保津川下りの船頭さん

うわさの船頭「はっちん」が保津川下りの最新情報や、京都・亀岡の観光案内など、とっておきの情報をお届けします。

美魔女・柴田薫さんの著書「40代で綺麗な人の34の習慣」が発売されます。

2013-02-22 23:37:32 | 素晴らしき仲間たち~
「40を過ぎた男の顔は履歴書である」とはよく聞きますが、これは男だけの話ではありません。
女性にとっても、その容姿は、自らの人生経験を表現する、まさに履歴書です。

その履歴書をより美しく表現する為の指南書「40代で綺麗な人の34の習慣」が
2月27日に幻冬舎から発売されます。

著者は今、テレビや雑誌で活躍中の‘美魔女’こと柴田薫さん。

「20代は親からもらった顔、40代は自分の顔」と仰る柴田さん。

20代の頃は、親の遺伝等で美しさを評価されるが、そんなものが通用するのはその年代のみ。
本当にひとりの女性として‘美しい’かどうかは‘40代’から。

これまでの人生のいろんな経験を、自分の魅力に変える力、その内面からにじみ出てくる
美しさこそ、女性の本当の魅力であり、綺麗さだと語る。

そんな素敵に歳を重ねていく習慣を、柴田薫流にまとめものが、この本です。

この本は単なる美容書ではなく、ひとりの女性が人間的‘美’を追求する中で、
気づき、実践した、まさに「生き方」の指南書なのです。


先日、京都市内のBARで「人の美しさ」について、ともに熱く語ってまいりましたが、
容姿の美しさ以上に、人間的魅力がいっぱいの、とても素敵な女性でした。

ぜひ、ご興味のある方は、お手にとって読まれてみてはいかがでしょう!


また、2月25日発売の月刊誌「Leaf」にも、巻頭カラー6ページで特集されておられます。
毎日している美容法や美のこだわり、お薦めのお店などを紹介されているそうです。
そちらも是非、ご覧下さい。

おめでとう!友人・ハカセさんが挙式!

2012-09-30 09:12:24 | 素晴らしき仲間たち~
昨日は私の大切な友人である竹内博士さんの結婚式に出席して参りました。

彼は亀岡市民新聞の記者で、現在では若くして編集長の重責を担っている、
地元になくてはならない逸材です。

彼とは、彼が大学を卒業して、駆け出し記者として地元を駆け回り出した時からのお付き合いで、
かれこれ、8年来の友人であります。そして、彼との出会いはこのブログからでした。

8年前、私が主宰する空手道場の演武会があり、その司会役をしていたのが彼でした。
大学の放送局で部長を務めた経験をもつ彼は、しゃべりの才能をかわれ司会を担当していました。

その後このブログで彼のブログへお礼のコメントを入れたことで、お付き合いが始まりました。
彼との縁を結んだのが、このブログでした。

その後、大切な友人となる京懐石の料理人・門の西田浩二さんを紹介してくださり、
一時期「かめおかトライアングル」を組んで、京都へ食事やラーメン屋等の食べ歩きもしました。
彼らと一緒に浜田省吾愛好者の集まり「浜省の会」を立ち上げ、名古屋や大阪などから
参加者が亀岡に集い、盛況な会となりました。

また、俳優の加藤完治さんや水戸黄門に出演されて当時は原田龍二さん、合田雅吏さんらと
一緒に「押忍!男組」をつくったり、これまでいろいろ楽しいことを一緒にしてきた仲です。

その頃から私も、遊船と地域の連携を模索しはじめ、企業の地域貢献に踏み出した頃であり、
彼とは、新しい地域活性の形を相談しながら進んできた同志的存在でもあります。

彼との思い出忘れらないのは私が40歳の誕生日の時。

当日、空手道場の練習中に突然、西田浩二さんと乱入してきて、40㎝正方形の特注ケーキを
持ってきてくれて、練習に参加していた道場生とみんなで食べたこと。
しかし、サプライズはそれだけで終わりではなかったのです。

その週末、空手の大会があり、夕方の帰り道に西田さんから電話があり、
「昨日、キャンセルのお客さんがあり、食材が残ってしまったので、食事に来てください」
といわれ、妻も「それはいい、ぜひ、行こう」と賛同してくれたので(妻も仕掛け人でグルでした)
家族で京懐石門に行くと・・・

