保津川下りの船頭さん

うわさの船頭「はっちん」が保津川下りの最新情報や、京都・亀岡の観光案内など、とっておきの情報をお届けします。

GWの5月3日に関西テレビ『ウラマヨ!』に出演します。

2014-04-19 20:39:15 | マスコミ出演
GWのど真ん中、5月3日(土曜日)に関西テレビ「ウラマヨ!」に出演します。

放送時間は午後1時~1時56分。(関西地域)

京都でも観光名所がたくさんある嵐山。その嵐山には人気の様々な乗り物があります。
今回はその中でも「保津川下り』『嵯峨野観光鉄道・トロッコ列車』さん、そして
『嵐電』の愛称で親しまれる京福電鉄さんの三つの乗り物で一番楽しいのはどれか!

その魅力をそれぞれの関係者がスタジオに集結し、PR戦争を繰り広げるとい企画なのです。

ブラックマヨネーズさんや円広志さん、バービー産などのゲストを交えたトークで、
この嵐山乗り物バトルはどのような展開になっていくのか?
それは番組を見てのお楽しみです。

九州や仙台、岡山など各地でもご覧になれるようです。

ぜひ、ご覧下さい。


☆写真は私の楽屋風景。個室をご用意いただきました。

英国王室は保津川下りがお好き。読売新聞の記事から。

2013-11-05 17:42:37 | マスコミ出演
11月2日付・読売新聞の夕刊に「英王室 保津川がお好き」とのタイトルと
一緒に地元保津小学校が英国王室のウィリアム王子・キャサリン妃へ送った、
ご招待のお手紙の記事が記載されていました!

子ども達のお手紙は、西口純生亀岡市議などのお力添えもあり、
英国大使を通じてウィリアム王子へと直接に渡り、
お返事(秘書代筆)が帰ってきたのです!

これは凄いことです!

保津川下りは130年前より、ジョージ5世をはじめ英国王室の方々に御愛顧いただいています。


観光立国化を進める我が国にあって、まさに日本観光の草分け時代を語る上でも、
保津川下りは重要なコンテツだといえます。

我々保津川下りも日本観光の礎を築いてきた誇りを持ち、伝統をさらに磨く魅力を高めていきたい。

そして保津小の子供達の手により、英国王室との新しい関係が深まることを大いに期待している次第です。

明日30日にKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」 に生出演します!

2011-06-29 23:23:03 | マスコミ出演
比叡山参詣の途中ですが、明日30日、KBS京都ラジオ・朝の生放送である
「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」 にゲスト出演します。

放送は午前9時35分から約15分程度。
「都もはんなりおこしやす」というコーナーに登場させていただきます。

ラジオ出演はこれで5回目ですが、生放送は2回目なので少し緊張していますが・・・


明日は保津川下りの歴史や船頭という仕事の他に、自分史として
保津川、また未来への思いなど・・・私なりの保津川観を
リスナーの皆様にお伝えしたいと思っています。

ラジオで15分といったらかなり話せる方なのですが
以前、和泉修さんの番組の時のようなマシンガントークは控えて、
「はんなりおこしやす」のタイトル通り、京風に上品ぽく話したいです。

時間のある方は是非、お聞き下さると嬉しく思います。


KBS京都ラジオ AM:1143Hz
【笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ】
「都もはんなりおこしやす」のコーナー
午前9時35分~50分





明日のTBSテレビ「ひるおび」にちょこっと出演します。

2011-04-14 22:35:00 | マスコミ出演

TBSお昼の情報番組「ひるおび」に明日、私はっちんがちょこっと出演します。

自粛ムードと原発事故の影響で、内外ともに観光客が減少傾向にある
京都の観光がテーマ。

地震災害支援と自粛、そして今の私にできることについて語ります。

取材はこのブログに投稿した記事をお読み頂いた番組スタッフが、
「本人に会いたい」と今日、東京から訪ねてこられたものでした。

撮影取材は、船着き場から実際にお客さんを案内し操船しているシーンまで
写してもらいました。まあ、実質流されるのは約1分程度とのこと。

上手く話せたところがチョイスされているか?少し心配ですが、
よかったらぜひ、観てやってください。

放送時間は正午から13時までの間とのこと。

保津川から震災地で懸命に生きている人々へ。届け、思い!

