いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

ついに来たね、ネット回答

2015-09-15 | Weblog
今年は国勢調査の年ですね。
きっと文句も言われるだろうし、回収員さんは本当にご苦労様なことです。


お仕事でよく国勢調査データを使用していたので、これはとても大事な調査だとわかります。

人口の流出、流入。
居住地と勤務地の兼ね合い など、シンクタンクには必要なものでした。


そして!
とうとうインターネットでの回答が解禁になりました。

そうよね。
そうこなくっちゃ。

パソコンで回答できれば回収員さんにもう一度足を運んでもらう必要もないの。
「もちろんネットで答えるからねー」と資料を受け取りましたよ。


だけど、こんなに質問数少なくていいの?
通勤手段や利用駅と降車駅など、国調にはもっとデータがあったような気がするんだけど…

まいいか。

エラーになってないんだからこれでOKってことなんでしょう。


フンフンフン♪で5分で完了。

こんなに簡単ならみんなもインターネット回答がいいよ。
9月20日までに国民の義務を果たしましょー。


滝山の道の駅づくし

2015-09-15 | クッキング


窓を開け放って食べる食事の気持ちいいこと。

八王子にある道の駅(八王子滝山)で開店と同時にお野菜をたくさん買ってきたので、それを消費すべく献立が決まります。





葉生姜は今が旬?
山盛りに積まれた葉生姜は一家族一把 買っていたと言っても過言ではないくらい、みんなのカゴからその葉をはみ出していました。

たいして辛くない、フレッシュな香りの葉生姜。
朝露がついたような鮮度がわかる香りです。




穂じそもついた大量のシソを50円で買いました。

ハーブはバジルじゃなくたっていいんです。
トマトとフレッシュなマッシュルームで和えれば、立派なサラダの出来上がり。




昭島で食べたモチコチキンが尾を引いて、久しぶりの竜田揚げを作りました。
新しくした天ぷら鍋が快適でノーストレス!
買い換えて良かった

このお皿はなっちゃんが焼いてくれた電動ろくろによるもの。
先に陶芸教室を辞めたワタシは手びねりしかできないのに対し、今も続けているなっちゃんは電動ろくろも回せるの。
真円に近いきれいな丸はワタシの不格好なそれとは違い、きれいだなぁ




そして、釜庄のカボチャ。

ご飯を炊かなかった日は焼きそばに。
焼きそばはもやしだけ!
お肉、そんなにいらないもんね。


窓の外には虫の声が聴こえる気持ちの良い夜…



釜庄直伝 カボチャの煮っころがし

2015-09-15 | クッキング
釜庄…

覚えてますか?わが友よ。


ワタシが30年前、新島ギャルだった頃、定宿にしていたのが民宿「釜庄」さん。
すいているならお気に入りの2階のお部屋も指定して、その宿に必ず泊まっていたんでした。

ワンシーズンにバイト代を全部つぎ込んで2回も3回も行くんだから、島のことも民宿のこともよっぽど気に入っていたのよね。

たまに満室でおばちゃんに断られちゃうと、がっくりテンションで他の民宿(治五平さん)に移るのよ。
何か大きな違いがあったわけじゃないのに、ワタシは釜庄さんが大好きでした。


そこでは朝と晩と、全員が食堂に集まって食事をするの。

お盆に並べられた食事を受け取り、タンクトップと短パンで座敷に座る真っ黒なワタシ(と友)。
ひょっとしたら若気の至りで立て膝だったかもしれないわ

四方が網戸で作られた、離れにある食堂(部屋)は、今でもくっきりとその光の明るさを思い出します。

懐かしいなぁ。
まぶしかった思い出



それまでのMarch家(実家)では、カボチャの煮っころがしといえばお醤油とお砂糖で煮た茶色いものが基本でした。
母が作ってくれたそれはそれで一般的だったと思う。

それが、釜庄のおばちゃんが作ると、色鮮やかな黄色いままで、バターの香りがする洋風の煮っころがしなの
ワタシ、まるでケーキかのようなそれがとても気に入ってしまってね。

最初の数回は民宿に着いた時に
「おばちゃん、あのカボチャの煮物作ってぇ~
とおねだりをしていたのが、いつの間にかおばちゃんの方から
「○○さん(私の旧姓)が来たならカボチャ煮ないといけないねー」
と言ってもらえるまでに(笑)

