林雅敏 幹事長
ご支援者の皆さま
今回の参院選におきまして、多大のご支援を頂き、
本当にありがとうございました。
降りしきる雨の中、日照りの中、ただひたすらに、
ご支援の運動を展開して頂き、本当にありがとうございました。
一軒一軒、ポスター貼りやご支援のお願い、
また、街頭でのチラシ配りや辻たち演説、そして電話かけなど、
皆さんのご支援のおかげでの選挙活動だったと心から感謝しております。
結果はとても残念で、正直言って、悔しいです。
私達の主張に共感される方々が数多くいらっしゃるという手ごたえは
確実にありましたが、
投票行動に結びつけるエネルギーにはならなかったことが、残念でなりません。
しかし、マクロ的にみると、国論を保守に回帰させた影響力はあったと思います。
幸福実現党の主張が、鳩山前政権の迷走から日米安保を守り、
菅政権の増税路線に打撃を与え、
世論の保守への回帰を導いたことは事実であると思います。
まだまだ、苦しい局面が続きますが、
正しい主張は大きな目で観れば必ず実現することを信じて、
これからも邁進してまいります。
さらなるご支援をお願いいたします。
◆ ◆ ◆
黒川白雲 政調会長
参院選の結果を受けて
猛暑の中での17日間の熱闘に続き、昨日7月11日、
参議院選挙の投票が行われました。
私自身を含め、幸福実現党の候補者が厳しい闘いを戦い抜くことができましたことは、
全国の皆様の大いなるご支援、ご声援のおかげであります。
幸福実現党は、結果として、力及ばず、
議員を輩出することはできませんでした。
力の限り御支援頂きました数多くの支援者の皆様、票を投じて頂きました皆様には、
御期待にお応えすることができなかったことを心よりお詫び申し上げます。
全て私の不明不徳の致すところであり、誠に申し訳ございませんでした。
私たち幸福実現党は、「民主党政権による国難を阻止する」という
目標を掲げて戦って参りました。
そして、他のどの党よりも民主党批判を鮮明にし、
日本の明るい未来の方向性を提示して参りました。
民主党の予想以上の大敗、単独過半数を阻止できたことは、
幸福実現党の厳しい批判が大きな影響を及ぼしたことは間違いありません。
これは、幸福実現党がいち早く民主党政権の間違いを指摘し、
繰り返し訴えてきたことが功を奏したと言えると思います。
幸福実現党は「民主党政権になれば、消費税増税で不況が深刻化する」
「国防が弱体化し、日本が中国の属国になる可能性がある」
「教育の質が低下し、日本が衰退していく」等、
民主党の間違いを明確に指摘して参りました。
もし、民主党が参院で過半数を取っていれば、
消費税10%はもちろん、所得税の累進課税の強化、共通番号制の導入、
永住外国人に対する参政権付与法案、人権擁護法案、夫婦別姓法案、
戦後補償法案等、日本を解体させるような法案が、
次々と通ってしまうところでした。
このように争点を明確にして選挙戦を戦い、言論戦をリードし、
国民世論に大きな影響を与えることができたことに
一定の手ごたえを感じております。
この主張が一定程度受け入れられたことは、
一ヶ月の内に菅政権の支持率が40%を切るところまで
急落したことにも現れています。
そして、多くの方々が、菅政権の間違い、危険性に気づき、
民主党に投票した方が前回に比べ、10%近く減りました。
しかし、残念ながら、民主党から離れた票のほとんどが、
自民党やみんなの党に流れたことは、私たちの実力不足であり、
国民の皆様が政権を付託するに足る政党となるべく、
今回の結果を謙虚に、厳粛に受け止め、深く反省し、
次回の勝利に繋がる教訓を得、努力に努力を重ねて参る所存です。
選挙の結果は厳しいものでしたが、国難はまだ終わっておりません。
日本を衰退の淵から救い、「最大幸福社会」を実現すべく、
私たち幸福実現党は、本日より再び戦いを始めて参ります。
今後とも引き続き、ご支援、ご指導、何卒よろしくお願い申し上げます。
◆ ◆ ◆
矢内筆勝からの感謝の言葉
17日間の激しい戦いをご支援いただき、本当に本当にありがとうございました!
開票の結果、最終的な得票数は.10496票でした。
残念ながら当選には至りませんでしたが、
皆様と共に大いなる理想を胸に、その実現に向け、
全力を尽くせたことに、心より感謝申しあげます。
また、昨年の立党以来、私たち幸福実現党が訴えてきたさまざまな政策が、
確かに国民に浸透し、
また着実に支援の環が広がっているという実感をつかむことができました。
さらに、東京都の東から西までくまなくうかがうことができ、
それぞれの地域の皆様がたの熱い思いに後押ししていただき、
選挙を最後まで戦いぬくことができました。
それが何よりも、私のかけがえのない財産と自信にもなりました!
