先日、美術館にぜひ作品を寄贈したいとの申し入れを受け、本日調査に行ってきました。作品は100号の大きな作品が50点!!ひたすら作品を運んだり、一点一点チェックしていく作業を繰り返しました。
作品は油絵で、額装もされておりませんでしたので、本当に間近に見るかたちです。美術館で絵を展示する場合とは、また違う関わり方です。表面のガラスなり、アクリルなりを通して絵を見るのとは、当たり前のことですが、全く異なり、絵が息をしているようなそんな感覚を感じました。
美術館へ戻ってきて、報告書を作っていると、どっと体が重くなり!家へ帰ってから、今度はまぶたが重くなり…。
明日もまた出張です。緊張が続きますが、明日もまた頑張ります!!
作品は油絵で、額装もされておりませんでしたので、本当に間近に見るかたちです。美術館で絵を展示する場合とは、また違う関わり方です。表面のガラスなり、アクリルなりを通して絵を見るのとは、当たり前のことですが、全く異なり、絵が息をしているようなそんな感覚を感じました。
美術館へ戻ってきて、報告書を作っていると、どっと体が重くなり!家へ帰ってから、今度はまぶたが重くなり…。
明日もまた出張です。緊張が続きますが、明日もまた頑張ります!!
さて、100号サイズの作品を50点も寄贈したいとは!!大きさもさることながら、点数もものすごく多いですね。私は、以前に
個人宅から36点(軸、色紙、短冊)一挙に寄附していただいたことがあり、整理するのにも時間がかかりました。でも、寄附した方に対するお礼を表すために、必死に整理して市長から感謝状を渡してもらいました。
作品の内容や質もおありでしょうが、美術館に良い縁をもたらされることを願ってます!
そうなのです。なかなかこれだけの点数の作品寄贈はありませんので、とても感謝の気持ちで一杯です。
なにか寄贈して下さった方の思い出も一緒にお預かりするような心持です。しっかりと整理し、美術館の貴重なコレクションとして保存、管理していきたいと思います。