保津川下りの船頭さん

うわさの船頭「はっちん」が保津川下りの最新情報や、京都・亀岡の観光案内など、とっておきの情報をお届けします。

「阪急電車で保津川下りへ行きたい!」中谷美紀さんが舞台挨拶で。

2011-04-30 23:38:17 | 保津川下り案内

先日もこのブログで紹介いたしましたが『阪急電車 片道15分の奇跡』の
初日舞台挨拶が4月29日、東京・六本木にあるTOHOシネマズ日劇で行われ、

主演の中谷美紀さんが「保津川下りへ行きたい!」
と壇上でスピーチ!

これは関東地域で初日公演となる同作品の舞台挨拶でのこと。

中谷美紀さんは戸田恵梨香さん、宮本信子さん、南果歩さんら出演者や

三宅喜重監督と一緒に登壇され、インタビューに答えたもの。


挨拶冒頭、中谷さんは「今、日本中が震災の動乱で疲弊しているかと思いますが、
日本中に温かい思いを届けたいとただただ願っています。この作品は、
失敗しても傷ついても、きっと立ち上がれる。自分の人生を肯定したくなる
ような作品に仕上がっています」と言葉を詰まらせ、涙を見せながら話し、
朝のテレビニュースやスポーツ紙でも大きく紹介されました。

その壇上で続けて「阪急電車は京都へも走っています。今年は嵐山まで行き、
保津川下りがしたいです。」と言って下さったのです。

テレビ局の中にはこの発言まで放映して下ったところもあり、
GWのこの時期にとてもありがたい援護射撃を頂いた気分です。

おかげどうかはわかりませんが、今日の保津川下りは大盛況。

さい先のいいGWを迎えることができました。


明日は天候が崩れるとのことで、少し心配なところですが
なんとかこの勢いを止めることなく、乗り切っていきたと
思います。

さあ、いよいよGWの本番です。

新緑まぶしい保津川へお越し下さい。


水しぶき、頭からかぶるぞ~保津川下り!

2011-04-29 18:18:26 | 保津川下り案内
GW初日となった今日の保津川は、朝から青空が出るよい天気に恵まれ
大勢のお客さんが嵯峨野観光鉄道・トロッコ列車やJR嵯峨野線、
また自家用車等でお越しくださり、終わってみれば72艘の船が流れました。

絶好のお出かけ日和になったとはいえ、今年のGWはさい先のよい
スタートがきれたものと喜んでおります。

また、川の水量もたっぷりで、急流部では豪快な水しぶきが舞い上がり
お客さん目掛けて襲い掛かります。

前列のお客さんには、わが社自慢の一流ブランド・セキスOのビニールを
お客さんの水避け用としてお貸ししているのだが、今日、最前列に座った
小学生のお子様2人は「そんなんいらん!」とこのビニールを拒否。

しかも「水にかかりたい!」とトンデモ要望まで。

もちろん、ご希望通り、波がうねる急流部で頭から足元まで行水状態になられました。

悲鳴とも歓声とも聞こえる、声を渓谷に轟かせ、船は嵐山へ。

でも、このよいお天気で船が着く頃にはすっかり乾き、満面の笑顔で
お帰りいただきました。


さて、明日はどうでしょう。

天気もよくまたお出かけ日和らしいです。

水量はまだまだ、多いです。

新緑がまぶしい渓谷の中を、豪快な水しぶきを上げながら
下る天然のウォータスライダーで思い出に残るGWをお過ごし下さい。



明日からGW。スリル満点の川下りをご堪能いただけます!

2011-04-28 22:30:27 | 保津川下り案内
明日からいよいよ、ゴールデンウィーク突入!

というのに、今日は秋のような肌寒さを感じる雨まりじの一日でした。

前夜からの降り続いた雨で、川の水量も一気に‘保津川下り最高水量・五人水’へ増水!
一艘の船に船頭が5人乗り込むから‘五人水’(常水時では3人)

豪快な水しぶきは、乗船されているお客さんの頭の毛まで濡らすほど舞い上がります。

明日はお天気も回復し、絶好のお出かけ日和になるとのこと。

水しぶきも心地よく感じられる一日になることでしょう。

もちろん、明日も保津川の水量は相当多いでしょう!