急に仕切りが外され、多くの顔見知りの友人たちが一同に会しているではありませんか。

そして、ジャズバンドの生演奏が店内に響き、一斉に「お誕生日おめでとう!」と祝福をされました。

プロジェクターまで用意され、私が出演したテレビ「人生の楽園」や「VOICE」の映像が
流され編集までされていました。これは大学の放送局の後輩の皆さんのご協力で、
局内で編集作業がされたそうです。

そして、そのDVDのカバーは、浜田省吾さんのCDカバー私の顔に変えたもので、
妻までカバー撮影に参加していると趣向の凝らしたものでした。
このCDは今でも私の大切な宝ものです。

そんな、こんな、様々な思い出を一緒につくってきた彼が、昨日晴れて人生のパートナーを得られ、
さらに新たな船出をされたことを、本当に我がことのように、とても嬉しく思います。


挙式は、高瀬川が流れる三条木屋町近くにある式場にはなんと100名を越す出席者!
賛美歌が流れる中、厳かな雰囲気の中で、お二人は永遠の愛を誓われました。

披露宴は笑いあり、涙あり、パホーマンスあり、サプライズありと、趣向を凝らした多彩な演出が満載で、
彼と奥様の個性が存分に活かされた「らしい」もので、これまで経験したことのない素晴らしい宴でした。

学生時代の恩師や友人など全国津々浦々から駆けつけた出席者から、心のこもった祝福をうける姿を見ていると
「本当に彼は、多くの人に愛されているだな~」とあらためて強く感じました。

今後は、人生の伴侶を得られ更にパーワーアップされることだと思います。

これからも亀岡、京都を盛り上げるために益々、活躍されることを祈念いたします!

ハカセ、七恵さん、本当におめでとう!そして、これからもよろしく!

映画逆転裁判に友人の俳優・加藤寛治さんが出演されています!

2012-02-14 22:22:58 | 素晴らしき仲間たち~
2月11日に公開された近未来の法廷を描いた映画「逆転裁判」!

「実写化不可能!」といわれていた人気ゲームソフトのストーリを
鬼才・三池崇史監督が映像化Ⅱ成功した話題作です。

この映画に友人の俳優・加藤寛治さんが出演されています。

加藤さんの出演シーンは小日向文世さん扮する灰根高太郎を
逮捕して取り調べる刑事役です。

10年前の回想シーンらしいですが、東映京都の役者魂をぶつけて演じてられます。

ぜひ、ご覧下さい!

「凍結ダムのゆくえ~」明日のMBS放送「映像‘10’」をご覧ください。

2010-07-24 22:37:57 | 素晴らしき仲間たち~
明日25日(日曜日)の深夜24時50分からMBS毎日放送で放映される
「映像’10」で、友人のテレビディレクター米田佳史氏が制作した
ドキメンタリー「逆流 ~凍結ダムの行方~ 」が放送されます。


毎回、米田氏が切り込むのは、巨大公共工事の象徴とされるダム建設。

舞台は三重県伊賀市の川上ダム。

建設計画が策定されてから40数年が経つ川上ダムは、昨年来、民主党政権の目玉政策として
大々的にPRした「凍結ダム」となり、今なお建設の是非をめぐって地元は揺れています。
予定地の住民の移転も完了し、周辺整備が着々と進むなか、発表された
2008年の国土交通省・諮問機関からの「建設は適切ではない」という中止の意見。
国交省はこの通告を無視する形で建設を推進しようとしたが、その後の政権交代で事業の見直しが
図られ事実上の"凍結"が決まったことにより、町は推進派と建設反対派に分かれ泥沼化へ。

利権、利害が複雑に入り組み、一度動き出せばなかなか止まらない巨大事業。
その構造的な問題にジャーナリスト米田氏が迫る、まさに渾身のドキメンタリーです。

私自身、新聞記者時代に大きく関わってきた業界だけに、今回のレポートには特別な思いを持っております。

私もやりたくてもできなかった、唯一、悔いが残ってるテーマに、果敢に切り込んだ
ジャーナリスト魂に、テレビの前からエールを送りたいと思っています。

「映像’10」は毎回「地域に密着したドキュメンタリー」という原点を踏まえ、
様々な問題提起を通して、現代社会における‘ありのまま’の姿を浮き彫りにする番組。
深夜の時間帯にもかかわらず、放送後の影響力も大きく、視聴者並びに放送業界にも
高い評価を受ける、観る者に様々な感情を抱かす番組です。

