いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

鏡に萎える・・・

2018-06-30 | Weblog
スマホを新しくしたということは、これまで使っていたケース類が使用できなくなるということで。

新しい手帳型をオーダーした際、左のページ(蓋になる方)に無料でミラーをつけられるサイトだったのさ。

どうせならミラーがあった方が、ちょっと口紅塗り直したいとか、まつげが目に入った時とか、便利なんじゃなかろーかと思って頼んでみたさ。



こーゆーことよね。
(自分で自分の手帳の写真を撮れないので、鏡に映してみたよ)

丸の部分が今回お願いしたミラー。

ま、少しゆがむ素材だったりとそういうのはいいの。



でーもー。



横にミラーがあるということは、スマホを見てる自分の顔がたえずそこに映り込むということなんだな。
(ワタシはいつも手帳を広げて持っているため)


知らなかったー


あのさ。

下むいて、無表情でスマホを見てる自分のブスさ加減

鼻の穴が全部見えて、
引力にまったく逆らわない自分のブスさ加減に・・・萎えてます


正直、まつげもそんなに入んないし、口紅なんて鏡なくても塗り直せてるわけ。

あー、余計な鏡
けっこうキツイ(笑)


なんか、一生懸命口角上げてスマホ見るようにしたりして。
そういうためにも大事かな?

やーねー

石原さとみにはこういう悩みはないのかしら?

6月のネイル(2) ワイン色で… と手荷物検査官

2018-06-30 | ネイルアート


爪が少し伸びすぎたので、今回は短めにつめて・・・っと。

ワインレッドと呼ぶとしたら、だいぶフルボディの濃い赤。
そんなネイルに「朝焼け」と名のついたラメジェルを2層に重ねました。



4本の指にだけ、オーロラピーコックに輝くストーンを4石。

出来はシンプルですが、ラメのグリッター感がキレイです。



外で見るとこんな感じ。



そうそう
ワタシのネイルが「海外でよくほめられる」の件ですが、
今回も手荷物検査官の女性に腕をつかまれてほめられました(笑)

飲んできたドリンクを捨て、
手荷物をカゴに乗せ、コンベアーで検査機に通し、
ワタシ自身は大きな金属探知ゲートの中で手を広げて立ちます。

金属類なし。
オッケー

手荷物を受け取り、オットの待つ方へ歩いて行き・・・

そこで「ちょっとあなた、来て」的に制服の女性に呼び止められました。
手荷物を受け取った後に再検査?

ワタシ、なぜか抜き打ち検査が多いのです。
密輸顔なんでしょうか

「サンダルを脱い・・・あら!可愛いネイル!」

え?今?

サンダルを脱げと命令され、なにやら金属棒で反応を見ている間中、
彼女はしゃがみこんでワタシのフットネイルに釘付けです


それがこれ↑

ワタシの心の声(こんなんで驚いてたら手の爪はもっとすごいよ)

案の定、しゃがみこんだ彼女が立ち上がり、今度はワタシの腕をつかんで感嘆の声を上げます。

それがこれ↓


どこでやったの?とか
誰がやったの?とか、まくしたて、
「すごいわ!貝の絵が描かれ…あ、これはシールね」的に1人納得したり(笑)
いわゆる興奮気味の外国の方に「by myself.」と言うともっと大きく驚きますね。

そんなやりとりを(これまで何度もあり)遠くでニヤニヤ見ているオット。
「身体検査のはずがまたネイルの話してるわ」と思って見てたんだって。

ほめてくれるのはお店の店員さんも多いけど、もっと多いのがいわゆる公務員の方。
空港職員だったり、お役所的な、そういう人がよくほめてくれます。
(お仕事柄ネイルがNGなのかしら?)

っていう話をハルミンにしたら、ハルミンも同感だって

「日本人は器用なのかね。なんでもオリジナルに昇華しちゃう技術があるからか、
発祥が外の国でも日本でやったものの方が素晴らしく見えちゃうみたいだよね」

そうなんだよね。

蚊取り線香をリフレッシュ

2018-06-30 | 季節のハナシ&植物
えー、本日の献立は・・・




ほど良く湿気った蚊取り線香を2枚・・・

エヘヘお料理じゃないよ。


去年の蚊取り線香の火持ちが悪い!
点けたつもりが消えてる~なんてことが毎日で

ネットで調べたら、湿気を取ると燃えやすくなるようで。
1年間、紙の箱に入れっぱなしじゃ、湿気ても無理ないねー。

ということで



レンジ500wで30秒。

取り出した蚊取り線香はほんのり温かく、おいしそう。

念のため、もう20秒追加。(様子を見ながらやるようにって)



完成~。(目に見える変化はないね)



では点火!


余った1枚は



ファスナーバッグに入れるだけでも少しはマシかな。
(今までは破いたビニール袋のままだった)
もっと良いのはシリカゲル入れることだって。













おー
1時間燃え続けています!

かんたーん



口のあいたこれも、手持ちがなくなったらまたチンしよう。
まとめてやっても意味ないもんね。

あ、ちなみに。



蚊取り線香を消したいときには、消したい場所にホチキスの針をかぶせるといいんだって。
金属に熱を奪われることで消火するらしい。

今までおっかなびっくり折ってたけど、今度からはこうしよう。
ホチキスのサイズもぴったりだし、乗せるだけなんてお洒落だわ。

以上、ネットで得た情報でした。

ヘビが出た~!