よろしくです。

※過去記事。

http://blog.goo.ne.jp/hozugawa/e/49f41bb9bcf878e8cbdededf45cc85a6

http://blog.goo.ne.jp/hozugawa/e/d213c89b50fb09b153cb1a6ee31ae546

http://blog.goo.ne.jp/hozugawa/e/1593f459c2801183d24400d3cec35ba0

http://blog.goo.ne.jp/hozugawa/e/7fb6cb8335924a4b2833f77c48110b8a


京都新聞・口丹随想に「人権」について書いた思いとは・・・

2010-08-25 01:42:35 | マスコミ出演
今日24日付けの京都新聞・丹波版「口丹随想」に私はっちんの記事が掲載された。
今回の投稿で3度目となる口丹随想だが、記事のテーマとして書いたのは「人権問題」

今年PTAの会長を務めて以来、各団体の人権啓発活動や研修会に参加する機会を頂いたことで、
自分なりに考えたことや感じたことを書かせてもらった。
人権と一口にいってもさまざまな問題があるわけだが、勉強させて貰ううちに、
この問題を考えるにあたり、抑えておかなければならない最も大事な視点があることに気づいた。

それは、差別感や人権侵害などが生まれる問題の根が、他のどこかにあるのではなく、
自分自身の心に潜む「人には優劣がある」という思考が要因となっていることを
忘れていけないことだ。

そして、この思考が実は何の根拠もない幻想であるということを
認識するところから「人権・差別」の撲滅は始まるということだ。

まず、この認識の上に立って「人権」や「差別」を考え、語らなければならない。

「人間には優劣がある」という思考が今、あなたの心に存在するなら、いくら
こんな研修会や啓発活動をしても意味がないということを先ず、抑えておかねばならない。

確かに、どんな人の心にも、他人との比較において、優劣感や階級意識、序列を作り上げる心理が働くことは認めよう。
しかし、これを自己の自尊心として自分自身の中で認めているいるうちはいいが、この心が他者を蔑み、
自分より下位の存在と見なし、弱者として排除する理由にしたり、淘汰していく心理に発展することが
本当は差別への入り口になっていること。

とはいえ、そうは言っても「人間には間違いなく優劣はあるじゃないか?」という考え方に
立つ人も非常に多くおられることだろう。

だが、それは人としての優劣さと能力をごっちゃにした考えにほかならない。

なるほど、人の個人の能力に関しては優劣はある。
走ることの速さや手先の器用さ、物覚えのよさ、体力、感受性、音楽の才能など。
私たちが持っている多くの能力のひとつひとつにおいては確かに優劣がある。
しかし、このことは、人ひとりひとりの存在としての優劣ではない。
ある人はこの点では優れていても、他の点においては不得手である。
また、この人は、違う能力に優れているだけのことで、人という存在自体には、
すべてにおいて優れた人とか、劣って人など存在しない。これが事実だ。

例えば偏差値が高い人が全てに優れた人か?偏差値は高いが、大工の経験がない人に
釘を打たせたら、釘一つ満足に打てない場合もある。一体どっちが優れているのか?
人間には優劣がない。人間はみな平等なる存在であるということ。

また、障害者差別なども、生命の進化の歴史をたどって考えれば、おかしな心理だ。
生命の進化学会によると、魚が虫になり、虫が鳥になり、鳥が畜類になり、
畜類が猿になり、人間にまで進化したといわれる。
この進化の過程で、魚が優等な魚ばっかりなら、この世は魚ばっかりになっていたそうだ。
魚におかしな種類のものが生まれ、虫になった。これが変異の進化である。
すなわち、虫は魚に奇形児、虫の奇形児は鳥、猿の奇形児は人間ということになる。
自分たち人間が奇形の産物であるにも関わらず、障害をある人を差別するのは
生物学的にも、これほど滑稽なことはない。

現在の生命科学の研究でも、地球上の生物の起源は「ダーウィン」の唱えた「個」から
始まったのではなく、「種」として発生したものであるという説が有力視されている。
つまり生命は個別に誕生したのではなく、種としてたくさん生まれたという説だ。
この視点に立てば、個と種は、二にして一なるもの。
個人が全人類50億であり、全人類が私でもあるというつながりで成り立つ。

我々は発想の転換、価値観の転換が何より必要で、この実践なしに
「差別なき、誰もが幸せに生きる」という理想は確立されない。
ましてや、この平等の精神を信じられない者がいくら「人権保護」「差別をなくそう」「いじめをなくそう」と
言葉だけの掛け声を連呼しても現実の問題になんら肉薄していかないだろう。

この世の中はいろんな人がいて成り立っている。自分だけが、あるいは自分だけの家族が
孤立して存在しているのではない。我が家だけよければいのではないはずだ。

そしてなにより、生きるということはどういうことか?