☆「映像’10」 MBS毎日放送
「逆流 ~凍結ダムの行方~」
放送日: 7月25日(日曜日)
放送時間:24時50分から25時50分

今日13日の「おみやさん」に加藤寛治さんが出演。

2010-05-13 16:25:06 | 素晴らしき仲間たち~
今日13日(木)に、テレビ朝日系列で放映されるドラマ「おみやさん」
『16年目の殺人証拠!!容疑者と婚約した女』に友人で「押忍!男組」
の加藤寛治さんが出演されます。

今回の役どころは、16年前に何者かに殺害された会社員・谷本良治役。
駐車場で殺されていた谷本は、当時、横行していた「おやじ狩り」により
殺害されたとみられたが、結局、犯人はわからず仕舞いになり迷宮入りへ。


月日は経ち、連続ひったくり犯の部屋を捜索していて現場から‘バック’が押収された。
その中に16年前に殺害された谷本のものと思われる財布が見っかったのだ。

16年前の事件との関連を直感した、おみやさん(渡瀬恒彦さん)は殺された
谷本の娘・直子(遠藤久美子)を訪ねるが・・・そこには思いもよならない事実があった!」

この続きは番組を見てのお楽しみということで、毎回、京都を舞台に人間ドラマが織り成す
ミステリーとして人気のおみやさん。
京情緒あふれる風景の中、主演の渡瀬恒彦さんの活躍が見もの。

加藤さんは下条アトムさんに掛け合う回想シーンのほか、殺害シーンや死体でも
登場するらしい。

「水戸黄門」など時代劇からサスペンスなどの現代劇まで幅広く活躍する
偉大なる脇役・加藤寛治さんの活躍、是非、ご覧になってくださいね。

ちなみに本日の読売、朝日、産経、中日新聞などの番組紹介欄にも「加藤寛治」の名前入り
で紹介されていますので、手元に新聞のある方は是非、見て頂ければ幸いです。

「おみやさん ~16年目の殺人証拠!!容疑者と婚約した女~」

放送:テレビ朝日系13日(木)20:00~20:50

出演 渡瀬恒彦、櫻井淳子、七瀬なつみ、ほか。
   ゲスト 遠藤久美子、下条アトムほか。   

限界集落は限界なのか?MBS「映像’10」をご覧下さい。

2010-03-13 08:29:40 | 素晴らしき仲間たち~
明日14日(日曜日)の深夜24時50分から、MBS毎日放送の「映像’10」で、
「心つないで 杖ヶ藪より」が放送されます。
この放送は友人で毎日放送報道記者である米田佳史氏が制作したドキメンタリー作品です。

高野山の山麓に位置する杖ヶ藪は空海も訪れた日本密教ゆかりの地であるが、
住民の高齢化で過疎化が進むいわゆる『限界集落』。
その杖ヶ藪に移り住んで、集落の活性化に取り組む女性の生活を追います。
町が、元気のない村の再生に取り組む人材育成を目指して、昨年制度化した「むらづくり支援員」。
カメラは、その公募で採用されたひとりの女性の目線から見えてきた村の姿を浮き彫りにします。

農水林産物の供給地として、この国の都市を支えてきた農山村集落が今、存続の危機に瀕しています。
このまま、集落を切り捨ててもいいのか?

集落の活性化に情熱を傾け、カネやモノでなく、住民と同じ目線を持つ‘ひと’ができることとは何なのか?を真剣に問い掛けます。

「はたして限界集落は本当に限界なのか? また本当の豊かさとは何のか?視聴者の方に考えて貰う機会になれば嬉しいです。」と語る米田さん。
現代社会の日陰で懸命に生きる人々の群像を追い続ける、情熱の報道マン米田さん、渾身の作品です。

深夜ですが、お時間の許される方は是非、ご覧下されば幸いです。

「映像’10」は毎回「地域に密着したドキュメンタリー」という原点を踏まえ、
様々な問題提起を通して、現代社会における‘ありのまま’の姿を浮き彫りにする番組。
深夜の時間帯にもかかわらず、放送後の影響力も大きく、視聴者並びに放送業界にも高い評価を受ける、観る者に様々な感情を抱かす番組です。

☆「映像’10」 MBS毎日放送
「心つないで 杖ヶ藪より」
放送日: 3月14日
放送時間:24時50分から25時50分

「その男、副署長」最終回にナイチンこと内藤和也さんが出演!

