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いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

Bird Attack !

2019-04-20 | 家族・おうちバナシ
一般的に「バードアタック」というと、
飛行機のジェットエンジンに鳥が飛び込んで事故を起こすことを指しますが。

他にも「鳥の攻撃」はたくさんあるわけで、今我が家に起こっているバードアタックのお話です。


ベランダ側。

窓の外で毎日コツンコツンと音がします。
カーテンをシャーッと開けるとその音はやみ、部屋を離れているとまた音のしている気配。

忍び足で窓の外を見たら、



物干し竿に留まった白×黒カラーの鳥が窓ガラスに体当たりを繰り返しているの。

当然ベランダの床はフンで汚れ、窓には何やら体当たりの際につく「トリ汁」?
羽のような唾液のようなよだれのような?

トリ汁が窓ガラスに無数についているわけですよ

帰宅してモアイ君に説明しても、にわかには信じてくれない。
ならば動画と、1分間何度も何度も窓ガラスに体当たりを繰り返す鳥の様子を送ったら、ようやく信じてくれました。

「遊んでるのかな?」
「生え代わりとかで身体がかゆいのをたたきつけて掻いているのかしら?」

全然素人の考えですよ(笑)

いずれにせよ、洗濯物もおちおち干せず、コツンコツンと網戸が汚れるのも嫌だし、何か対策をしなくては。



ワタシ、100均でこれを買ってきましたよ。

窓に体当たりをしている時に、テーブルの上にあるダスターを窓に向かって投げつけると、パッと逃げるのを知り、当てても窓が割れないソフトボールを買いました。
近づくとその気配でもう逃げてしまうので、ダイニングテーブルからでも投げられるようにボール

えいっ!
バサバサバサ・・・

毎日何度も訪れるその瞬間にワタシの投球コントロールも向上しました!

100均には他に、タランチュラのような毛の生えたクモがあったり、ゴム製のヘビもいたんだけど、クモが窓に留まっていたらワタシの方が不快
何度もびっくりしそうで怖いのでやめておきました。



トリ汁のついた窓にはギロチンの鶏を。



もう一方の窓にはしばったカラス(に見立てた紺の袋)。

「お前もこうなりたいかー?」の気持ちを込めてね。

そこへオットが翌日。
ヘビを2匹買ってきちゃいまして。



お布団が干したいから「ここに留まらないでね」の祈りを込めてコブラを1匹。



ギロチンでもう1匹。

「俺もクモは怖くて買えなかったー」と弱虫夫婦です。


昨日までは活性化だったのに、今日はコツンコツンとアタックが来ません!
これは効果があったのか、それとも土曜休み(笑)?

なんだか些細なことがわずらわしい毎日なのです。

オキシ漬けスニーカー編

2019-03-17 | 家族・おうちバナシ
ワタシの断捨離はコツコツ進み、次に目指すはオットの断捨離


彼のお休みの日にオットの靴関係を見直した時のこと。

本人ももう忘れていたスニーカーが一番奥から出てきました。



うわっ!
これ、なんなん?

汚っ



こんな風に衣類に茶色い点々がつくこと、よくあるけれど、これはいったい何のシミなんですか?

ワタシはひそかに虫(とかダニ)のオシッコだと思っているのだけど・・・
(正確なところはわかりませんが)


こういうものにワタシより弱いオット

「うわっ汚っ!捨てちゃって!捨てちゃって!」


バカもーーーん

「もう履かないの?」と聞けば、「きれいなら履けるけどさぁ」と答える弱虫な男。


ならばダメ元でオキシ漬けしかないでしょう
捨てるのはそれからでいいのです。


お湯を沸かし、オキシクリーンを十分に溶かした液体の中にスニーカーをつけること半日。
あらかじめ洗剤で洗ったりはしませんでした。
実験実験。


ヌルヌルをゆすいでよーーーく落として、干しました。



どうですか?
あの虫のオシ茶色い点々・・・どこへ行きました?



きれいになったじゃぁないですかー?

「これなら履けそう?」と尋ねたら
「うん!」と大喜びする犬・・・じゃなかった馬・・・じゃなかったオット。



よーーーく見たら靴の底面に茶色いラインができていて、それがあの点々の集合体なのかは若干不明ですが、それでも表面は十分にきれい。
ゴシゴシしなくてもきれいになっちゃったんだから、これはこれで成功としましょう

カーテンの試着

2019-03-08 | 家族・おうちバナシ
唐突ですが、カーテンを新しくしましたの

あ、リビングの話です


結婚以来、新築を3軒渡り歩いてきましたが、カーテンは基本自分で縫うものと考えていて、広幅の気に入った布を見つけては模様替えをしていたんですね。

けれど、今の家に落ち着いてからというもの、ずっとペラペラの白いカーテン・・・それはお部屋をとても明るくしてくれて気持ちよいのだけど、いかんせん暖房効率が悪い!ということから眼をそらしていました。

ひょんなことからカーテン専門店に足を運び、なんやかんやでカーテンを新調することになりまして。

オーダーのカーテンを(個室のは通販とかで買っているけれど)つけたことがない我が家。
そのサービス&進化に目からウロコが落ちました・・・



まず驚いたのが、試着をさせてくれるんですよ!



