12月19日(土)、都内で「政策企画研究会」が開催されました。
その結果報告がアップされましたので、ご紹介します。
(ゴールデンエイジ、日本へ! こぶな将人 コラムより転載)
この研究会は、主として8月の衆議院選挙に出馬された方を中心として、幸福実現党の政策についてより深く研究・議論を重ねて行く研究会であり、今回初の会合を開催いたしました。第一回目ということでしたが、非常にすばらしい政策発表が行われました。今回は半ば、政策発表の体験も兼ねて時間をひとり15分という限られた中での発表とさせていただきました。
トップバッターとして黒川政調会長より、幸福実現党の党是でもある「憲法改正」についてレクチャーがありました。今までに聞いたことのない内容もあり、文字どおり「目からうろこ」でありましたが特に印象に残っているのが、現在の自体隊は「軍隊」ではないので自衛隊隊員はいわば「警察官」としての立場であり、の身分は「公務員」であるとのことでした。沖縄の基地問題もそうですが、いかに現在の日本の安全保障にたいする意識が低いか、よく分かりました。
今回はその他、党員より政策発表がありました。詳細は以下のとおりです。
1、「長寿社会における理想的なコミュニティ」 富山県 吉田かをるさん
2、「予備自衛官の活用について」千葉県 久我司さん
3、「少子化時代の克服の可能性」愛知県 中根裕美さん
4、「鳩山政権の安全保障上の問題点と国防戦略」神奈川県 島崎隆一さん
5、「NPOセルフヘルプ・アクション・サポート・ネットワーク」愛知県 堀田利恵さん
6、「防衛軍のあるべき姿」茨城県 杉浦昭さん
それぞれ方が、実際に候補者として活躍した方でありますので、非常に勉強になりました。東アジアの安全保障の問題への危機意識が強まったとともに、既存政党にない「自助努力」の観点からの繁栄を強くイメージできる勉強会でした。
また、途中の30分程度の時間で、九州の比例区で立候補した徳留博臣さんが、現時点での沖縄のレポートをしていただきました。このブログでも何回かアップしましたが、沖縄では自民党でさえ「普天間基地県外移設」を打ち出した中で「保守勢力がなくなってしまう」という危機感から、現在活動を活発におこなっていることが報告されました。沖縄の党員は、すでに画像のようなポスターを掲示を行っているとの事でした。全国に先駆けて、国益の立場からの取り組みが進められていると感じました。
主催者として15分という時間設定をいたしましたが、逆にもっと聞かせていただきたいと強く感じました。
その結果報告がアップされましたので、ご紹介します。
(ゴールデンエイジ、日本へ! こぶな将人 コラムより転載)
この研究会は、主として8月の衆議院選挙に出馬された方を中心として、幸福実現党の政策についてより深く研究・議論を重ねて行く研究会であり、今回初の会合を開催いたしました。第一回目ということでしたが、非常にすばらしい政策発表が行われました。今回は半ば、政策発表の体験も兼ねて時間をひとり15分という限られた中での発表とさせていただきました。
トップバッターとして黒川政調会長より、幸福実現党の党是でもある「憲法改正」についてレクチャーがありました。今までに聞いたことのない内容もあり、文字どおり「目からうろこ」でありましたが特に印象に残っているのが、現在の自体隊は「軍隊」ではないので自衛隊隊員はいわば「警察官」としての立場であり、の身分は「公務員」であるとのことでした。沖縄の基地問題もそうですが、いかに現在の日本の安全保障にたいする意識が低いか、よく分かりました。
今回はその他、党員より政策発表がありました。詳細は以下のとおりです。
1、「長寿社会における理想的なコミュニティ」 富山県 吉田かをるさん
2、「予備自衛官の活用について」千葉県 久我司さん
3、「少子化時代の克服の可能性」愛知県 中根裕美さん
4、「鳩山政権の安全保障上の問題点と国防戦略」神奈川県 島崎隆一さん
5、「NPOセルフヘルプ・アクション・サポート・ネットワーク」愛知県 堀田利恵さん
6、「防衛軍のあるべき姿」茨城県 杉浦昭さん
それぞれ方が、実際に候補者として活躍した方でありますので、非常に勉強になりました。東アジアの安全保障の問題への危機意識が強まったとともに、既存政党にない「自助努力」の観点からの繁栄を強くイメージできる勉強会でした。
また、途中の30分程度の時間で、九州の比例区で立候補した徳留博臣さんが、現時点での沖縄のレポートをしていただきました。このブログでも何回かアップしましたが、沖縄では自民党でさえ「普天間基地県外移設」を打ち出した中で「保守勢力がなくなってしまう」という危機感から、現在活動を活発におこなっていることが報告されました。沖縄の党員は、すでに画像のようなポスターを掲示を行っているとの事でした。全国に先駆けて、国益の立場からの取り組みが進められていると感じました。
主催者として15分という時間設定をいたしましたが、逆にもっと聞かせていただきたいと強く感じました。