自然環境により、川の水量も日々異なる保津川下りですが、
その中でも今日のような‘五人水’や‘4人水’で下れる日は
年間でもそんなにありません。

日本一の迫力ある川下りを体験したい方は、
是非、このタイミングを逃さないで!


当日、予約なしでも乗船できますので、

新緑もまぶしく、春の恵みがいっぱいの渓谷の自然美をぜひ、ご堪能下さい。

渓谷にみなぎる‘いのち’の輝き!新緑の季節です!

2011-04-27 23:30:58 | 保津川下り案内
鮮やかに保津川へ‘春’の到来を知らせてくれた桜の花も散り、
今、木々の枝から初々しい若葉が姿を現し始めました。

いよいよ‘春たけなわ’目に沁みる、鮮やかな‘新緑’の季節やってまいりました!

新緑に彩られる保津峡は、年中でも最も活き活きとして
‘いのち’が芽生える躍動感にあふれる季節です。

その姿はまるで、紅葉が終わる昨年の晩秋から、深い眠りについていた山々が、
春の暖かい日差しに誘われて一気に目を覚ましたような賑やかさです。


しかも、ここ数日の春雨で川の水量も大幅にUP!

豪快な水しぶきが舞い上がる、迫力のある川下りをご堪能いただけます。

今日、岐阜県からお越し下さったお客さんも乗船する前に少しお話をしていると
「私は日本中の川下りを体験したが、保津川は京都らしく上品な川だから、
他所の川下りに比べ急流ではないな~」と評されていましたが、この水量と
渓谷の新緑をご覧になった乗船後は
「この激流は日本一です!景色の美しさもピカ一だった!」
と大絶賛にてお帰りになりました。


春のまぶしい陽光に照らされ映える山々の新緑は、桜や紅葉の頃とならび、
保津川の四季の美しさを見る人に感じさせてくれる風景です。

青く澄んだ空、渓谷を吹き抜けるそよ風、そして目にしみる若葉。
眺めていると、なぜか心も軽やかに生命力がみなぎってくるのがわかります。

今年のGWは、緑が放つ自然の生命力を浴びながら春の風情を満喫してみてはいかがでしょうか。




PTA総会用の冊子を編集しながら、この一年を振り返る・・・

2011-04-26 17:21:27 | PTA活動関連

昨年一年間、活動に参加させて貰った亀岡市のPTA連絡協議会。

会長職という重要なお役目をいただき、微力ながら手探りで頑張ってきました。

今日は、昨年度の会長として最後の仕事となる、5月に開催にされる
亀岡市PTA連絡協議会総会の資料つくりに励んでいます。

活動報告用の冊子編集するため、1月に開催した「PTA研究大会」を振り返っているところです。

グローバル化や価値観の多様化が進む社会で、子どもたちに身につけさせたい
コミュニケーション力の育成方法を学ぶため、フジテレビの松尾紀子アナウンス室部長を
講師に招き、表現者として、また取材者として、そして母親としての視点など
いろんな角度から具体的なお話いただいた。

さらに議論を深めるため、パネルディスカッションも企画した。


PTA会員だけでなく、地域の人たちにも参加を呼びかけた大会には
約300人を超える聴講者が詰め掛けてくださりった。

大会終了後には松尾さんを囲んでの懇親会。亀岡産のボタン鍋に舌鼓を打つ。


昨年の今ごろ、会長職を引き受けたときは、わが身には重すぎて不安でいっぱいだったが、
今こうして終えてしまうと、あっという間の一年だったと感じる。

ご協力いただいた、役員のみなさま、教育委員会のみなさま、学校関係者の方々
本当にお世話になりました。おかげで無事にお役目を果たすことが出来ました。

感謝致します。

さて、最後のお役目である5月の平成23年度亀岡市PTA連絡協議会を
しっかり開催させてもらい、実り多かったPTA活動にピリオドを打ちたいと思います。

http://www.city.kameoka.kyoto.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=10024

上記は亀岡市のホームページに紹介されたPTA研究大会の模様です。


突然の雷雨!自然が演出するアトラクション効果とは。

2011-04-25 21:12:49 | 船頭
今日は青空が広がる爽やかな天気だ!

と清々しい気持ちで正午の出航!