お店で気に入ったカーテンを・・・そうねぇ、常識的には3本くらいかしら?
貸出してくれるんですね。



こんな風に実際の窓につけてみる。



自宅に持ち帰ってつけてみると、お店で見たときに「素敵」と思ったものでも、地味だったり派手過ぎたりと感情が変わるのがわかりました。



お店一番人気のこの柄も、我が家的にはちょっと・・・の評価でした。

カーテンは面積が大きいものだから、壁紙を選ぶように慎重になりますよね。
この試着は本当にいいサービスだと思います。



今回ターゲットにしたのは裏地付きタイプ。
遮光カーテンのその上を行くなーんと裏地付き

こんなのがあるなんて知らなかった!




当然、はじく電卓の額は恐ろしいことになっていくわけですが・・・


それでも気に入ったものに出会えて、無事我が家に来ることになりました。


そこには更なる驚き



ドレープに形状記憶が施されていて、自然にこの美しいナミナミが出るんだってー!



シャーッ!と勢いよく開けても、この美しさ

ほ・れ・ぼ・れ

こんなビジュアル、手縫いで作ったカーテンでは、いくら上手にタックを作ったとて表現できませんものね。
浦島Marchにはびっくり体験ですよ。




あんなに明るかったリビングも、カーテンを全部閉めたらこんなに薄暗くなりました。
(同時刻のカーテン前と後の比較です)

日中カーテンを閉めたら、間違いなく昼寝しちゃいそう
それくらい薄暗い・・・
けれどどっしりと落ち着いた雰囲気にはなりました。

今はじめて、オーダーカーテンの素晴らしさを満喫中の我が家です

振り返らずに、どんどん行こう!

2019-02-11 | 家族・おうちバナシ
お洋服の、特に冬物の・・・

断の
捨の
離 を頑張りました。

クロゼットの奥に眠っていたロングコート。
腕がキツイとか。

ムートンコートは重いとか。

ほつれたところを直して着よう、
なーんて思っていたセーター。
直さんわっ!



出かける時に手に取って
「うーん、今日はやめとくか」
と感じたものはもういらないってね。

確かに、だって重いんだもん、とか
きついんだもん、とか
チクチクするしなぁ、とか。

そんな理由で袖を通さないお洋服は次に活躍することもないもんね。

バンバン!出して、
バンバン!ぶん投げて。



値札がついたままのはウールの布だった。
何を縫おうと思って買った物なのか・・・
こんな無駄遣いはしっかり反省しなきゃ。


自分で縫ったハワイ柄のワンピースやスカート。
なぜ短い丈で作ってしまったんだろう
もう膝小僧丈は着ないって(たぶん)。
大好きな模様なのになぁ。

今後はミディ丈で作ることを決心して
バンバン!捨てます。



何袋になったか・・・
途中からもう数えるのやーめた!
廊下が足の踏み場がなくなったわ

さすがにゴミ置き場に出すのはひんしゅくで、
オットが環境センターまで出しに行ってくれました。
「思いきって出してきちゃって!」


振り返らない。
欲しかったらまた買えばいいさ。
そして、生まれた空間を喜ぼう

持ってるお洋服を把握できたら、
また、組み合わせることが楽しくなりそう

もっともっとスッキリしよう。

コンセント周りの悩みとバッグ収納の悩みを一気に解消

2018-12-29 | 家族・おうちバナシ
掃除機をかける時に、いつも邪魔なのが電化製品のコードです。

うちにはロボット掃除機がないので(欲しいなぁ)、人力でお掃除するとしても、
テレビのコードや充電器のコード、冬になると電気毛布のコードなど、掃除機の邪魔が床にはたくさん横たわっていますよね。

