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鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

選挙は創価学会(公明党)のおもわく通りに終了

2014年12月15日 | 日本人が幸せになるには

与党過半数越え!目出たし目出たし!でホッとしている保守系の人達は多いと思いますが、この人達は自民党が圧勝したと勘違いしているのです。

現在の与党とは自民党と創価学会(公明党)との連立与党で過半数を越えただけなのです。公明党の数だけ見ても少ししか増えていません。

しかし、全国の選挙区で自民党の候補者がどれだけの公明党の票のお世話になっているか?

何人の自民党の当選議員が創価学会に足を向けて寝れない状況で居るのか? 恐ろしい事です。

次の4年後の選挙ではもっと恐ろしい事になるでしょう。 公明党は与党陣営に居る限り大幅に議員の数を増やす事は必要ないのです。

公明党が議員数、得票数を増やして国民の警戒心を高める必要はありません。創価学会に足を向けられない自民党議員を増やすだけで良いのですから。

今回も自民党は公明党を切れない借りが出来たのです。 もし、一部の自民党議員が連立解消などと言う声が出れば自民党の隠れ公明党員が了承しません。

獅子身中の虫(古いか? 今ではエーリアン)が母体を食い破って本性を現す時が何時になるのか? 長いスパンで計画を実行する隣国に似たこんな陰謀は我々純日本人にとっては考え及ばない事ですが考えて対策を講じなければ取り返しのつかない事になります。

その時は日本国の終わりの時だとの覚悟が必要です。

 

なぜ、衆議院議員の任期を2年も残して解散に踏み切ったのか? (私は解散の大義名分が無いと思っていました)

自民党に解散選挙に踏み切らせた勢力は創価学会(公明党)だったと思います。

その理由は、チャイナ、南北朝鮮の反日態度に日本国民の警戒感が高まって国防意識高揚を掲げた次世代の党や維新の会(党ではなく)などの進出を早めに芽を潰す目的だったと思います。

維新の会は軟弱化して公明党と妥協して維新の党として踏みとどまりましたがタカ派の次世代の党は壊滅状態になってしまいました。

今回の選挙で私が感じた事は日本崩壊のプログラムが着々と進んで来ていると言う危機感です。

私が期待していた次世代の党は75歳と72歳の2名だけの当選しか果たせませんでした。

この議員2名は次世代ではないのです。次世代(30歳、40歳代)をバックアップする人達だったはずです。

次世代の党の方々(もう壊滅か?)はもし続けられて再興を計画されているのならば、ぜひ、創価学会の政治戦略を研究して参考にして下さい。

このままでは輝く歴史を持つ我が日本は消滅します。私は次の選挙が4年後ならもう80歳ですから投票出来るかどうかは判りません。

それこそ、私は神主としても、日本人としても、神々に日本の平安と皇室の安泰を毎朝祈願し、次世代の人達にあるだけの知恵と経験を残して行きたいと考えています。

追伸

公明党議員は創価学会に議員にしてもらっているだけでしょう。(ヒントです)

 


寒ーい一日、選挙とオリのセットで過ごす

2014年12月14日 | 日本人が幸せになるには

今年の狩猟は自分なりには一ヶ月遅れでスタート、写真のような大型のオリを作ろうとしたのですが今年はナンヤカンヤ始めたので落ちつがず中途半端な事が続いていましたが昨日大型オリを仕上げようとお昼から頑張りました。

夕方と思っている間に暗くなってしまいエサをまいて一応スタート。

今朝は夜明けと同時に見回りに行きましたが前日まで出ていた足跡は今朝は見かけませんでした。仕掛けを作っている時に獲物に見られたのかも知れません。(そんなはずは無いが)

5つ仕掛けたオリの最後の小さい檻を見に行ったら入り口が降りているのに獲物は居ません。良く見たらオリの底の端っこの所が掘れていて逃げられたようです。

底のメッシュは10センチ角ぐらいですから底から逃げられる獲物って何でしょうか?(小さなタヌキ?)