「茨城県から来た」というお客さんも「本当にいい天気に恵まれてよかった~」と
大変お喜びのご様子だったが・・・

約30分ほどして船が切り込んだ山間の渓谷に差し掛かった頃、
後方の空が濃い灰色の空へと姿を変え、我々の船を追いかけて
来るのが見えました。

後方から冷たく湿った風が吹き出し、徐々に私たちの船の背を押し出すのが感じ取れました。

「これはヤバい!雨が来るぞ」これは長年の(といっても16年ほどですが…)経験から
確信へと変わります。

まあ、運航の途中で雨に見舞われることはそれほど珍しいことではありませんが、
今日は少し事情が違います。今日の川の水量は、普段の平均水量より約70㎝も
高い増水状況ので運航です。雨が降り出しても途中で屋根を設置できる川岸が
非常に少なく限られているのです。

船のハンドルで舵を任されている私にとっては、雨が降る出すタイミングと
停船して屋根を設置できる場所をシュミレーションしておかねばならない責任が
あり、しかもそのシュミレーションを船を流している‘今’にしておかないといけないのです。

普通に操船していても慎重で確実な操船が求められる増水船頭用語でいうところの‘4人水’。
しかもその最高値である水量です。自分の頭の中では二つの事を同時進行で解析する作業です。
右脳と左脳をの回路を別々に起動させ、答えと身体行動を導き出すのです。

これは口でいうほど容易いことではありませんが、日頃の鍛錬と経験で掴んだ‘自分の腕’
技術を頼りに手際よくさばいていくわけです。

そうこうしている内に「ポタ、ポタ・・・」と顔に大きな水滴が当たりだします。

「もう、降り出してきたか!予想より少し早いな・・・」と思うと同時に
空に稲光が走り渓谷の山を振動させるほどの轟音が鳴り響き、強烈な雨が降り出したのです


止められる川岸まではあと600~700m。時間して約2分ほど。

仕方がないです。それぞれに傘をさしてもらいましょう。

基本的は傘は操船する際に前方の視界を遮るため、できるだけ控えて頂いているが
この状況では仕方がありません。屋根の作れる川岸までの間に限り、了解するしかありません。

豪雨と横殴りの強風、水面には小刻みに舞い上がる波が風上から風下へ規則正しく流れていきます。

さあ、船を着岸できる場所が近づきます。

この水量と強い押し風では船に勢いが付き過ぎて、進行方向のままでは
横付けすることはできません。

緩やかな流れの川岸手前で、船の舵を‘取り舵いっぱい!’船を一回転させます。

川岸付近にできる渦の流れを利用し、一気に回します。
渦に巻かれた船はきれいに一回転します。
一回転すると渦により川上に向かう流れに乗り、船は静かに停止することができるのです。

こんな水量の時でも川の流れを読み、その流れを利用することで自然のブレーキを利かせ
船の速度は見る見る落ちて安全に停止させることができるのです。

これも‘保津川船頭の400年の伝統から生まれた技’なのです。

停止した船から、一人の船頭が川岸の岩場に飛び移り、船が流れ出さないように
ロープをつなぎ固定します。
その間に残りの船頭が手際よく、屋根に骨組みを組み立てビニールの屋根で
お客さんの座られている頭上を覆います。その間、僅か1分。これで雨は防げます。

屋根が設置されるとお客さんから拍手が沸き起こります。

屋根を付け屋形船と形を変えた保津川の船は再び、漕ぎ出し
流れのある航路へと戻り、終着点・嵐山を目指します。

しばらくすると、暗く覆われていた雨雲は去り、青空とまぶしい太陽が
射し込み、先ほどの豪雨が嘘のように、再び爽やかで清々しい天気へと
姿を移したのです。

少し濡れた衣服もこの日差しが乾かしてくれます。

嵐山へ近づく頃、お客さんが「色んな趣向を凝らした川下りが楽しめた!」
と喜んで下さいました。本当に感謝です。

また、「さっきの豪雨は夢だったようだ」とも。
本当にそう思います。
まったく異なる天候を経験すると夢から覚めたような錯覚にとらわれます。

1時間15分ほどの自然の中のアトラクションに乗り込み
「晴れのゾーン」「曇りのゾーン」「強風のゾーン」「雷・豪雨のゾーン」
「船が1回転するスペシャルゾーン」を越え「青空ゾーン」で嵐山へ到着。

