コロナ騒ぎを始め先のアメリカ大統領選挙不正事件、スエズ運河大型船座礁、台湾列車事故など世界的なニュースになる、本来なら起こることのない大事件が、次々におこり世界の人達の不安が続いています。
少し前になりますがケネディ暗殺、9・11アメリカ同時多発テロ事件なども特にアメリカがらみの真相究明に関しては大東亜戦争勃発のキッカケになった真珠湾攻撃の真相など、何十年も公式記録を発表しないという国が世界の常識に成っていることは驚きです。
民主国家ならすべて三権分立で司法、立法、行政は独立して機能するということがもう現代では無くなってしまったのですね。
特に司法における下級裁判所の偏見は我慢ならない段階に成っています。正義の味方であった弁護士も少数を除いて真っ先に悪魔に魂を売り払っています。
国会議員の国政調査権に頼るしか真相は究明できないものかと思ったら、この権利を利用できる議員が居なくなってしまったのか?ウヤムヤで終わることが多くなっています。
社会の木鐸と豪語していたマスゴミも実は戦前から利権で動く情けない輩の集団だったことがわかり信用を失落してしまい今やスポンサーの言いなりという実情を暴露。
敗戦で国を守る手足をとられた日本が生きる道は国連に頼ることだと思わされ、素直に従ったら、実は国連は敗戦国を縛る罠だったということが今になって分かりガックリ。
「内政不干渉」などという国際常識も覇権国家によって無視され、分断統治という汚い策略で内乱を引き起こされてズタズタになった国はミャンマーだけではないのです。
「医は仁術」と言われてきた医療業界は今や「医は算術」を通り越して「医は搾術」に成ってしまったのか?(武見医師会会長の時代からか?=私の偏見か?)
国民が知ることが難しい難題を明らかにしてくれるのがマスコミや議員たちの役割だったのが利権に振り回される現状ではもう役立たずで期待できません。
民主主義が最終的には腐敗の極限に達したら次はテロやクーデター、内乱の時代を経て革命という独裁政治となり一握りの人間モドキが国民を奴隷とし搾取する姿。
過去の共産圏を見るまでもなく隣国の現状を見ればわかります。世界が今やその方向に向かっています。グローバル化という手段を通じて。
神を見放し神から見放された国民のたどる道筋です。そうならないために神主として神と共に歩んできた日本の信仰について私の思うことをこれから書いてゆきたいと思います。
何か?闇の悪神の手先がはびこって来たようにみえるこの世界を浄化出来るのは良き神々に守られた日本の国民が信仰について自覚することだと思います。
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