幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

投票所での党名表記について、幸福実現党が総務省に抗議

2009年08月23日 | 幸福実現党
幸福実現党は今回、全国で大量の候補者を擁立していますが、
投票所では、小選挙区では「幸福実現党」という党名は表記されません。
(比例では党名を出さないと投票できないので
「幸福実現党」という党名が表記されます)

具体的には、投票所で名前を書く時、目の前に候補者の一覧の紙が張ってあり、
それを確認しながら投票用紙に名前を書きますね。

問題になっているのは、その張り紙です。
候補者の下の「党名」は記載は空欄。
例えば「幸福実現党に入れよう」と思って投票所に来た人も、
他にも政党欄が空白の人たちと一緒に併記されているので、
誰が幸福実現党の候補者か、投票所ではわからないのです。

この件について、幸福実現党では8月20日、総務省に1回目の抗議を行いました。
8月24日(月)には記者発表もするとのことです。

今回の選挙では法律改正は当然間に合いませんが、

下記の幸福実現党からの要望③
「現在選挙期間中であり、国会閉会中で法律改正ができない以上、緊急避難的に総務大臣判断で、事態の打開を図る責任があること」

がどの程度受け入れられるのか、注目したいと思います。

------

■小林そうけん幹事長のコメント■

一昨日8/20(木)に、一回目の抗議を総務省に対して行いましたが、月曜日にはもっと
ハイレベルで抗議を行いつつ、同時に記者発表もする予定です。

これに対する先方の意見は、
「既に最高裁判例も出ていて、決着済みであること」、
「法律改正マターなので、総務省ではなく、国会に言って欲しい」などですが、

それに対しては、

①最高裁判例といえども、時代の流れの中で、変える必要があること
 (この最高裁判決の中の小数反対意見では、本件が、当会の主張どおり違憲であると認め
 ている。)
②今回の幸福実現党のような大量出馬を、法律も最高裁判決も予定しておらず、新しい事態
 に対応する必要があること、
③現在選挙期間中であり、国会閉会中で法律改正ができない以上、緊急避難的に総務大臣
 判断で、事態の打開を図る責任があること、

などをこちらは主張しています。
議論は現在進行中です。


------


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。