生成AI 真の勝者島津 翔日経BP 生成AI 真の勝者 島津 翔 (著) サンフランシスコがゴールドラッシュに沸いた1848年を彷彿させる現代のゴールドラッシュが生成AI。OPEN AI、NVIDIAなど震源地となった企業はまたもやシリコンバレーから出てきたというのはすごいところですが過去のゴールドラッシュのようにいったい誰が勝者になるのかというのはまだまだこれから長い物語が . . . Read more
子供からのリクエストもあり久しぶりに豊橋自然史博物館へ行ってきました。開催されているのは「キセキの結晶☆鉱物」展でとにかく結晶を中心に医師の世界を堪能できる展示です。目玉は2.5tという巨大アメシストドームや日本を代表するハート型の水晶(日本式双晶:接合角度は84.33度、日本で多く見つかったから日本型とのことですが名付け親はドイツ人)が目玉ですがそれ以外にも蛍石などをはじめとする発光する石>まさ . . . Read more
イノベーションの経済学 「繁栄のパラドクス」に学ぶ巨大市場の創り方クレイトン・M・クリステンセンハーパーコリンズ・ジャパン イノベーションの経済学 「繁栄のパラドクス」に学ぶ巨大市場の創り方クレイトン・M・クリステンセン (著), 依田 光江 (翻訳) イノベーションと言えば…クリステンセン教授 ということで教授最後の先品となった繁栄のパラドクスを増補改訂して出したものです . . . Read more
勝者の科学 一流になる人とチームの法則マシュー・サイドディスカヴァー・トゥエンティワン勝者の科学 一流になる人とチームの法則マシュー・サイド (著), 永盛鷹司 (翻訳)自身も10年間英国で卓球選手として第1線で活躍してきた経験のあるマシューさんの書いたスポーツでの勝者(偉大な伝説として人の記憶に残るような選手)の共通性を探る本です。壮大なテーマというのもあり、なかなか結論が出さるものではないです . . . Read more
コモドオオトカゲ(別名コモドドラゴン)が東山動物園にやって来た!とのことで人が少なさそうな雨の日+子供向けのレクチャーがある日を選んで行ってみました。名前はタロウで全長2.7mの50㎏くらいとのこと。コモドオオトカゲはインドネシアのコモド島、リンチャ島、ギリダサミ島、ギリモタン島、フローレス島南部 とコモド国立公園内の限られた地域にしかいないそうでこの個体は以前上野で飼育されていたメスが繁殖のた . . . Read more
Scientists find humans age dramatically in two bursts – at 44, then 60US findings suggesting ageing is not a slow and steady process could explain spikes in health issues at certain agesthe Guar . . . Read more
今年も参加してきました。去年から1か月ほど早い時期での開催でした。Resultはまだ出ていませんが総合で11位だった様子。去年の17位からは伸ばしましたがエイジクラスは45―49カテゴリに移ったので猛者も多く年代別入賞は逃しています。今年も去年に引き続きレース中は高原ながらやや暑さを感じるくらい、路面も台風の影響はさほど感じさせられウことは無く良好だったかと思います。ただレース後は14時付近から大 . . . Read more
Want to Win a Bike Race? Hack Your Rival’s Wireless ShiftersResearchers discovered a technique that would allow anyone with a few hundred dollars to hack into wireless gear-shifting systems used . . . Read more
地面師たち (集英社文庫)新庄耕集英社 地面師たち (集英社文庫) 新庄耕 (著) ブラック企業での不動産営業やマルチ商法など社会の闇を題材にすることの多い新庄さんの作品。記憶に新しい地面師の事件を題材にした作品です。他人に成りすまして土地を売って利益を手に入れるという詐欺ですがなぜ引っかかってしまうのか?という謎もこの本を読めばありうる話なのかなと思わされる内容でした。ター . . . Read more
今年の夏は海は日間賀島、山は郡上八幡、そしてめいほう高原といった形で近場で愛知、岐阜を縦断して楽しんで来ました。海でも山でも釣りに。そしてどちらにもブランコが。大人としては途中で寄ったミツカンのMuseumと郡上八幡城に心惹かれるものがありました。 暑い日が続きますがその分、良い夏の思い出が出来ました。そろそろ涼しい日々が懐かしくなってくるころですが、しばらく夏の余韻に浸ろうと思います。 . . . Read more
毒 (PHP文庫)船山 信次PHP研究所 毒 船山 信次 (著)先日の名古屋市科学館の毒展で見つけてきた本です。自然界そして人工に作られた毒の世界について歴史的な背景や出来事なども絡めて解説された本です。毒というとなんだか人工的なイメージがあるのですが帯にも書かれているように世の中では自然界の毒の方が圧勝しているというのが現状です。人工のもので毒性が高いのはVXガス、ダイオキシン、青酸 . . . Read more
タミヤの有線ロボットハンドキットを使った改造ロボットの競技大会に出ることとなり、なごのキャンパスで行われた競技説明と交流会に行ってきました。 ペットボトルのフタの陣地への入れあいですがいかに効率よく回収して入れ込むかというのが課題となりそうです。次回は1か月後。改造したロボットを持っていく予定でさらに1か月後が本番となります。 . . . Read more
匂いが命を決める──ヒト・昆虫・動植物を誘う嗅覚ビル・S・ハンソン亜紀書房匂いが命を決める──ヒト・昆虫・動植物を誘う嗅覚 ビル・S・ハンソン (著), 大沢 章子 (翻訳)五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)の中で相対的に言うと嗅覚というのは人間の立場からすれば重要度が低いと思われがちですがそれは人間の世界だからこその話で生物によっては最も重要となる場合があることを気付かせてくれる本です。人間の . . . Read more
エブリシング・バブル 終わりと始まり――地政学とマネーの未来2024-2025エミン・ユルマズプレジデント社エブリシング・バブル 終わりと始まり――地政学とマネーの未来2024-2025 エミン・ユルマズ (著) トルコ出身のエコノミスト エミンさんの「エブリシング・バブルの崩壊」 の続編。この方はトルコ出身といっても来日して1年で東大に受かってしまうなどすごい経歴の持ち主。 基本的に多 . . . Read more
名古屋市科学館にやってきた「毒」展へ行ってきました。大きく5章からなり、まずは人間にとって毒でないものが毒になりうるということ、身の回りには毒があふれていることが紹介されています。毒も動物、生物由来だけでなくマイクロプラスチックのように人間が生み出してしまったものがあります。また犬とかだと玉ねぎやブドウなど体質的に受け付けないものありますがこれは裏を介せば人間にとっての毒というのは他の生物にとって . . . Read more