あ、今回はワタシの部屋の話ですよ


どなたかのブログで、コンセントを宙に浮かす方法を知り、「これは真似せねば!」と硬く決意いたしました。




写真はワタシのベッド周りの電気コードたちです。

コンセントを結束バンドで宙に浮かすことで、それに刺さった色んなコードも床を這わずに済むようになりました。

見てくれはあまりよろしくないけれど、それでも誰に見せるわけじゃなし(こうやって見せてはいるが
こんな簡単なことで、日常がとても快適になりました。



さらにもうひとつ

これまではクロゼットの中にしまっていたバッグ類。

大量のトートバッグは、横に重ねて収納していたので、下の方に行ったバッグはすっかり忘れ去られて、
上の方に見える数個を繰り返し使う状態になっていました。

下敷きになったバッグはいらぬところにしわが入ったりと、悪影響もあったんですね。


今回の模様替えで、ラックをクロゼットから出し、『(いつでも)見える収納』(見せる収納のつもりはありません)にしたんです。



トートバッグはラックの棚板からぶら下げることで全部が見渡せます。
正直「こんなのもあったわぁ」なんていう久しぶりの再会もあったりして

もう絶対に使わないなと思ったものや、劣化が激しいものは処分もしました。

「このラックからはみ出る数はもう買わない!一つ買ったら一つ捨てる!」
を新たに硬く決心もできました。
(使用頻度の少ないバッグはいつでも処分対象との判断も容易になりますね)

何より、すべてが見渡せることで、とっかえひっかえが億劫じゃなくなり、
「今日はどれにしようかな」と選ぶ楽しみもできました。

もともとが自分の好きなバッグばかりなのですから、それをいつも眺められるのも楽しい気分です


そして、一ヶ所『今日使ったバッグ』置き場を作ることで、つい床起きしていた「お帰りバッグ」に定位置もできました。



次の日には中身を移動すれば別のバッグにチェンジもカンタン!
こんな簡単なことがこれまでできなくて、コーディネートの時間ロスもしていたと思うわぁ。

目指せ!床に何も置かない生活!


敬愛する作家のマリコさんは、自宅廊下にカバン棚があって、そこにバーキンやらを並べて収納していると、昔読んだことがあります。
ワタシもバッグ専用棚が欲しいなぁとそれはずっと憧れでした。

並べているバッグの値段には天と地ほどの差があるけれど、ワタシの身の丈に合ったバッグ収納ができ、ほんの少し生活が快適です。



でも・・・
大きな声じゃ言えないけれど・・・

持っているのはトートバッグだけじゃないよね。
この他にショルダー型やポシェット型、おしゃれバッグ・かごバッグと、ワタシにはバッグがたーーーくさんあるのだ!
近しい友ならご存知のことでしょう。

オットに「肩は一つだよ」と言われるのも無理はない

むむむ、まだまだ断捨離が必要だ


粘着力、おそるべし

2018-12-25 | 家族・おうちバナシ
結婚以来長いこと長いこ~と使っていたTVボードを先日新しくしたんです。

実際には、結婚時に買いに行った記憶がないので、ワタシかオットのどちらかが自宅から持ち込んだ可能性もあり、そうなると30年近くも使ってきたかもしれなくて。
どうでもよいデザインのTVボードでずっと間に合わせていたということなんですね。

家を2回引っ越した際もこのTVボードは一緒に引っ越し、TVを買い替えてもTVボードはそのままでした。



2011年の3月、東日本大震災の際は、私たちは自宅に帰れず実家泊りとなりました。
(それぞれ職場から実家に向かいました)

東日本大震災の数日前に新しく大型TVを買い、その数日後に大地震が起きたものですから、買いたてのTVが転倒してやしないかとそれも心配のひとつでした。

帰宅してリビングでTVがそのままいてくれた時には、正直とてもホッとしましたね。

「転倒防止のジェルパッドを貼っておいてよかったねぇ」と夫婦で早めの対策をしておいたことを喜び合ったものです。



それから7年・・・

TVボードを新しくするということは、TVを持ち上げて移動するということ。
あの粘着パッドをはがすということです。


「せーの、えいっ!」
夫婦でTVを持ち上げようとしても、TVの重さに加え、粘着パッドが強く作用していて、持ち上げることができません。

斜めに(傾けて)パッドをはがしながら持ち上げようとしても、TVの脚部分がポキッと折れそうで怖くてダメ。

「やっぱり垂直に上げるしかないよ」

「せーの!」



ベリベリベリッ

大きな音と共に、TVが持ち上がりました!