自分という人間は自分ひとりの『力』で生きているという傲慢な考え方ではなく、
自然や他の生き物、まわりの人たちに「生かされている」という現実を見極め、
認識することからはじめなくてはならない。
この生きていること=生かされているという認識の上に立ってこそはじめて、
人の尊厳ある生き方を守ることができると思うのだ。

生産性の優劣や文明の高低など、人がいま、ここに生かれているという絶対の尊厳に
比べれば、すべて誤差の範囲にしか過ぎない。

人は皆、その一つしかない絶対の人生を、必然の道として、尊厳ある人生を堂々と生きているのだ。

「人権」や「差別」「平等」を確立していくには、このことを我々ひとりひとりが、
自ら胸に問いかけ、ひたすら実践していくことしかないと思っているのだ。


明日、KBS京都ラジオ「和泉修のワッツフレンズ」に出演します!

2010-07-18 08:24:48 | マスコミ出演
先日、収録してきましたKBS京都ラジオ「和泉修のワッツフレンズ」
の放送日が明日19日に決定致しましたので報告させて頂きます。

放送日は明日7月19日(月)20:00~20:30。

「和泉修のワッツフレンズ」はタレントの修さんが、さまざまなジャンル
で活躍するゲストを招き、「人生訓」や「モットー」「座右の銘」などを
聞き語りながら、若い世代のリスナーに元気の出る「メッセージ」
を伝えていくラジオ番組。

博士号を持つ芸人・和泉修さんはお笑いの仕事のほかに、大阪国際大学や大阪産業大学で
教壇に立たれる客員教授でもあります。
次世代を背負っていく若者に仕事のやりがいや楽しさを伝え、
熱く生きる為、豊かな人生を歩む為のメッセージを届けられています。


同番組への出演するのは今回で2度目です。

前回の放送時間内では、話す内容が多くて「一回の放送では伝えきれない」
ということで修さんが、再度の出演をセッティングして機会をくださったのです。
これは番組でも珍しいケースとのこと。そのお心遣いを大変嬉しく思っています。

今回は今年1月に訪れたバングラディシュの話を中心に「生きるために‘本当’に必要なものとは?」
について、かの地で感じたことをお話しました。

さて、どの様な編集になっているかは放送を聞いてのお楽しみですね。


お聴き下さるリスナーの方に少しでも参考になれば幸いです。

電波が届く地域の方はぜひ、お聞きいただければ嬉しく思います。
(*注 亀岡は電波状態が悪いみたいです。)

★KBS京都ラジオ放送 「和泉修のワッツフレンズ」(AM1143)
 7月19日(月祝) 20:00~20:30

KBS京都ラジオ待ち~

2010-06-30 20:40:49 | マスコミ出演
只今、京都地元の放送局・KBS京都のラジオ収録のため、出番待ち中です!

番組名は以前も出演させて頂いた和泉修さんの「ワッツフレンド」です。


前回では時間が足りなく伝えきれなかったことをしっかりお話して参りたいと思っています。


保津川のことはもちろん、NPOの活動や空手道場のこと、PTAのことまで‘熱く’話せればいいな~
などなど…を思っていて、今、スタジオ横の待合室で、頭を整理しているところです。

室内にはプロ野球ナイター中継の放送が流れています。子供の頃、ラジカセで聞いていナイター中継。テレビ中継が試合途中で時間切れになるので、試合結果が知りたくて続きによく聞いていたっけな~
懐かしいです。


まだ収録の編集が少し押している模様で、もう少し延びる感じです。

ゆっくり野球ナイター中継を聞いて、頭をリラックスさせましょう!