2009-12-17 08:08:00 | 素晴らしき仲間たち~
今日17日にテレビ朝日系で放送される「その男、副署長」に
東映京都の俳優・ナイチンこと内藤和也さんが新聞記者役で出演されます。
(保津川400年イベントでの写真。写真の左から2番目がナイチン)

ナイチンこと内藤和也さんは、東映京都スタジオ所属の俳優さんで
同番組や「メイド刑事」など現代劇はもちろん「水戸黄門」など時代劇にも
多数出演される個性豊かな実力派の俳優さんです。

また、東映太秦映画村で日曜日に行われている人気の「時代劇ショー」の
主力メンバーでもあり、東映京都を代表する看板俳優の一人でもあります。

殺陣シーンでの立ち回りには定評があり「劇団シネバットボーイズ」の
メンバーとして京都を中心に、小劇場での公演も多く、また自主映画の制作なども
こなし、幾つかの映画祭に作品出展をするマルチな才能も覗かせます。

「私、東映京都の内藤和也さんのファンです~」
先日、旅行者を保津川下りにお連れ下さった観光バスの美しいガイドさんから
話かけれたことがありました。

彼の光る演技力、ユーモアあふれる演出は、いろんな人たちに注目されています。

是非、‘キラリ’と光る個性的な新聞記者・ナイチンの演技をお見逃しなく。


「その男、副署長」は毎週、船越英一郎さんが京都を舞台に大活躍する警察ドラマ

船越さん行きつけの喫茶店のマスター役で酒井敏也さんも出演されています。

今夜はその最終回です。

「京都の治安は船越が守る!」とまで京都人に言わせる名優・船越副署長が
最後にどんな難事件をどのように解決していくのか?楽しみですね。

☆その男、副署長 テレビ朝日系列
 放送時間:20:00~20:50まで。

保津川を文化的景観へ!桂川たかひろ議員が代表質問。

2009-12-04 09:00:38 | 素晴らしき仲間たち~
本日4日、地元選出の府議会議員・桂川たかひろさんが、11月の京都府定例府議会で
「保津川の重要文化的景観」選定について代表質問に立たれます。

桂川さんは既成の政党には属さず「京都創生フォーラム」という会派を
立ち上げられ、府民と官が一体となった、街づくりを目指し活動されている
府会議員さんです。

今回質問される「重要文化的景観」とは『地域における人々の生活又は
生業及び当該地域の風土により形成された景観地で我が国民の生活又は
生業の理解のため欠くことのできないもの』
(文化財保護法第二条第1項第五号より)。

簡単にいえば、長い歴史の中で形成されてきた地域の文化景観の中で、価値が高いと
認められた地域景観について保護していく制度のことで、正しい景観評価に基づき、
地域の手で守り、次世代へと継承していくことを目的とします。
同制度は平成17年4月1日に文化財保護法の一部改正により施行されたもの。

この制度に選定されると、景観保存活用のために行われる調査や保存計画策定整備、
普及・啓発活動などさまざまな事業に、国からの経費補助が受けられます。

保津川には1300年という長きに渡り、京の都を支えてきた水運の歴史があり、
その運航に必要だった石垣や護岸工など河川整備の跡が多く現存しています。

しかし、人工に造られたものは‘永遠’ではありません。

特に厳しい自然条件の中、喪失してしまう危機的状態な構造物も多く見られます。

長らくこの国の中心であり、今も世界的に注目される独特の文化風土を持つ‘京都’の造営
または生活必需品など物資供給に寄与した「保津川水運」は、京都そして
丹波地域の暮らしを守ってきた「文化的景観」に値するものだと確信しております。

今日‘同志’桂川議員の代表質問が、保津川の文化景観とその裏にあった人々の
営みの物語を後世へ未来永劫、残していく第一歩となることを期待したところです。

本日の定例府議会と桂川議員の質問の模様は「KBS京都放送」でもテレビ中継されます。
京都地域の方は、是非、ご覧下さい。

11月定例京都府議会中継
KBS京都放送 午後13時~17時まで
桂川議員の質問は午後14時ごろの予定です。

「M-HERO」のイベントに参加した夜。

2009-11-29 22:50:38 | 素晴らしき仲間たち~
昨夜、金襴師・廣瀬正樹氏が率いるファッションブランド「M-HERO」が
主催するイベント「BーHERO」に参加しました。