カボチャの煮物を知ったのも、シッタカのお味噌汁を食べたのも、全部釜庄のおばちゃんから。

おばちゃんの作るお料理が美味しかったんだなぁ。


「○○さ~ん、お風呂入っちゃいなさーい」
「○○さ~ん、雨降ってきたから洗濯物をとりこみなさーい」
誰と島に行っていてもいつも呼ばれるのはワタシの名前。

窓を開け放ってマニキュアを塗り直したりしていると、網戸越しに2階に向かって叫ぶおばちゃんの声が今でも耳にくっきり聞こえます。


  


結婚してモアイ君と新島のモアイ像を見に行ったとき(笑)。
それはワタシ達が足しげく通っていた頃から10年は経っていたと思う。

釜庄はすでに民宿をたたんでおり予約はできなかったの。
他の民宿に泊まりながら、懐かしい釜庄を訪ねました。

ワタシの後ろにはモアイ君。
おばちゃんに旧姓を名乗り、旦那さんを紹介しようと思ったのだけど、玄関に出てきてくれたおばちゃんはどうやってもワタシのことが思い出せませんでした。

カボチャの煮っころがしが大好きだった女の子がいたことはなんとなく覚えてる。
でもそれがあなただったかねぇ?
(まだそんなに太ってないよ(笑))

シッタカのお味噌汁などファンも多かっただろうからなおのこと。


「鈴木さん知ってる?」とか「あの頃ヨシダさんと会ったことある?」と、常連だった人の名前が何人も出てきたけど、ワタシの名前を叫んでいたことは思い出せなかったんだよ。
(痴呆ではないと思います)

おばちゃんの息子であるお兄ちゃんは内地(本土)へ出て行ったし、おばちゃんの体力ももう民宿をやれる状態ではないんだよ、と話してくれました。


結果、モアイ君には「ホントに常連だったの?」と疑われることとなり…
ワタシのことは忘却の彼方に行っちゃったんだなぁ~とノスタルジーに浸るのはワタシひとり…


それでも、このカボチャの煮っころがしは今でも我が家に根づいており、モアイ君も「カボチャ、新島風で」とリクエストをくれます。
それはまぎれもなく釜庄の味。

もうおばちゃんも空に行ったかもなぁ


≪レシピ≫
カボチャをかつおだしで、たっぷりのお砂糖と少しの塩とバターで煮るだけ。

ワタシにはいつでも鼻の奥がツンとなる思い出の味です。

Aloha Carnival at 昭島モリタウン

2015-09-15 | Hula
日曜日。
オットが見つけてきたフラのイベントにお出かけしてきました。

それは昭島で行われていたアロハカーニバル。
今年で5回目の開催だそうです。


(モアイ君どーこだ?)

