今朝早く北朝鮮の狂犬が日本の国土に向かってミサイルを射ちました。
朝から政府を始めマスゴミどもは大慌てで報道していました。
何故政府は避難場所も準備できていないのに「人騒がせなジェイアラード」などを発令するのか?
核ミサイルを持っていると主張する北朝鮮のミサイルが飛んで来るのにどこへ隠れたら良いのか?
新幹線を止めるだけで乗客をミサイル攻撃から守られるのか?
それにしても思い出すのは敗戦の年の米軍による空襲です。私は小学1年生で当時のことを覚えています。
舞鶴の軍港を攻撃するための米空軍のB29爆撃機が西大路通りの上空を編隊を組んで北に向かいます。
B29爆撃機の姿が見える前に警戒警報のサイレンが鳴り響きます。
近くの防空壕に避難を始めます。続いて空襲警報が鳴るとB29爆撃機の姿が上空に現れます。
我が家の防空壕は自宅の前の西大路通りに面した人道の一角に掘ってありました。
この防空壕は我が家と隣の家族が共同で使っていました。だから子供も入れて10人くらいしか入れなかったと思います。
その時小学1年生の子供は立って入れましたが大人は少しかがまなければならなかったと記憶しています。
防空壕は地面を掘って、その上に丸太(材木?)と板で屋根を作ってその上に土を被せただけですから爆弾の直撃には効力はありません。
だけど直撃を免れたら助かるので住民の避難できる数は確保できていました。
多くの防空壕は家から1〜2分の場所に設置できていましたから空襲警報のサイレンが鳴れば逃げ込むことが出来ました。
ところが今日のジェイアラードでどこへ逃げ込めるのでしょうか?
広島長崎に落されたものより何十倍?も強力な核兵器かもしれないのです。
今の日本には一般国民が逃げ込める核シェルターは準備されていません。
隣国の核兵器による脅しに屈するのか?
攻撃される前に敵国基地を攻撃するのか?今その決断が日本国民存続の瀬戸際なのです。
まともな国軍を持って敵国の侵略と脅しに対抗しなければ地球上から日本国民は消滅するのです。
多くの戦死者を出しても世界の有色人種の独立を目指した我が国民は今度は自国民の存続のために戦う時が来ているのです。
我が国は自衛(専守防衛)だけでは守りきれない段階に来ています。
「攻撃は最大の防御」でしかないのです。周辺敵国に倍する軍事力の増強が安心安全(政府の口癖)の基本なのです。
事あるごとに北朝鮮のブタ将軍の映像を見せられて良く平気で居られるなと思う今日このごろです。
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