまいも天
ざるそば
鮮魚店で買ってきたお寿司
自家製おせち投入~



天ぷらは今年は2種類だけ。

鮮魚店の海老天が2尾で700円とは
「これを買おう」というモアイ君に対し、
「こんなの高くてアホらしいわ。これなら生のエビを自分で揚げてもっと食べたいよ」と
1,000円の国産エビを買って天ぷらにしました。

結果「こっちが正解だったね」という結論に。
揚げ物をしない家庭ならまだしも、我が家はそうじゃないんだもの。
プリプリのエビは本当に美味しい
1尾じゃ足りない


  


近所で人気の行列の鮮魚店は、朝から激混みで
私たちは12時前に行き10貫お寿司を2パック買えましたが、
15時に行ったご近所の方はもう小さなお寿司が買えなかったらしい。
ご夫婦でファミリーパックというわけにもいかず、泣く泣く諦めたらしいです。

お寿司とお蕎麦で、毎年こんなには食べきれず、元旦に残します・・・
母が生きていたら、年越しの残し物なんて怒られただろうなぁ~



←ざるそば左
きんぴらごぼう
三浦紅大根のナムル
紅白なます(干し柿入り)




ざるそば右→
松前漬け
ニシンと昆布の昆布巻き風
田作り



  


さて、年越しそばは「ざる」か「かけ」か?

いつの頃からか、我が家ではざるそばがテーブルにのっていますが、
よーーーく思い出すと、ワタシの子供の頃は母がどんぶりに入ったお蕎麦と天ぷらを出してくれた気がしてね。

モアイ君に聞いたら、モアイ君の家は「ざる」派だったらしい。

モアイ君家の習慣を踏襲してたんかーい

「ワタシ、時々あったかいかけそばが恋しくなるよ
「じゃ、おつゆ作ればいいじゃん?全然いいよ」
「え?あったかいおそばにしてもいいの?」
「俺はざるでいいからさ、Marchはおつゆにすればいいじゃん♪」

・・・めんどくさいわ

なんだよ、遠慮するなよ~とあっけらかんと言われ、
それでも一人分のお出汁を取るのは面倒くさくて折れたのはワタシ。
勝手に折れました(笑)



なんであれ、無事年越しのお料理を今年も用意出来ました。
(おせちを並べただけなので、新たにお料理というお料理は作っていませんね)


紅白、今年は感動しちゃったなぁ。
ユーミン、サザン、よく出てくれました!
いい年越しでした