鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

太平洋戦争(大東亜戦争)勃発のあと日系アメリカ人はどうしたか?

2019年08月04日 | 反日の皆様

戦前多くの人たちがアメリカに渡り日系アメリカ人として生活していました。

当然在アメリカ日本人でなくアメリカ人として生活してアメリカ人になるべく励んでいました。

ところが真珠湾攻撃から日米の戦争がはじまり不条理にも日系米人は強制収容所に収容されてしまいました。

それまでも優秀な日本人は多くの白人から差別を受けていましたが第二の祖国であるアメリカのために

軍隊に志願してヨーロッパ戦線で驚くべき死傷者を出しながら第二次世界大戦で最高の戦功を立てました。

戦後日系アメリカ人に対する偏見差別がこの多くのアメリカに対する献身的な犠牲によって少なくなりました。

当時の日系米人がどれほどの国家(アメリカ合衆国)に対する献身と犠牲を捧げたか?

私が書くよりユーチューブなりウイキペディアで検索してください。日本人の真摯な精神に涙が出ます。

二世部隊(日系人部隊)

「第442連隊戦闘団」と「第100歩兵大隊」で検索してください。

特に在日南北朝鮮人の人たちと反日左翼の人たちに見てもらいたい。

祖国を出て他国に移住、移民するということは移住先の国民、国家にお世話になるということです。

自分が住む国に貢献してこそ人としての道であるのです。

忘恩の民族は住むところが無くなります。

昔に日本にわたってきた朝鮮や中国人は日本人の中に溶け込んで日本人になりました。

戦後のどさくさに紛れて日本に入ってきた在日の人たちは何時まで経っても日本人にはなれずに

子供たちは差別の対しようとして苦しむことになるのです。

「郷に入っては郷に従え」ということわざがあります。日本人は優しい民族なのです。

やさしいが弱い民族ではありません。歴史が証明しています。

隣の国からはことあるごとに「歴史に学べ」と言われる通り今日本人は自虐史観から解放され

正しい歴史から学び始めました。

今の日韓外交を見ると韓国は今こそ反日教育や反日外交から脱却する時期だと考えます。

日本人ももちろん戦後のアメリカ軍から押し付けられた自虐史観からの脱皮のチャンスです。

 

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