2018-06-30 | 季節のハナシ&植物
日本代表のサムライたちは予想外の展開でからくも決勝Tに進出が決まりました。

こうなったら史上初のベスト8以上を手にして、周囲のブーイングを黙らせていただきたい!
と、そんな試合を1:00AMまで観て、3時間寝ました。


「行ってらっしゃーい

この時期、朝の5時はもう明るくて、今朝も元気にオットを仕事に送りだしました。
トータルで7時間睡眠。
大丈夫。元気です。


その5分後・・・携帯が鳴りました。

こんな時間の着信はオットしかいません。
忘れものなら取りに戻るはず、なんだろう?


「あのさぁ」
「うん、どうしたの?」
「トマトのところにさぁ、ヘビがいたんだよ」
「え?ヘビ?どんな?」
「うーんとねー、この前見たヘビよりは少しだけ小さいかなぁ」

「ええええー!」

ワタシは驚きで腰を抜かしそうになりました。

庭のトマトにヘビが出た。
それだけでも十分にショックだけど、

ポイントは『この前見たヘビ』←ここです。

この前見た・・・
それがいつ見たヘビか、言わなくてもわかりました。


それは今年の春・・・八重桜の頃。



オットと2人で、買ったばかりのリュックとシューズの試着も兼ねて、八重桜で有名な山へハイキングに行ったんです。



チューリップの里を愛で、山の頂上でおにぎりを食べ、もちろん八重桜も堪能しました。

山道を歩きながらふと膝の高さにあった木の根っこを見たとき。

「うわっ!」



冬眠から目覚めたばかりでしょうか?
日あたりのいい木の根っこの枯草の上に大きなヘビを見つけたの。

長さにしたら1.5mはあったかな。
太さもかなりの立派なヘビです。

「うわー」と言いながら写真を撮るワタシ。
「よく撮れるなぁ」と遠巻きにするオット。

あちらから歩いてきたおじさまおばさまグループにも
「ほら」とみつけたヘビをご案内。

面白いもので、男の人は飛び逃げて、好奇心旺盛な女衆が近寄ってくるんですね。

やがてそのヘビは、みんなの視線に嫌気がさしたのか、ニョロニョロ~と森の奥へ行ってしまったんだけど。





「この前見たヘビ」とは紛れもなく、このヘビのこと。
夫婦だからわかります。

それを例に出されたことの恐怖。

たとえば
「ヤモリよりはでっかいよ」とか
「カナヘビより大きかったよ」ならまぁわかります。

でも「この前見たヘビ」は相当大きく、
「それより少し小さかった」と言われた日にはもう

そんなヘビが庭にいたとは

「えええー!うそでしょう?」

「ホントだよ、俺、すっごく驚いたんだから」
「そりゃそうだよねぇ、ええー
「たぶん、トマト、あいつだぜ」





実は夕べ、外から帰った時、大事に大事に赤くなるのを待っていたトマトが3粒、消えていたの。



この先端にあったはずの一番赤い3粒。
(その後ろの粒は盗まれる前にと収穫した)

正直「ご近所の子供かなぁ?」とか思っちゃうじゃないですか。
「甘いもんねぇ」みたいな。

でも、真犯人って予想もしないところにいるんですね。
そしてまた、むやみに人を疑ってはいけないことを学ぶんですが。

「今朝も植木鉢の横に、一粒落ちてたからさ、拾って下駄箱の上に置いたよ。
たぶん、ヘビだな。ゴミ出しに行くとき気をつけてな」

そのヘビはオットが軽く尻尾を踏んだら、ノソノソと隣家の奥に行ったというのだけど



収穫のもう一段上に実づいたこのトマトを今夜は狙いに来るのかしら?
いや、そんなことより、このあたりに出没するってことだけでもう嫌だ。

我が家の裏には大きな川もあり、たくさんの茂みもある。
もちろんヘビだっているにはいるでしょうけど、想像してるのはカナヘビサイズ。
そんな大きなヘビに、この生活圏に出てきてほしくはないわ。


山にいるヘビ。
ワタシ、それは平気。(わざわざ触りはしないが)
だってあちらのテリトリーにこちらがお邪魔してると思うから。

オリの中にいる動物園のヘビも、できることなら触ってみたいとさえ思う。

あ、思い出した。



ベトナムではヘビを首に巻いたんだっけ。
(飼育されているヘビ、このヒンヤリ感を体験できて嬉しかった)

パイソンのパンプスだって持ってるわ(笑)

でもでも・・・
自分ちの庭ではイヤッ!

それはやっぱり会いたくないのよ~


第一、私の大事なカエルちゃんをどうやって守ったらいいの?

ヘビが丸呑みするならトマトよりカエルでしょう?
きっとそれがご馳走だよね。

それが自然の摂理とはいえ、やっぱり受け入れがたいことです。
何より自分ちの庭をビクビク歩くって~のが、気に入らない

困ったなぁ・・・