肝心の大型オリには底の金網がありませんからこのような穴を掘って逃げられる獲物はイノシシもそうですから、掘っても出られないようにメッシュ(2メートルX1メートル)を全面に埋めました。金網を直に敷いたら獲物が警戒しますので5センチほど掘って表面の土を除けてメッシュを敷き、その上にまた土をかぶせる作業を寒い中半日、日が暮れるまでに完成させました。

もう、ヘトヘト、部分的にまだ補強しなければならない箇所がありませうがこれでスタートする事にして運悪く破られたらその箇所を補強する事にします。

これまでも一度逃げられた獲物がシーズン中にまた同じ檻に入る事もありましたから。

大型獣はテリトリーが決まっているのでシーズン中は遠くには行ってしまわないようです。(本当は人間をナメておるのかも知れませんが)

明日は敷地内の小さな家庭菜園を2坪ほどのオリに作っているのの仕掛けをセットしてエサをまいてシカを誘導しようと思っています。

夏にネットから口を突っ込んで枝豆を食ったシカを捕りたいと思っています。

 

選挙の事ですが朝妻が一足先に選挙に行きました。私も続いて出ようとしましたが選挙のハガキがありません。

心当たりの置き場を探したのですが見当たりません。

「あーあ、国民としての義務を果たせないのか!」と悲嘆にくれていたら、妻からメール「一緒に持って来てしまっていた。受付に預けておくわ」

何とか無事に国民の義務を果たす事が出来ました。

朝から精神的に、昼からは肉体的に極度に疲れました。 

こんな日はサウナに入るに限ります。

明日はまた夜明けと同時にオリの見回りに行きます。


少子化対策は故郷作りから・補助金で子供を作る政策の愚

2014年12月10日 | 日本人が幸せになるには

少子化対策は住まい創りから(家族で故郷作り)⑴
やたら少子化が叫ばれて選挙の争点にもなっています(実際は争点ではなく少子化対策を叫ばなければ支持されないと勝手に思っているのですが。)
今の子供の両親を子供たちが先で支えられるか?とバカな政治家たちが騒いでいます。
そして少子化対策対策こそ公約だと信じてしまっているバカな親も居るのです。
各党こぞって子育て支援という名目で税金のばらまきを公約しています。
国が子供を育てるのにいくら税金をあげます。と言う子供をお金で買うシステムです。
これは産まれた子供は国が取り上げて政府の言いなりに育てるという共産主義の思想なのです。
だから正式に結婚した夫婦から生まれた子供でなくても良いのです。
日本人でなくても移民でもよいのです。
どうせ共産主義の行き着くところは国民は奴隷ですから。
共産主義国家は出来るまでが勝負なのです。
貧乏人に共産主義国になれば万民平等で未来永劫安泰にすごせます。と言う、どこかの宗教団体の教えのように。
本家本元のソ連は崩壊し、東ヨーロッパのソ共産圏の国家もみな崩壊してしまいました。
共産主義の本質(独裁主義)が知れ渡ったからです。架空のものだったのです。
小金持ちの年寄りが欲に目がくらんで金融商品を買うようなものです。
今残っている共産主義国家、お隣のチャイナと北朝鮮は完全な独裁国家として武力で国民を押さえつけているだけです。
貧富の格差が世界最大のチャイナが何で共産国家なのですか?
子供は国が育てるべきではありません、親が育てるべきなのです。
いま、議論している中身こそお金を出して女を子供を産む機械としか考えていない差別主義者なのです。
産ますだけ産まして子供は国家が取り上げてしまうという。
ナチスのヒットラーユーゲントや中共の紅衛兵にするために。何処が違うのか?

