連休の昨日24日「日本酒で乾杯推進会議福島大会」が会津若松「鶴ヶ城本丸」で開催。全国の酒造会社関係者、一般市民が参加。
まずは会津能楽堂にて基調講演とパネルディスカッション、その後会場を鶴ヶ城に移し、風評被害払拭と復興を祈り一斉に乾杯。
県内66蔵元の地酒屋台が並ぶさまは壮観だったでしょうね。
連休でなければ行きたかったです
でも66蔵元・・・お猪口で一杯でも66杯
効きますね~
でも飲んでみたい
まずは会津能楽堂にて基調講演とパネルディスカッション、その後会場を鶴ヶ城に移し、風評被害払拭と復興を祈り一斉に乾杯。
県内66蔵元の地酒屋台が並ぶさまは壮観だったでしょうね。
連休でなければ行きたかったです
でも66蔵元・・・お猪口で一杯でも66杯
効きますね~
でも飲んでみたい
国内原発の名はほとんどが所在地の町村名です。東通(青森)、泊(北海道)、伊方(愛媛)、川内(鹿児島)etc・・所在の県名は浮かびません。なぜは福島は県名に原発名。ここで福島県はすべてが被ばくしているように誤解されているのではないでしょうか。
福島県は国内で3番目の面積を誇り、お隣の栃木、群馬両県を合わせたより広く、面積の約半数が原発から100kmを超えています。
お隣宮城県仙台市と会津若松市の原発からの距離はほとんど同じ、線量も問題ない数字ですが、修学旅行のほとんどがキャンセル、観光客激減と大きな風評被害を受けてます。これは県内全体でも同じことです。
事故当時の風向きにより、線量の高い地域におきましては行政の線量検査により作付禁止、出荷停止などの処置が講じられています。
福島県全域の人々が被ばくしているわけではないことをご理解ください。