羽鳥湖高原徒然記

福島県羽鳥湖高原 ルークのお父さんのなんでも雑記帖

イ・サンからトンイへ

2011年02月20日 | 独り言
毎週日曜日夜、楽しみにしていた韓国時代劇「イ・サン」も先週が全77話の最終回。

「宮廷女官 チャングムの誓い」と同じイ・ビョンフン監督。最終回は演出でしょうか。「チャングムの誓い」でチャングムの同僚役だった二人が(キム・サングンとヤン・チョビ)がスラッカン(宮廷の調理場)で、「前世はここで働いていた様な気がする」の台詞には思わず笑ってしまいました。

今日は「イ・サン ありがとうスペシャル」。撮影秘話、名場面集など懐かしかったですね。「出演の重なる俳優も多く波乱万丈のストーリー展開はチャングム以上の面白さでした。

チャングムで悪役ながらファンになったサンの母親役のキョン・ミリも相変わらず綺麗でしたが、イ・サンに仕えるパク尚宮役:チェ・イェジン、セリフはほとんどありませんでしたが、アップのカットも多く気になる女優さんでした

春からはイ・ビョンフン監督の最新ドラマ「トンイ」が放映開始。物語は朝鮮王朝19代王の側室で、英祖王「イ・サンの祖父」の母となったトンイの物語。
監督と物語がイ・サンがらみとは・・・また観てしまいそう


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