前振りはこれくらいにして本論に入ります。
私は少子化の原因は人口の大都会集中こそが大きな原因であると考えているものです。
結婚した若者が家庭を持つことが出来なくなったのが最大原因と思っています。
家庭とは「家」と「庭」でできあがっています。「庭」は住まいの中の自然です。人間は自然から離れるとマトモには育たないのです。
もう、日本人の多くは三代に渡って自然から遠ざかっています。完全に故郷を失った家族が多数を占めています。
都会の家はよほどの金持ちか、親の住居を引き継いだ人たちの他は「家」と「ガレージ」ぐらいで「庭」の無い住まいです。
その他はマンション暮らしになってもちろん「庭」などありません。
「庭」の無い「家」は家庭ではないのです。
「檻(オリ)か「カゴ」なのです、「檻」や「カゴ」の中では子供は産めても(産まされても)育てることは出来ません。
動物園やカゴの鳥たちと同じなのですから。
このように書き出すと自分で考えもしないでヒステリックに「だったらどうするんだ!」と開き直るバカが居ます。
一生かかって払い切れないような都会の家やマンションの支払いだけで終えるのは、神さまからミタマを頂き産まれて来た日本人の一度しか無い人生をそんなものに費やして良いのでしょうか?
私ならどうするか?
あなたならどうする? 
全てを政治家や他人に任せるのでなく夫々が工夫してより良い人生を歩む方法をお互いに考えて見ましょう。


日本の国を作り直して欲しい・その手伝いをするために「NPO法人 ごっこ屋本舗」設立完了

2014年12月05日 | 日本人が幸せになるには

私が生まれた昭和13年(西暦1938年)からの今までは人類の歴史の中でも一番変化の大きかった時代では無いだろうか?

そして、その変化の度合いもマスマス加速して来ています。

今日、ネットでこんな記事を見ました。あのスティーブン・ホーキング博士の言葉です。

>ホーキング博士は「人工知能が自分の意志をもって自立し、そしてさらにこれまでにないような早さで能力を上げ自分自身を設計しなおすこともあり得る。ゆっくりとしか進化できない人間に勝ち目はない。いずれは人工知能に取って代わられるだろう」と語った。<

恐ろしい事です。他の人はその時期は5年後だろうとも書かれていたようです。5年ほど後には世界で人間の力でコントロール出来ない部分が出てくるという事です。

私の思うには、人工知能に取って代わられる原因は現代人が自分で考える事をしなくなったからです。便利さを追求し、自分で体を動かさず、自分で物事を考えず、すべて他人任せ機械任せにして来たからです。

そしてその結果まで他人の所為にしてきました。国が悪い、政府が悪い、会社が悪い、彼奴のせいだ! 何事も自分に対しておこって来たことは全部、自分が原因なのです。

色んな例があります。

マスコミは本来はニュースを流す報道機関でした、そのニュースをもとに、見た人、聞いた人が自分で判断して来ました。しかし、今やコメンテーターという胡散臭い職人がマスゴミの意向に沿った解説と方向付けをして、見る人から考える事を奪ってしまいました。

戦後、家電製品が発達して女性から家事労働を軽減して来ました。家事からの解放を旗印に女性の地位を高める運動に精を出して来た人達に聞きたいが「戦前に比べて日本女性は賢くなったのでしょうか?」