粘着力、恐るべし。

TV台の天板の塗装がこんな風に剥がれちゃいましたで~。
(どうせ粗大ゴミなので、埃のままで失礼します)

TVは新しい粘着パッドに付け替えて、新しいボードに移動。


粘着パッドのパッケージには
●無理にはがすと塗装がはがれます
●はがしたい時はドライヤーでジェル部分を温める
●中性洗剤を差し込み、カード状のものを隙間から差し込みはがす
などと書かれていて、
私たちの行為が無理やり過ぎだったことを知りました

今度TVだけを買い替える時には、天板がはがれないようにしなくてはね。
それくらい、この粘着パッドは信頼できるってことですね!
(我が家は、100均でなく電気屋さんのを使っています)


コタツを処分

2018-09-17 | 家族・おうちバナシ
ライフスタイルを見直し・・・というか、今後の我が家はどうあるかを夫婦で予測し、
おそらくコタツは使わないだろうと判断(決意)したので、
ゴミ処理場に持参し、処分しました。



長方形の大人数タイプ。
以前のおうちでは和室に置いたり、リビングのソファ前に置いたりして
冬には愛すべき存在でした。

でも、こうテーブルの生活に慣れると、もう地べたに座るのちょっとツライ。
いや、つらいのはそこから立ちあがること。

まさかそんな年齢になるとは思わなかったけれど、地べたから立ち上がるのが億劫になりました。

もし、またコタツが欲しくなったら。今度はダイニングタイプの2人用でも買えばいいよね、と家族会議で決定しました。



天板もお預けして、どなたかにリサイクルになればいいのだけど。
まだ全然使えるきれいなお品なんですぅ~。

心の中、ほんの少し寂しい。
でも、クローゼットに大きなスペースができて、そこはちょっと嬉しい。

さよなら~、大好きだったおコタライフ。
人生は移り変わるものですな。



最終日はサファリパークへ

2018-08-16 | 家族・おうちバナシ
夜にはみんな帰るファミリー夏休みの最後の日には
ワタシが長いこと行きたかった『富士サファリパーク』へ行きました。

夜、お布団でゴロゴロしながら
「サファリパークなんてどう?」とみんなに提案したら
姉も姪っ子も大喜びで

サファリ
サファリ の大合唱になりました。

最初は「え~」と渋っていたモアイ君も、もう行くしかありません。
お願いします!


ほんとにほんとに ほんとにほんとに
ライオンだ~
近すぎちゃって どうしよう
悲しくって どうしよう

間違えて覚えている子供の歌の可愛いこと

悲しんでどうする





幸いなことに道路も順調に進め、予定時間に到着しました。

しかし、ジャングルバスに乗るには(予約には)少し遅かったようで、ワタシたちが乗れる時間は15:00。
そんな時間までここにいるわけにはいかないねぇ。

ってことでマイカーでサファリ内を周遊することにしましたが
結果的にこれがとーーっても楽しかった!



入口をくぐり、サファリゾーンへ。



前の車に連なってゲートを入り、一定台数になるとまず後ろのゲートが閉まります。
そして前のゲートが開き・・・



なるほど。
こうすることで動物が外に出るのを何重にも防ぐのね。
ゾーンごとのゲートにはもちろん管制塔。
しっかり見張ってくれているので安心。



最初の《熊ゾーン》でいきなりジャングルバスの餌やりを見ることができ、
これって、自分で餌をあげるより、バスに近づいて見る方がよっぽど迫力あるんじゃない?
よーし、ジャングルバスの近距離をずっとついて行こう、と作戦しました。



ライオンもジャングルバスにのそりのそりと近づいて、餌をもらっています。
その一連の生態を目の当たりにして、子供たちも「きゃーきゃー」と大騒ぎ。



こんな風にぐったりしていることはあっても、これが車窓の外、こっちが車道ならあっちが歩道の近距離にいるの。
大迫力~
雄ライオンのたてがみが顔の周りだけじゃないって、初めて知ったよ~。
(今まで描いていた絵は何だったんだ)



左とフロントはワタシ、右側は姉。
「撮った?」「撮って!」と興奮でした。



シマシマの車にはスタッフが乗っていて、動物が一般車に近づいてきたら
威嚇音を出して「あっちへ行け」と追い払ってくれるパトロールカーなの。

このシマシマパトロール号、一番忙しく動いていたのはやっぱり《ライオンゾーン》だったかな。



あそこにトラがいた!
緑に紛れる動物を見つけるのも楽しくて。



チーターゾーン。



ゲートが開いて



チーターは木陰でゆったりしていましたね。
ダッシュが見たかったんだけど・・・


続いて《草食動物ゾーン》へ



ゾウ~
目の前~!

その他に



サイや



可愛いお目目のキリン

ラウダもヤギもラマや、列記できないたくさんの動物がいましたよ



車の前にシマウマが現れ~



こちらの前を悠々と進んでいきます。
私たちはもちろん徐行。



シマウマの尻尾の模様、こんなにじっくり観られたことある?