今回のイベントは「M-HERO」の忘年会に、今月で「M-HERO」を
卒業するスタッフ・小山田さんの送別会を兼ねたものとして企画されたそうです。

まず「一次会」として京都・河原町三条のラウンドワンで恒例のボーリング大会。
5階ワンフロアーすべてのレーンを貸し切っての大会には20~30代前半の若者を中心に
約80名が参加、ランダムに振り分けられたグループに別れ、計3ゲームのスコアーを競い合いました。

はっちんのレーンには美しいお嬢さん方2人と私の3人組。
お互い初対面なのですが、そこはM-HEROでつながる者同士、
すぐに打ち解けて、和気あいあいボーリングの腕を競い合いました。
ボーリングをするのは約5~6年ぶり?結果はあえて報告しませんが、
楽しいゲームをさせていただきました。


二次会は22時30分から、麩屋町四条にある居酒屋「あんじ」に場所を移して開催、ボーリング大会から引き続き参加する人に
二次会から参加する人が加わり、1階、2階フロアーを貸し切っての大宴会です。

ボーリング大会の結果発表と好成績者の表彰式が一通り終わった後、賑やかに語らいの場へ。
鮮魚系の美味しい料理とお酒に舌鼓を打ちながら、M-HEROを愛する者同士、
笑い声の絶えない楽しい会話がそこらかしこから聞えてきました。

そして0時をまわった頃から、小山田さんの送別会へと移り、参加者みんなで
これから新たな‘夢’へ向かって挑戦する彼に熱いエールを贈ったのでした。


特別ゲストとしてシンガーソングライターのたなかきょうさんも、彼の友人の
一人として登場し、この日の為に書き下ろした新曲を披露されていました。
また、廣瀬氏の計らいで、彼がファンだという某ミュージシャンからのビデオレターでのメッセージが流れる
サプライズ企画も飛び出し、会場の盛り上がりが最高潮!
そんな中で小山田さんの目にキラリの光るものが流れているのを、
みんなは見逃してはいませんでした。

参加者の気持ちがひとつになり、ひとりの男の門出を心から祝っている、
若者らしいそんな送別会だと感じました。

笑いあり、涙ありのイベント・B-HERO。

気が付けば時計は深夜の2時をまわっていました・・・・

亀岡へ帰ったのは3時・・・

とてもハードな京都の夜でしたが、また、多くの刺激を受けた夜でもありました。

そして、スタッフからも強い信頼を得て、これだけ多くの若者に支持されている
京都のニューファッションリーダーM-HERO廣瀬正樹はやはり凄い男です!

‘夢はみるものではない、叶えるものだ’

この言葉通りに実現していく廣瀬正樹の生き様に、若者たちは‘カリスマ’をみるのでしょう。


廣瀬正樹、かっこいい’という言葉がこれほど似合う男はいない。
本当にそう思えるのです。





明日「映像‘09 間人(たいざ)の女 ~魚売りのおばちゃんとその家族~」をご覧下さい。

2009-11-21 17:05:47 | 素晴らしき仲間たち~
明日22日(日曜日)の深夜24時50分から、友人の米田記者が制作した
「間人(たいざ)の女 ~魚売りのおばちゃんとその家族~」が
MBS毎日放送の「映像‘09」で放映されます。

今回は、日本海に面した小さな漁師町・京都府京丹後市間人(たいざ)で魚の行商をする下戸友子さん(65)とその家族が懸命に生きる日常を追います。

下戸さんは5年前、鮮魚店を一緒に営んできた夫に先立たれ、残された借金の返済
の為、一念発起して「魚の行商」を始めます。

雨の日も風の日も、船が出れば必ずせりで魚を買い付け、手押し車で
売り歩く日々。
そんな下戸さん家族に今年春、息子の嫁がフィリピンからやって来ます。
生活習慣も異なる新しい家族とともに小さな港町で生きるおばあちゃんの物語。

行商が消え行く今、60歳半ばにしての再出発し奮闘する姿に、
商いとは?家族とは?そして「生きる」とは何か?を問いかけます。

深夜ですが、お時間の許される方は是非、ご覧下されば幸いです。

「映像’09」は毎回「地域に密着したドキュメンタリー」という原点を踏まえ、
様々な問題提起を通して、現代のありのままの姿を浮き彫りにします。
放送後の影響力も大きいといわれる番組で、視聴者並びに放送業界にも高い評価を受けており、観る者に様々な感情を抱かす番組です。

☆「映像’09」
『間人(たいざ)の女 ~魚売りのおばちゃんとその家族~』
放送日:11月22日(日)
時間: 24時50分~25時50分

*同番組(毎日放送)は関西ローカル放送です。