京都観光の楽しみの一つは「京のおみやげもん」さがしです。
千年の伝統あるまち京都には、京菓子やお茶、漬物や山椒ちりめん
など食品から京てぬぐいや金襴帽子など和雑貨・工芸品に
至るまで、多種多様な品々があり、どの商品も京都の歴史
と文化が土壌となり生まれた一級品であることが
人気の秘密だと思います。
生まれも育ちも京都である私のような者でも
京のみやげもんは魅力的なものばかり。
散策しながらのおみやげ屋さん巡りは実に楽しく、
観光の一部にまでなっていると感じることがあります。
先日もライトアップされている清水寺を観に行った
帰り、東山界隈のおみやげ屋さんを回りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/56/76e42d824a5fd859d9dc73d0083f460d.jpg)
京都といえば‘八つ橋’ですね!
なかでも京銘菓おたべさんの「黒のおたべ」は大好物!
従来の生八つ橋に黒ごまをたっぷり使った黒ごまあん
で包んだ黒のおたべは、黒ごまの香ばしい風味と
見た目のインパクトの強さも楽しく、京みやげではイチオシの品。
カスタードや苺クリームなど洋風をミックスした生八つ橋も
多く開発されている様ですが、やはり生八ッ橋には
‘あん’が一番合うと思います!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f2/89aa98770c2176e33a012ae38dc38afb.jpg)
そして三年坂の角にある「七味家本舗」
京都のとうがらしの老舗にして最も有名なお店です。
創業明暦年間・1655年という350年の伝統がある
七味家本舗の竹筒入りやひょうたん入りの七味は
私の生まれ育った家でもいつも食卓の横にあった調味料。
ここ山椒の粉を掛けて食べるどんぶりモノは最高!
すりおろしの山椒の風味がご飯物を際立たせます。
思わず観光客気分で、購入してしまった京のみやげもん。
地元の者でも態々購入してしまう技術力と商品の完成度
の高さが多くの観光客を魅了し続けるのだと感じます。
京都のおみやげもん、おそるべし!です。
今回は京みやげの中でもかなりメジャーな商品の紹介
でしたが、京都のおみやげものにまだまだ紹介したい
商品が目白押しです。
また機会をつくり紹介していきたいと思います。
千年の伝統あるまち京都には、京菓子やお茶、漬物や山椒ちりめん
など食品から京てぬぐいや金襴帽子など和雑貨・工芸品に
至るまで、多種多様な品々があり、どの商品も京都の歴史
と文化が土壌となり生まれた一級品であることが
人気の秘密だと思います。
生まれも育ちも京都である私のような者でも
京のみやげもんは魅力的なものばかり。
散策しながらのおみやげ屋さん巡りは実に楽しく、
観光の一部にまでなっていると感じることがあります。
先日もライトアップされている清水寺を観に行った
帰り、東山界隈のおみやげ屋さんを回りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/56/76e42d824a5fd859d9dc73d0083f460d.jpg)
京都といえば‘八つ橋’ですね!
なかでも京銘菓おたべさんの「黒のおたべ」は大好物!
従来の生八つ橋に黒ごまをたっぷり使った黒ごまあん
で包んだ黒のおたべは、黒ごまの香ばしい風味と
見た目のインパクトの強さも楽しく、京みやげではイチオシの品。
カスタードや苺クリームなど洋風をミックスした生八つ橋も
多く開発されている様ですが、やはり生八ッ橋には
‘あん’が一番合うと思います!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f2/89aa98770c2176e33a012ae38dc38afb.jpg)
そして三年坂の角にある「七味家本舗」
京都のとうがらしの老舗にして最も有名なお店です。
創業明暦年間・1655年という350年の伝統がある
七味家本舗の竹筒入りやひょうたん入りの七味は
私の生まれ育った家でもいつも食卓の横にあった調味料。
ここ山椒の粉を掛けて食べるどんぶりモノは最高!
すりおろしの山椒の風味がご飯物を際立たせます。
思わず観光客気分で、購入してしまった京のみやげもん。
地元の者でも態々購入してしまう技術力と商品の完成度
の高さが多くの観光客を魅了し続けるのだと感じます。
京都のおみやげもん、おそるべし!です。
今回は京みやげの中でもかなりメジャーな商品の紹介
でしたが、京都のおみやげものにまだまだ紹介したい
商品が目白押しです。
また機会をつくり紹介していきたいと思います。