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小沢氏を3回目の聴取へ 東京地検特捜部

2010年05月12日 | 民主党政権
産経新聞より)

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会(検審)が「起訴相当」と議決した小沢氏について、東京地検特捜部が任意で事情聴取する方針を固めたことが12日、分かった。

 小沢氏が聴取に応じれば、1月23日、31日に続き、3回目となる。検審が「元秘書らとの共犯関係の成立が強く推認される」と指摘したのを受け、特捜部は、小沢氏の虚偽記載への積極的な関与の有無を再度確認する必要があると判断した。

 特捜部は2月4日、陸山会が平成16年10月に東京都世田谷区の土地を購入した際、土地代金の原資4億円を収入として政治資金収支報告書に記載しなかったなどとして、衆院議員の石川知裕被告(36)ら小沢氏の元秘書3人を規正法違反罪で起訴。小沢氏については「公判で共犯として有罪判決を得るだけの証拠はない」として嫌疑不十分で不起訴処分にした。これに対し、市民団体は不起訴処分を不服として検審に審査を申し立てた。

 検審は先月27日の議決で石川被告らが「収支報告書を提出する前に小沢氏に(記載内容を)報告し、了承を得た」と供述したことを重視。「提出前に(収支報告書を)確認することなく、担当者がありのまま記載していると信じて了承している」とした小沢氏の供述に対し、「きわめて不合理、不自然で信用できない」と指摘していた。

 議決を受けて特捜部は再捜査を行っているが、小沢氏を再び不起訴としても、検審が2度目の「起訴議決」をすれば、小沢氏は強制起訴される。

数千名の大行進

2010年05月12日 | 幸福実現党
あえば直道のBLOGより)

今日は、日比谷の野外音楽堂にて、
「沖縄県民と共に日米同盟を求める」デモ集会が開催されました。

主催は、市民団体
「日米同盟強化と普天間基地移設問題の即刻解決を求める会」。
現行案での普天間問題解決の趣旨に大いに賛同し、参加してきました。

ステージが見えないほどの保守系の人々で会場は埋め尽くされ、
大きな盛り上がりの中、デモ行進は、一路、国会議事堂に向かいました。

数千名の人々が日本を護る念いで行進する姿は圧巻で、
雨天だった空は、行進の間、ほとんど降らないほど、恵まれていました。

議事堂前で、請願書を受け取られた大江康弘議員も、
とても感動の面持ちだったのが印象的でした。

あるメディアの記者は、「保守系の政治行動で、近年、ここまで大規模な
ものはみたことがない」との感想を洩らしていました。


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国会への請願書提出