農作物に対する鳥獣による被害が大きくなり趣味を基本とするハンターの害獣駆除では追いつかなくなってしまい
プロの殺し屋の養成が必要になってきたということです。
そのために京北猟友会からわたしも老体に鞭打って講習を受け資格をとることになりました。
何故か?救急救命講習会が10時から12時まであり、心肺蘇生法やAEDの試用実習をみっちり訓練を受けました。
午後は認定鳥獣等事業者(プロの鳥獣捕獲者?)の講習と習熟度確認テストの後再び上級救命講習で①心肺蘇生
②外傷の応急手当③搬送法などの講習があり、無事終了しました。あー、疲れた。
終わって思ったことは救命救急法を学ばなければならないほど鳥獣捕獲には危険度が高いと言うことです。
もはや害獣駆除はスポーツハンティングの延長(趣味の延長)ではなく覚悟してかからねばならない物と思います。
いつまでやれるか?疑問ですが、今季は真剣に狩猟をやろうと毎年初めには思うのですが根性が足らんのか?ダメですネ。
明日は朝から高槻に月次祭に出かけます。何故か、最近はやたら忙しい。歳を取っても充実した毎日を送れることは嬉しいことです。
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