めまぐるしく移り変わる天候の日の川下りは、まさに自然アドベンチャー体験です。

これは最先端科学技術によるCGによるアトラクションとは全く異なる
雄大さと生身の人間が演じる伝統の技を垣間見れ、迫力やスリル感、また爽快感
でも、他のそれらに引けを取らないものと確信しました。

これからGWに突入します。

今年はどんな天候のGWになるか?予報に頼るしかありませんが、
どんな天候になろうとも「楽しく・安全」な川下りを提供できるの
‘川根性’が備わっているのが我々、保津川下りです。

GWの予約状況は、例年に比べて少し少な目な感じで、スムーズに
乗船していただける日が殆どだと思います。

これは今の国内状況では致し方ないところではありますが、
こんな時だからこそ、元気を出して盛り上げる為に精一杯務めたいと思います。

保津川下りのGWをよろしくお願い致します。


映画「阪急電車」を見て京都へ、嵐山へ、保津川へ!

2011-04-23 15:57:44 | 映画・芸能界
本日、映画「阪急電車~片道15分の奇跡~」が上映されました。

「関西を元気に!」にを合言葉に、ロケ地もオール関西で撮影されたこの映画、
題名のとおり京阪神を走る私鉄・阪急電車を舞台に、偶然乗り合わせた人たちが
織りなす人間模様を描いた心温まる映画です。

今津線というローカル線の片道わずか15分間で起こる小さいけどあたたかい奇跡の物語。
関西の私鉄ローカル線を舞台にしているといっても、映画はローカルではありませんよ!
中谷美紀さんはじめ戸田恵梨香さん、南 果歩さん 谷村美月さん
玉山鉄二さんに宮本信子さんといった豪華キャストで送るこの春一番のおススメ映画なのです。

撮影には本物の駅員さんや3000人の地元住民がエキストラで登場し、撮影用電車も50本も臨時便で
を走らせたというから阪急さんの力の入れ具合もわかるというもの。

大阪と京都、神戸を結ぶ重要な関西基幹鉄道として一世紀がたつ阪急電車。
大阪梅田と京都河原町を結ぶ京都線は、私も馴染みのある路線です。
学生の頃、甲子園に野球観戦する際、またサラリーマン時代には大阪までの
通勤にと本当によくお世話になりました。
子どもの頃は「大阪」という未知の大都会へは運んでくれる電車としてワクワクしながら乗ったものです。

そんな阪電車との思い出がたくさん甦ってきます。


そして今は、私の仕事・保津川下りへお客様をご案内してくれる電車となり、
新しい思いを抱かしてくれる電車となっております。

保津川下りでは今、阪急電車さんと京阪京都交通さんと連携を組み、
阪急桂駅から保津川下りまで直通シャトルバスを運行しています!

3社協力体制のもと「新しい京都への観光コース」として鳴り物入りで
開設された京阪神を結ぶ新ルートとして今、注目を集めています。

大阪梅田から急行で桂駅下車、そして京阪京都交通のバス停から
「亀岡・保津川下り行き」の乗ってバスで保津川下り乗船場へ。
そこから船で京都へ入洛して名勝嵐山の渡月橋までのご案内いたします。

また、阪急電車では嵐山まで直通路線として、3月19日から
「走る京町家」の異名を持つ「京とれいん」が運行!
座席も京唐紙をイメージしたシートカバーで、蘭の葉散らしや麻の葉など
京都をイメージした趣向を凝らした車両で走ります。

運行は土日・祝日の大阪梅田9:51発~嵐山10:42着 
嵐山16:38発~大阪梅田17:27着 

さて、そろそろゴールデンウィークの計画を立てられている方も多いと思います。

今年のGWは映画阪急電車を見て、実物の阪急電車で保津川下りははいかがでしょうか?

僅か1時間30分の船旅ですが、そこで乗り合せた人たちとの
心温まるふれあい、これこそ私達船頭には‘奇跡’の時間なのですから。

舟の上、ゆらゆら揺れるハンモックで昼寝。

2011-04-21 11:06:49 | 船頭
「春眠、暁を覚えず」という言葉があるように、春の夜は本当に短いです。

しかも心地よく眠れるのでどうしても目覚めが容易ではありません。

桜の季節で少し忙しくなった私達船頭にとっても、疲れた体を癒すため、
もう少し眠りが欲しいと感じるのがこの時期です。

疲労と睡眠不足解消法はなんといっても、出航の前にするお昼寝!