今後も、「日本と子どもたちの未来を守る!」を合言葉に、
力強く政治活動を展開していきます。
すべてはここからのスタートだと思っています。
私、矢内筆勝は、日本の国難打破に向けてこれからも、
必ず、必ず、勝利の日まで、皆様と共に頑張ってまいります!
今後とも何卒、よろしくお願いいたします。
◆ ◆ ◆
佐藤なおふみ 選対委員長
今朝、党本部のある銀座から戻ってまいりました。
7月11日、第22回参議院選挙は、民主党の大敗、自民党の復活、
みんなの党の躍進という結果に終わりました。
まずは、17日間共に戦い抜いて下さった運動員の皆様、党員の皆様、
そして、暖かいご支援を頂きました
一般有権者の皆様に、心より感謝申し上げます。
残念ながら今回も議席を獲得するにはいたりませんでしたが、
「民主党に単独過半数を絶対に獲らせない」という
当初の目的は達成することができました。
また、二回の国政選挙を経験し、至らない点等々、数多くを学ばせて頂きました。
今回の選挙戦の結果を謙虚に受け止め、反省すべき点は反省し、
必ず次回につなげてまいりたいと思います。
今後とも、誠実に愚直に真剣に、政策を訴え続ける中で、
私たち幸福実現党の思いを国民の皆様にしっかりと受け止めて頂けるよう、
努力精進してまいります。
何卒、幸福実現党を末永くご支援頂けますよう、よろしくお願いいたします。
◆ ◆ ◆
饗庭直道 広報本部長代理
長引く不況や北朝鮮のミサイルを始めとする安全保障の問題、
また崩壊しつつある社会保障制度など、
多くの国民は今、かつてないほど未来への不安を感じています。
また、サブプライム問題やオバマ大統領の登場など、
世界は劇的に変わりつつあります。
にもかかわらず、既存の各政党の取り組みをみると、
残念ながら国民の負託に応えているとは言いかねるのが現状です。
また、長らく政治改革の必要性が叫ばれている中、
「世襲制」を中心に、いつも同じような顔ぶれで、
その首をすげかえていくだけの政治では、日本の未来は大丈夫なのか、
という疑問は広がるばかりです。
つまり、今までの日本では、
政治家が新しい時代に対応するビジョンや理念を持っておらず、
「どんな国を創るのか」が発信されてこなかったのです。
政治家は国民の声にもっと耳を傾け、
勇気をもって方向性を指し示さねばなりません。
変革の時代に必要なのは、これまでの経験ではありません。
大事なのは、志であり、見識であり、行動力だと考えます。
だから、この度、『幸福実現党』は立ち上がりました。
私たちには、未来へのビジョンがあります。日本を変える理想もあります。
先見性にみちた目の覚めるような斬新な政策の数々があります。
日本の混迷を打開し、国民の幸福を倍増するために、
私は全力を尽くしたいと思います。
◆ ◆ ◆
かとう文康
長く、広く、熱かった夏の選挙戦も終わりました。
民主党大敗による与党過半数割れという、今回の参議院選の結果は、
日本の将来を考えれば、実に好ましいものであります。
幸福実現党も、日本の国論を保守回帰させるために
大きな役割を果たしたのは間違いなく、その意義は大きいと思います。
しかしながら、選挙結果自体は、比例・選挙区とも実に厳しく、
議席獲得に至りませんでした。
私自身も、前回の出馬である、昨年10月の参議院補欠選の結果と比べて、
得票・得票率ともに大きく下回り、
皆様から頂いたご支援を結果に結び付けることができませんでした。
候補者乱立で、みんなの党の一番強い地域等、理由は多々あるとはいえ、
結果についてはまさに不徳の致すところで、申し訳ない限りです。
民主党の批判票を十分に受け止めきれず、
新たな上積みができなかったところは、具体的にしっかり反省・分析し、
必ずや、新たな発展へとつなげて参ります。
我が党の主張は、常に時代に先んじているため、
先駆者としての苦悩は尽きませんが、
今後とも、未来政治への指針づくりに励んで参ります。
選挙戦中も、県内各地で、多くの激励に出会い、
多くのご支援を頂戴致しました。
全てが、よき思い出であります。
誠にありがたく、心の中の宝とし、今後の飛躍の糧として参ります。
ありがとうございました。
真っ赤に日焼けした顔を、鏡で見つめながら、、、
2010.7.12 横浜にて
加藤 文康
ご支援者の皆さま
今回の参院選におきまして、多大のご支援を頂き、
本当にありがとうございました。
降りしきる雨の中、日照りの中、ただひたすらに、
ご支援の運動を展開して頂き、本当にありがとうございました。