運転中はFMラジオを聴いているモアイ君がVance Kから仕入れてきたこのイベント。

普段AMラジオをイヤホンで聞いているワタシが仕入れる情報と言ったら演歌の新曲ぐらい

久しぶりの雨が降らない日。
時々肌寒かったり、時々暑かったり。
いずれにしてもフラには優しい日となりました。




ひとハラウ(サークル)20分の持ち時間なので、かなり踊れるね。

盛りだくさんで楽しかったよ。

ガムを噛みながら踊ってる茶髪のおねーさまがいたのには驚くやら笑っちゃうやらだったけど

今日のサンドイッチ

2015-09-15 | クッキング
これで最後!と言って摘んだお庭のルッコラだけど、本当はまだ食べられないほど小さい葉っぱが無数にあったわけで。

今度はほんとのホント。
ひょろひょろ未発育の芽を根っこごと引っこ抜き、葉先だけを摘んで集めたら、それでもこんなになりました。



サラダに入れたらどこに行ったかわからなくなりそう。
ピザに載せたら縮んじゃう。

どうやってルッコラの香りも味わおうかと考え、サンドイッチの具にすることにしました。





夕べの夕飯の仕度と並行して、明日のモアイ君のお弁当サンドイッチの準備開始

鶏むね肉を蒸して裂き、玉ねぎとルッコラと、カボチャの面取りした部分で和えたもの。
コロッケはスーパーで1個50円で買った手抜き品。

いつも○○の一つ覚えのように卵とハムチーズとを持っていくモアイ君に、明日は少し違ったサンドイッチを作ってあげよう。




それはそのまま翌朝のワタシのBreakfastになるわけ

実はこの為だってことはモアイ君には秘密…

ベトナム茶の水出しが美味しい。
至福の時間

送別会

2015-09-15 | 仕事
7月までお世話になっていた会社の集まりに出かけてきました。

定年→嘱託を経て、私と同じ7月いっぱいで会社を辞めたムーちゃん(おじさん)の送別会にワタシも抱き合わせで(笑)招いていただいた格好。


長いこと一緒にランチ仲間だったまきちゃん・あきちゃんからLINEで「おいでよ~」とお誘いがあった時には、ありがたかった半面、2日間考えたのちに「ごめんね、行きたくない」とお返事したんでした。
それは私の心の問題で、仕事を終えて一杯やりに来る勢いのある人たちと、家から出かける私自身が、その場で対することがしんどかったから。

おそらく私のことだから元気に、相変わらず元気ですてなことをご報告するのだろうけど、そして本当に元気でもあるのだけど、それでも心のどこかに少しの闇があって、その後も変わらずお仕事をしている人たち(当たり前だけど)…そしてこっち側になったワタシ…なんか、そこんとこだったの。


「元気な演技をするのもしんどいからやめておくね」

そうしてその話は終わったのだけど。



その後、そのいきさつを知らないジェントル上司が別ルートで家にまでお電話をくださって…

「まきちゃんにはいったん断ったんだけど…」とは言ってみたものの、「ではもう一度考えてみます」と答えて電話を切りました。



ありがたいことよね。
社員だったムーちゃん。
そこに忘れずに私を加えてくれたことも。

私の送別会をやろうと言ってくれたまま数か月経ち、そこは少なからずみんなの心に・←ポチッとしこりが残っていたようだし、不本意ながら退職にしてしまったことにも忸怩たる思いがあったようだし…

ならばここは本当の『最後の仕事』として私が伺うのがいいのではないかしら?
それが私のするべきことだと思いなおし、送別会に顔を出しました。
(台風直撃の日です)





結果、気分スッキリ

7月に全力でのHUGつきお別れをしてきたので、新たにお別れのシーンもなく、マイクで一言ご挨拶をしておしまい。

会社はその後少し持ち直したようで、私のいた部署も回復しているようです。
それを思うとわずか数週間のために…とまたネガティブな気持ちが込み上げてきそうだからもう考えない!

ジェントルな上司他のみんなの気も済み、私も納得。
ランチ仲間の2人とは今後もお付き合いは続くし、会社はもういいわ。

けじめとしても行っておいてよかったよ



ありがとうね、まきちゃん・あきちゃん。
LOVE U

アーモンドバターで麺つゆ

2015-09-15 | クッキング
もちろん練りごまでいいのだけど…
練りごまは小さな瓶しかなく、割高だったりするもので。

ここのところ、ピーナツバター(無糖)で麺つゆを作ったりしてましたの。

今回もコストコにピーナツバターを買いに行ったのだけど…
やっぱりもう長いこと入荷していないのよね、加糖しか。


…と。
大きな瓶の『アーモンドバター』を見つけました。


「アーモンドかぁ…どうかなぁ」



アーモンドペーストと豆板醤と麺つゆをほど良く伸ばすだけ。(ちょっとゴマ油も足します)
アーモンドペーストは固いからチンしないといけないね。





そんなある日の晩ご飯。
ざるうどんのつゆにはノーマルとアーモンドの2種類。
うどんにからまるこの重いタレが我が家は大好き!
(しゃぶしゃぶのあれと一緒ね)


結論としては、ピーナッツバターがなければアーモンドでも十分

もちろんほんのりアーモンドの香りもするけれど、それは決して邪魔ではなく、香ばしさがいい感じ
渋皮らしきものも入っているのが、身体にも良さそうじゃない?
VIVA Polyphenol




そして、サバみりんときんぴらごぼうと、タイ風春雨サラダ ヤム・ウン・セン。

美味しい季節ですな。


ミランダ・カーの言うとおり

2015-09-15 | クッキング


ミランダ発信で火がついた美容に効くというココナッツオイル。

皆さん、順調に消費されてますか(笑)?

コーヒーにひとさじ入れればまるでラーメンスープかのように表面と唇がテラテラし、
口に含んでぐちゅぐちゅとオイルプリングすれば、耐え切れずに吐き出しちゃう。

ご飯に入れる?
旦那さんが嫌がる?