この季節、暖かいポカポカ陽気に誘われて、僅かな時間でも熟睡できるのです。

はっちんのお気に入りのお昼寝スポットは乗船場に繋いだ
出航を待つ川下り船の長椅子です。

川にゆらゆら揺れて浮かんでいる船での昼寝は、気持ちのいいお昼寝タイムを与えてくれます。

川のせせらぎや鳥のさえずりがBGM。
綺麗な桜の花を見ながらのお昼寝です。

川面に吹く涼やかな風が頬を撫でる最高のリラクゼーションルームです。

頭の中をアルファ波が充満していくのがわかります。
いつしか深い眠りへと。

なんと優しく満たされた贅沢な一時でしょう。

まさに水に浮かぶ「ハンモック」です。

眠りのお供は読み残している書籍。
本を持つテもいつしか緩み、すやすやと眠りの中へ誘われます。

しばらくして強くなった風に吹かれて深い眠りから目を覚ますと、
目の前に舞散る桜吹雪の景色が!、まだ夢なのか?それとも現実?

区別がつかないほど不思議な感覚を味わいます。

この春、保津川での昼寝は、自然で働く私達船頭にとって、
自然が与えてくれた安らぎの空間での癒しの一時で、最高のリラクゼーションタイムなのです。

さて、出航の時間です。

最高にテンションあげていきましょう!

桜散る時に・・・聴きたいこの一曲。

2011-04-18 21:24:25 | 心の旅

京都を華やかに春色に染めた‘さくら’が風に吹かれ散りはじめました。

華やかであったぶん、散る時の物悲しさは、他の花の追随を許さない‘さくら’

見る人をさびしい気分にさせてくれます。

こんな時に聴きたいのが「さくらソング」

日本人の感性が生み出した名曲の数々。

あなたにとって、こんな時に聴きたい歌は何ですか?

つらいこと、悲しことがあっても、前を向いて、新しい第一歩を踏み出していきましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=YzsiAUP9iyE(桜 FUNKY MONKEY BEBYS

http://www.youtube.com/watch?v=vnieKxden8U「さくら」~ケツメイシ )

http://www.youtube.com/watch?v=cbyMTSg2FgQ&feature=fvwrel桜 ``コブクロ``)

http://www.youtube.com/watch?v=bqmjbqCOwqI&feature=related(さくら 森山直太郎)

http://www.youtube.com/watch?v=9EzOJySG0vc(さくら 河口恭吾)

http://www.youtube.com/watch?v=h7Vp0mTwGM8(SAKURA レミオロメン)

http://www.youtube.com/watch?v=eLOWjTlfUew&feature=related(さくら 高野健一)

http://www.youtube.com/watch?v=NatHHSuml40&feature=related(さくら~あなたにあえてよかった~RSP)

http://www.youtube.com/watch?v=c50d0QxOfJ0(SAKURA いきものがかり)

http://www.youtube.com/watch?v=iVwhW7SjcwQ&feature=fvwrel(SAKURA MONKEY MAJIK)

http://www.youtube.com/watch?v=417X2Eo51AI(さくら やなわらば)

http://www.youtube.com/watch?v=IdtwM0_vews&feature=fvwrel(さくら 大知正紘)

http://www.youtube.com/watch?v=IVQSAXV42Jw(さくら 川本真琴)

http://www.youtube.com/watch?v=6nNDK7UjoVA(さくら色 アンジェラ・アキ)

http://www.youtube.com/watch?v=W8-Z5urjHGs&feature=related(桜唄 RYTHEN)

 


雨にもマケズ、咲き誇る保津川の桜

2011-04-16 07:21:06 | 船頭
さて、週末です。

保津川下りの乗船場では今、桜が見ごろを迎えています。

先週あたりから美しく開花した保津川の桜。
昨日の雨で、桜が散るのではないか・・・と心配しておりましたが、
しっかり花をつけて咲き誇っています。

保津峡の桜も今がまさに盛りです。
心地よい春の日差しと爽やかな風を受けながら、舟にゆられて
渓谷の自然を美しく彩る桜を愛でながら下る旅は、まさに至福の時です。


おそらく今週末が桜が残る最後の土日になると思います。

ぜひ、今年最後の花見に保津川下りにお越しください。