一軒一軒、ポスター貼りやご支援のお願い、
また、街頭でのチラシ配りや辻たち演説、そして電話かけなど、
皆さんのご支援のおかげでの選挙活動だったと心から感謝しております。
結果はとても残念で、正直言って、悔しいです。
私達の主張に共感される方々が数多くいらっしゃるという手ごたえは
確実にありましたが、
投票行動に結びつけるエネルギーにはならなかったことが、残念でなりません。
しかし、マクロ的にみると、国論を保守に回帰させた影響力はあったと思います。
幸福実現党の主張が、鳩山前政権の迷走から日米安保を守り、
菅政権の増税路線に打撃を与え、
世論の保守への回帰を導いたことは事実であると思います。
まだまだ、苦しい局面が続きますが、
正しい主張は大きな目で観れば必ず実現することを信じて、
これからも邁進してまいります。
さらなるご支援をお願いいたします。
◆ ◆ ◆
黒川白雲 政調会長
参院選の結果を受けて
猛暑の中での17日間の熱闘に続き、昨日7月11日、
参議院選挙の投票が行われました。
私自身を含め、幸福実現党の候補者が厳しい闘いを戦い抜くことができましたことは、
全国の皆様の大いなるご支援、ご声援のおかげであります。
幸福実現党は、結果として、力及ばず、
議員を輩出することはできませんでした。
力の限り御支援頂きました数多くの支援者の皆様、票を投じて頂きました皆様には、
御期待にお応えすることができなかったことを心よりお詫び申し上げます。
全て私の不明不徳の致すところであり、誠に申し訳ございませんでした。
私たち幸福実現党は、「民主党政権による国難を阻止する」という
目標を掲げて戦って参りました。
そして、他のどの党よりも民主党批判を鮮明にし、
日本の明るい未来の方向性を提示して参りました。
民主党の予想以上の大敗、単独過半数を阻止できたことは、
幸福実現党の厳しい批判が大きな影響を及ぼしたことは間違いありません。
これは、幸福実現党がいち早く民主党政権の間違いを指摘し、
繰り返し訴えてきたことが功を奏したと言えると思います。
幸福実現党は「民主党政権になれば、消費税増税で不況が深刻化する」
「国防が弱体化し、日本が中国の属国になる可能性がある」
「教育の質が低下し、日本が衰退していく」等、
民主党の間違いを明確に指摘して参りました。
もし、民主党が参院で過半数を取っていれば、
消費税10%はもちろん、所得税の累進課税の強化、共通番号制の導入、
永住外国人に対する参政権付与法案、人権擁護法案、夫婦別姓法案、
戦後補償法案等、日本を解体させるような法案が、
次々と通ってしまうところでした。
このように争点を明確にして選挙戦を戦い、言論戦をリードし、
国民世論に大きな影響を与えることができたことに
一定の手ごたえを感じております。
この主張が一定程度受け入れられたことは、
一ヶ月の内に菅政権の支持率が40%を切るところまで
急落したことにも現れています。
そして、多くの方々が、菅政権の間違い、危険性に気づき、
民主党に投票した方が前回に比べ、10%近く減りました。
しかし、残念ながら、民主党から離れた票のほとんどが、
自民党やみんなの党に流れたことは、私たちの実力不足であり、
国民の皆様が政権を付託するに足る政党となるべく、
今回の結果を謙虚に、厳粛に受け止め、深く反省し、
次回の勝利に繋がる教訓を得、努力に努力を重ねて参る所存です。
選挙の結果は厳しいものでしたが、国難はまだ終わっておりません。
日本を衰退の淵から救い、「最大幸福社会」を実現すべく、
私たち幸福実現党は、本日より再び戦いを始めて参ります。
今後とも引き続き、ご支援、ご指導、何卒よろしくお願い申し上げます。
◆ ◆ ◆
矢内筆勝からの感謝の言葉
17日間の激しい戦いをご支援いただき、本当に本当にありがとうございました!
開票の結果、最終的な得票数は.10496票でした。
残念ながら当選には至りませんでしたが、
皆様と共に大いなる理想を胸に、その実現に向け、
全力を尽くせたことに、心より感謝申しあげます。
また、昨年の立党以来、私たち幸福実現党が訴えてきたさまざまな政策が、
確かに国民に浸透し、
また着実に支援の環が広がっているという実感をつかむことができました。
さらに、東京都の東から西までくまなくうかがうことができ、
それぞれの地域の皆様がたの熱い思いに後押ししていただき、
選挙を最後まで戦いぬくことができました。
それが何よりも、私のかけがえのない財産と自信にもなりました!