もうね、オトナの方が大感動よ。
これはジャングルバスではできない経験で、マイカーバンザイ!でした。



やがて、パトロールカーが来て、



「車道から出なさい」と追いやられちゃった。



ライオンだー!キリンだー!と大騒ぎしながら
この子のゾーンになったらみんな「・・・」となりました。



えっと・・・この子はなんて言うんだろう?



ワタシ、この子とっても可愛かった!
目だけ白いから「トランプさん」と呼んでいたんだけど(笑)



「ちょいと失礼」と車の前に現れ、



堂々と横切っていく可愛さ。
オリの中の動物園じゃありえないよね。

※このトランプさんはブラックバックというウシ科の動物のようです。

ブラックバック、やばーい。
とても可愛い~




園内はお弁当の家族も多かったです。
今度はお弁当持参でまた来たいなぁー、モアイ君



    



ポニーのレースは馬券を買って、
「逃げろー!」「差せー!」と姉と大騒ぎしました。
ワタシとKちゃんが馬券を当てて景品をもらえましたよ



その他にも小動物と触れ合えたり、とっても楽しく遊べた一日。

暑い時期は動物がぐったりしていて、木陰に隠れているのを見つけるのが大変・・・なんて動物園も聞きます。
そういうことのないサファリパークは、お値段以上に楽しく、
長く続いているのが納得の場所でした。

まさしく
近すぎちゃって どうしよう
悲しくって可愛くって どうしよう・・・でしたよ。

子供の寝相

2018-08-15 | 家族・おうちバナシ
「Kちゃん、モアイ君と寝ようかな
そんな可愛い言葉で、オトコ心をくすぐる姪っ子の娘。

去年はお互い緊張していたのか(笑)、2人ともがまっすぐに直立状態で寝ていたのを覚えています。
モアイ君も「Kナは寝相がいいよなぁ」と驚いていたんだけど・・・




一夜目が明けた朝。
たたき起こす直前のワタシの盗み撮りです。

お布団の上にはモアイ君のみ。

モアイ君のお部屋は一番エアコンが効いていて気持ちはいいらしいけど、
こんな体勢で身体が痛くならないのかしら?

ワタシだったら間違いなく「寝違えにつき病欠」だわね
子供ってすごいわぁ。




二夜目。
あまりにあり得なくて再び盗み撮りました。

「Kちゃん寝相良かったよね?」と思っていたのは私たちだけで。

板の間で逆さに寝ても、疲れが取れ、一日元気なんだから子供ってすごい

お泊り2日目はプールからのBBQ

2018-08-15 | 家族・おうちバナシ
花火大会あけて日曜日。
早朝から洗濯機をガンガン回して、ワタシは大家族のお母ちゃんです。

ワタシは午前中仕事があったので、家族をモアイ君に託して出勤し、午後からはみんなで運動公園にあるプールへ行きました。





オムツのとれたチビも大人プールで一緒に遊べるようになったのが大きいわ。
姉がかつて水泳選手だったので、お姉ちゃんにベビースイミングは任せてチビは安心。
ゴーグルをつけて潜水をし、水の中で目をあけて「見えた!」と喜べるまでになりましたよ。
(4歳になる来年には水中ジャンケンができるかもね)

ワタシも昨年に引き続き平泳ぎを見てもらい、「この歳のおばちゃんにしてはかなり上手」レベルの泳ぎになったそうです。





夜には家の庭で『猫の額BBQ』をしました



まるで猫の額のように狭い庭ですが、蚊取り線香を4ヵ所置いて、椅子も6客置きました。



車で少し走れば海産物の専門店もあるのだけど、時間と家族の体力でお買い物は近所のスーパーで済ませたので、海のものはお頭なしのエビのみ。
本当はホタテも食べたかったのだけどなぁ。



それでも久しぶりの焼き物はやはり美味しかった!
夏のイベントとしては十分、良い思い出になることでしょう。



さぁ、朝から働き、ワタシの体力も限界に近いです。

何と言っても洗濯の回数の多さ!
バスタオルが何枚あっても足りません。



「おーい、写真撮ってくれってさー」
お風呂マイクの声がリビングに届きました。

「え~モアイ君、お〇ン〇ン隠しててよぉ~!」
姪っ子がカメラを持って浴室に向かいます。

2晩とも3人でお風呂に入り、モアイ君はモアイ君で1年一度の大家族父ちゃん体験だね
(もうじき拒否られる年齢になった時、淋しいだろうなぁ)

炭で燻された身体をお風呂で洗い、明日は何をしようかな?
みんなでゴロゴロしながら、夜が更けます。