京都新聞・口丹随想(コラム)を執筆しました。

2010-05-08 23:59:28 | マスコミ出演
5月4日(火)、GWのど真ん中の京都新聞・朝刊(丹波版)に
私はっちんが執筆したコラムが掲載されました。



コラム名は「口丹随想」。

保津川下りの地元・亀岡市など丹波地域エリアの様々な職業の方が順番で回しながら
書かれているもので、丹波版という地域限定の一紙面で紹介されました。

前回は秋の保津川の風景から感じたことを書かせていただきましたが、
このたびは新緑の若々しさがあふれる保津峡の中で繰り広げられる、
自然の共生する姿をもとに、「自他ともにいきる」というテーマで
気づいたこと、思うところを述べさせて貰いました。

また、この「自他ともにいきる」というテーマは今年、私がPTAの会長を
務めることになった「亀岡市立東輝中学校・PTA」の活動方針でもあります。

そのことにも触れながら、目に眩しい保津峡の若葉に子ども達の姿をかさねて
支え、支えられて生きることの大切さを問いかけてみました。

一昨日の府南丹教育局の会議に出席した時には、多くの方々から
「記事を読みました~」と話かけられ、恐縮したり、また、昨夜開かれた
同中学校のPTA本部会議では、教頭先生がこの記事をコピーして
参加者全員の会議資料に添付され赤面する事態となったりとか・・・
ほんとに記事の反響の大きさには驚かされました。

これからも文章修業に励み、自然の中や日々の生活から見えてきたこと、
感じたことを書き綴っていければ嬉しく思います。

また、紙面でお会いした際は、暖かい目で見てやって下さい。

よろしくお願いします。



日本テレビ「ぷらり途中下車の旅」で保津川下りが紹介されます。

2009-12-22 06:51:59 | マスコミ出演
保津川下りで・・・‘ルイルイ’♪

26日(土曜日)、日本テレビ系「ぷらり途中下車の旅」で保津川下りが紹介されます。

同番組は毎週、旅人のタレントさんが東京近郊の電車一路線に乗り、ぷらり、のんびり、
と気ままに途中下車しながら、街歩きをする旅番組。

その街の美味しいお店や伝統的な技術を持った人、まちでの取り組みなどなどを
紹介しながら、その土地と路線の魅力を伝えていきます。

今回は年末特番として、東京近郊を飛び出し‘京都’へ!
京都近郊の路線の中で、私達の地元亀岡・丹波と京都を結ぶ
「JR嵯峨野線の旅」を紹介します。

旅人は‘ルイルイ’で有名な永遠のアイドル・太川陽介さん。
JR嵯峨野線から嵯峨野観光鉄道・トロッコ列車に乗り込み、保津川下りで
嵯峨嵐山へUターンするコースを紹介して下さいます。

保津川下りの案内人は私はっちんと疋田船長とグッチこと堀口和文が担当します。

太川さんは‘保津川下り・冬バージョン’のお座敷暖房船に乗り、
凛とした張り詰めた空気が流れる冬の保津峡の魅力を紹介。
途中、同乗した観光客さんとの心温まるふれあいや、水上屋台船の
美味しい食べ物に舌鼓を打ったりとお座敷暖房船の魅力を満喫されたようです。

嵐山上流の緩やかな流れの場所では太川さん自ら櫂をひく船頭体験にも挑戦。
太川さんが櫂をひくたびに「ルイルイ♪」と同乗したお客さんから熱い声援が
飛ぶなど、楽しい京都での「途中下車の旅」となっています。

是非、冬のJR嵯峨野線の魅力満載の「ぶらり途中下車の旅」をご覧下さい。

☆日本テレビ「ぷらり途中下車の旅」 
 放送日時:12月26日(土曜日)午前9:30~10:30
 電車路線:JR山陰線・嵯峨野線
 旅案内人:太川陽介さん
*同番組は関東ローカル放送です。
  

1日付けの京都新聞にコラムが載りました。

2009-12-03 14:19:55 | マスコミ出演
12月1日(火曜日)付けの京都新聞・丹波版に私のコラムが掲載されました。

コラム名を「口丹随想」といい、保津川下りのある地元亀岡市など
丹波地域エリアの様々な職業の方が書かれているもので、地域限定の
紙面で紹介されます。

新聞という媒体に自分の書いたものが掲載されるのは、前職を退職して以来、
約15年ぶりなので、不思議な新鮮さ味わっているところです。

今回は毎年、晩秋の保津川の風景で感じている‘いのち’の話を
書かせて貰いました。
このブログをお読み頂いている方には馴染みのお話です。

今後、定期的にコラムの依頼があるとのことなので、保津川という自然の中で
暮らす船頭の日常のことはもちろん‘感じる’ことや‘気づいた’こと
‘思っている’ことなどを綴っていければ嬉しいな~思っています。