今後も、「日本と子どもたちの未来を守る!」を合言葉に、
力強く政治活動を展開していきます。
すべてはここからのスタートだと思っています。
私、矢内筆勝は、日本の国難打破に向けてこれからも、
必ず、必ず、勝利の日まで、皆様と共に頑張ってまいります!
今後とも何卒、よろしくお願いいたします。
◆ ◆ ◆
佐藤なおふみ 選対委員長
今朝、党本部のある銀座から戻ってまいりました。
7月11日、第22回参議院選挙は、民主党の大敗、自民党の復活、
みんなの党の躍進という結果に終わりました。
まずは、17日間共に戦い抜いて下さった運動員の皆様、党員の皆様、
そして、暖かいご支援を頂きました
一般有権者の皆様に、心より感謝申し上げます。
残念ながら今回も議席を獲得するにはいたりませんでしたが、
「民主党に単独過半数を絶対に獲らせない」という
当初の目的は達成することができました。
また、二回の国政選挙を経験し、至らない点等々、数多くを学ばせて頂きました。
今回の選挙戦の結果を謙虚に受け止め、反省すべき点は反省し、
必ず次回につなげてまいりたいと思います。
今後とも、誠実に愚直に真剣に、政策を訴え続ける中で、
私たち幸福実現党の思いを国民の皆様にしっかりと受け止めて頂けるよう、
努力精進してまいります。
何卒、幸福実現党を末永くご支援頂けますよう、よろしくお願いいたします。
◆ ◆ ◆
饗庭直道 広報本部長代理
長引く不況や北朝鮮のミサイルを始めとする安全保障の問題、
また崩壊しつつある社会保障制度など、
多くの国民は今、かつてないほど未来への不安を感じています。
また、サブプライム問題やオバマ大統領の登場など、
世界は劇的に変わりつつあります。
にもかかわらず、既存の各政党の取り組みをみると、
残念ながら国民の負託に応えているとは言いかねるのが現状です。
また、長らく政治改革の必要性が叫ばれている中、
「世襲制」を中心に、いつも同じような顔ぶれで、
その首をすげかえていくだけの政治では、日本の未来は大丈夫なのか、
という疑問は広がるばかりです。
つまり、今までの日本では、
政治家が新しい時代に対応するビジョンや理念を持っておらず、
「どんな国を創るのか」が発信されてこなかったのです。
政治家は国民の声にもっと耳を傾け、
勇気をもって方向性を指し示さねばなりません。
変革の時代に必要なのは、これまでの経験ではありません。
大事なのは、志であり、見識であり、行動力だと考えます。
だから、この度、『幸福実現党』は立ち上がりました。
私たちには、未来へのビジョンがあります。日本を変える理想もあります。
先見性にみちた目の覚めるような斬新な政策の数々があります。
日本の混迷を打開し、国民の幸福を倍増するために、
私は全力を尽くしたいと思います。
◆ ◆ ◆
かとう文康
長く、広く、熱かった夏の選挙戦も終わりました。
民主党大敗による与党過半数割れという、今回の参議院選の結果は、
日本の将来を考えれば、実に好ましいものであります。
幸福実現党も、日本の国論を保守回帰させるために
大きな役割を果たしたのは間違いなく、その意義は大きいと思います。
しかしながら、選挙結果自体は、比例・選挙区とも実に厳しく、
議席獲得に至りませんでした。
私自身も、前回の出馬である、昨年10月の参議院補欠選の結果と比べて、
得票・得票率ともに大きく下回り、
皆様から頂いたご支援を結果に結び付けることができませんでした。
候補者乱立で、みんなの党の一番強い地域等、理由は多々あるとはいえ、
結果についてはまさに不徳の致すところで、申し訳ない限りです。
民主党の批判票を十分に受け止めきれず、
新たな上積みができなかったところは、具体的にしっかり反省・分析し、
必ずや、新たな発展へとつなげて参ります。
我が党の主張は、常に時代に先んじているため、
先駆者としての苦悩は尽きませんが、
今後とも、未来政治への指針づくりに励んで参ります。
選挙戦中も、県内各地で、多くの激励に出会い、
多くのご支援を頂戴致しました。
全てが、よき思い出であります。
誠にありがたく、心の中の宝とし、今後の飛躍の糧として参ります。
ありがとうございました。
真っ赤に日焼けした顔を、鏡で見つめながら、、、
2010.7.12 横浜にて
加藤 文康