京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

日韓問題の解決は両国民が真実の歴史を知ることから始まる・対南北朝鮮に情報活動を。「しおかぜ」の活用を

2020年08月23日 | 反日の皆様

日韓外交問題の多くが戦後の両国の歴史教育が原因になっています。日本の教科書でも嘘が教えられ、南北朝鮮の歴史教育は嘘のみを自国民に教えてきました。

日本国民が受けた自虐史観は戦後始まったGHQによるNHKの「真相はこうだ」の放送により徹底して日本国民の頭のなかに叩き込まれました。

最近になってSNSが広がった効果か?日本国内では「朝鮮問題の真相はこうですよ」と発信する効果は出始めてきました。

政府も無視できなくなってきたのは日本国民が日韓、日朝問題の真相を知ったことを無視できなくなった結果だと思います。(韓国政府でなく日本政府がですよ、情けない)

いまだに南北朝鮮の国民には反日教育がますますひどくなり韓国では最近も親日家であった人たちの墓を暴くという人として許されざる法律が通りました。

こうなったら最早、外交努力では話し合いが出来なくなっています。政府外務省の努力だけでは解決はできません。元々はこれを許してきた政府の責任ですが。

自由主義陣営の国と思われていた韓国でさえ日本の書物映像を自由に見せることは出来ない不自由な国です。朝鮮半島に住む南北朝鮮人に真相を伝えることが大切です。

良い手段があったのを忘れてはいませんか? 北朝鮮に拉致された日本人に流している「しおかぜ」を強化拡大して「真相はこうだ!朝鮮の歴史」を朝鮮語で流すことです。

南北朝鮮政府にとって自国民に対するこの放送は応えるでしょう。出来れば日本国国営放送であるNHK国際放送で世界に流してくれるのがベストですが反日勢力下にあるNHKでは当分無理でしょう。韓国でも脱北者たちが風船や大音響の拡声器でやっています。北朝鮮の反応が早くて効果があるように見受けられます。

勿論両朝鮮からの電波妨害や抗議はあるでしょうが日本政府がやっているわけではなく拉致被害者救出のための民間団体が国民有志の寄付でやる運動のほうが効果は出ると思います。(私も精一杯の寄付を約束します。額は知れていますが三度の飯を二度にしてでも毎月応援したいと思っています)

南北朝鮮も戦後75年も刷り込まれた反日活動の元を断つには両国民に真相を伝えること、それが一番だと考えます。

もう人質を取られ、嘘の歴史で固められた国とのむなしい交渉はやめにしましょう。 南北朝鮮の首脳陣には国民に真相を知られることが一番恐ろしいことなのです。

追伸

「しおかぜ」放送

日本の民間団体である特定失踪者問題調査会が北朝鮮(朝鮮民主主義共和国)に向けて行っている短波放送。

 


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