いろんな感想が渦巻く昨今(笑)

ワタシの大学Friendsもみんなミランダの言うとおり、すぐに買い走りはしたものの、すっかり持て余し気味だと言う。


  

春雨サラダ。

これまでのワタシは春雨サラダはごま油で中華風に味付けをするのが基本だったの。

それをふと思い立ちココナッツオイルにしてみたら…




いつもの春雨サラダ(中華風)が一気にヤム・ウン・セン(タイ)になりました。

ハムをエビに替えて、パクチーも刻んじゃおうかな。
これは美味しい

ココナッツオイルの香りが爽やかなタイ風サラダ。
オットもバクバク食べますよ。


…てなことを大学Friendsに提案したら、
「えー、ココナッツ味のサラダぁ?」と冴えない反応。

それって、そもそもココナッツオイル自体がダメってことじゃん



なのにまた、ミランダがキヌアだ、チアシードだとつぶやけば、それに踊らされちゃう私たち。

はいはい。
世の中ミランダ・カーの言うとおりよね(笑)

秋の夜長のお楽しみ♪

2015-09-15 | 手作り作品
あとは撚られたタッセルの糸を1本ずつほどくだけ…。

こんな楽しい作業はオットが寝静まった夜中に、窓を開け放ってTVを観ながらやるのがちょうどよい。

急ぐ仕事でもないのだし、今すぐにでもほどきたいところを夜になるまでぐっっとガマンなのだ


ヴェトナムアリス at 新宿ルミネ

2015-09-15 | 外食
雨の続く毎日
毎日毎日 雨…(だった先週)
大学Friendsの4人で、そんな日は新大久保もやめましょうと、駅近の新宿ルミネで集まりました。

ワタシが夜ランチで利用したことのある『ヴェトナムアリス』へランチに
ここならパクチーはグラスに別盛りで来るので、パクチーが苦手でも大丈夫なの。

クンちゃんが行動力で予約しておいてくれたので、並ぶお客様を追い抜いて着席できたよ。


お昼のメニューはほぼこれ一本!
『フォーと春巻きのセット』




素敵な二段カゴに乗せられてきたのは春巻き3種。




生春巻き・揚げ春巻き・蒸し春巻き、そしてナマス。
dipするチリソース類も3種類テーブルに置いてあります。





ベトナムでもなかなか食べられない生春巻き(一番手間がかかるからね)。
女子には人気よねぇ
ワタシも大好き。

ミユキちゃんは蒸し春巻きが美味しかったそう。
ちょっと中華の飲茶の感じ。




ワタシの選んだ主食は『ブン・ボー・フエ』
フエ地方の名物メニューです。
ブン(麺の種類)は日本で言うところのにゅうめんのようよね。
ホントはフォー(麺の種類)の方が好きだけど、ほんのり辛いボー(牛)スープにひかれてブンにしてみました。

辛さ控えめ~
そこは物足りなかったけど、アニスの効いたスープの味は最高!
満足!




カナちゃんとミユキはフォー。
ま、間違いのない優しい麺。




クンちゃんは『ブン・リュウ』というトマトベースのカニ身の麺にしたの。
ブンリュウにはカニ身と厚揚げが入るのが決まりらしく、リュウとは「酸っぱい」と言う意味なんだって。

乾燥エビも使われたスープが美味しかったなぁ。

トマト味が大好きらしいクンちゃん。
『ブン・リュウ』って名前を覚えておいたほうがいいよ(笑)




食後にはベトナムコーヒーも
落ち切るまでに時間がかかるから、ほど良き早めに持ってきてくれるのね。

ワタシの家にあるのと同じアルミのレトロなドリッパー。
やっぱりアルミも味があるなぁ。
濃くて苦いけど、コンデンスミルクでそれも解消されて、デザートコーヒーとしてのベトナムコーヒーは大好きだわー。




もう少し食べたい感じで、あずきのチェーも2個頼んじゃいました。
ココナツミルク味のあずきのぜんざい。
美味しくって「あと2個追加する?」と悩んじゃった。




この日はワタシの大好きなパクチーが提供されておらず、それってパクチー好きにはお刺身にお醤油がないような気分
ワタシ以外はパクチーを食べないので、提供されたパクチーは全部ワタシが独占だなぁと目論んでいた分、入口の「悲しいお知らせ」は本当に悲しいお知らせだったわ…

雨・雨・雨。
世の中のすべては天候不良のせい。

地球頑張れー!