自動車の発達も凄いのですが、今や手動変速機の車は商用車の一部を除いてほとんどが自動変速機付きになってしまいました。

特に年寄りにとっては自動変速機付きの自動車は危険です。ブレーキのつもりでアクセルを思い切り踏んでの事故が多発しています。

もし、手動変速機ならエンストして暴走という事は防げるはずです。

何事も便利、楽が優先し、物事を考える、手足を動かすことを厭うて来ました。 朝鮮の両班のように。

頭は使わなければバカになります。カラダは使わなければ退化します。

退化するカラダを何とかしようとスポーツジムに通う事がステータスのつもりの人達も増えて来ました。

私はアレを見ると狭いカゴの中で必死で車を回している二十日鼠を想像して哀れになって来ます。

人工知能を生み出したのも人間です。ある時期から先、人間が考える事を人工知能にゆだねた事が人工知能の暴走を許す事になるのです。

自分で考えられる子供を育てる事が大切です。そのためには自然から離れた檻やカゴ(庭の無い都会の住環境)の中では子づくり、子育ては無理なのです。

日本人は山の民なのです。山に還って故郷作りをしましょう。(故郷作りについては「NPO法人 ごっこ屋本舗」で提案します。

昔は東京も皇居のソバまで海だったのです、大阪も大阪城近くまで海だったのです。津波被害を受けた東北の街もみな海だったのです。

便利さと楽さだけを追求して来た結果、今の日本があるのです。

次の世代を育てるのは今の若い人達なのです。その手助けが出来るのは今の年寄りなのです。我が子我が孫のために頭を働かせ、カラダを働かせる故郷作りを提案するためにも

「NPO法人 ごっこ屋本舗」 を11月に設立しました。

来春のスタートを目指して準備中です。「ごっこ屋本舗」のHPも製作中ですがまだ完成していません。もう少し待って下さい。

明日は奈良の田原に米粉のパン工房が出来るので見に行きます。(まだ準備中ですがNPO法人 ごっこ屋本舗」で協力します)

今夜の雪が奈良には積もらないように願っています。

 

 

(通称)英霊を被告にして委員会東京決起大会

2014年09月21日 | 日本人が幸せになるには

11時頃娘の中学校の先輩が「精霊を被告にして委員会」決起大会の参加してくれるために車で迎えに来てくれる。

娘の行きつけの「宿るや」で日本ナポリタン学会田中健介会長のナポリタンを昼食にして東京に向かう。

九段下で街宣活動

14時から九段下で「英霊を被告にして委員会」の街宣演説を2時間、関西(ほとんど大阪)からのメンバーが主体で街宣を続ける。賛同者もあり、6時からの決起大会の紹介もして靖国神社へ向かい、「英霊を被告席に座らせることを許さない国民の会」として団体昇殿参拝をしました。

昨日に続いて二日連続の昇殿参拝(勿論生まれて初めて)でした。

英霊のご加護のもと成功間違い無しの感触を得ることが出来ました。

のち会場の「文京区民センター」に移動、準備をしていよいよ「英霊を被告席に座らせることを許さない国民の会」東京大決起大会を開催、百数十名の参加者に代表として私の挨拶(しどろもどろの)の後、徳永弁護士からの作戦の説明や参加者によるリレートーク(保守論壇のトップクラス)が盛り上がり、最後に日本世論の会会長・チャンネル桜キャスターの三輪和雄氏の熱弁で盛り上がり終了しました。

その後、30人ほどで近くの朝鮮系の中華料理店で11時過ぎまでまずい料理を食べながら盛り上がり、来月10月18日の大阪会場での大決起大会を盛り上げようと決意しました。

横浜に帰ったのは12時を回っていました。風呂にも入らず爆睡。


明日から久しぶりに東京へ・英霊を被告にして委員会(通称)決起大会東京

2014年09月18日 | 日本人が幸せになるには

明日から久しぶりに東京に出かけます。下記のような理不尽な訴訟に対抗するために多くの人達と「補助参加」という形で立ち上がることになりました。詳しくはブックマークの一番上をクリックして頂いたらこの会のHPを見ることが出来ます。ぜひご覧下さい。

>皆さまご存知のように、昨年安倍総理が靖国を参拝したことで、左翼の連中約500名(大阪)が原告となり、「安倍首相」「国」「靖国神社」を被告にし、首相の参拝差し止めと慰謝料一人1万円を求め東京と大阪で訴訟を起こし、大阪では第1回公判が7月28日に行われました。

英霊を被告席に座らせることを許さない国民の会(通称;英霊を被告にして委員会)

        決起集会
【東京】
日時 9月20日(土) 18:00~
会場 文京区民センター(3A)
司会 村田春樹
裁判 9月22日東京地裁

【大阪】
日時 10月18日(土)18:45~
会場 ドーンセンター(天満橋)
司会 
裁判 10月21日大阪地裁
ホームページからの一部

東京での決起大会に出かけます、明日は新幹線で東京へ、靖国神社に直行して昇殿参拝をして、そのあと山岳部の先輩が脳梗塞で入院されている病院に見舞に行きます。その後は横浜へもどって孫達の家に泊まります。

20日の午後には決起大会会場近くで関西から来るメンバーと合流して東京での決起大会に参加します。

英霊を被告席に座らせることを許さない国民の会(通称;英霊を被告にして委員会)の活動は神主として日本人として許すことの出来ない反日左翼との対決です。

日本の国柄を守るために「戦う神主」として歳を顧みず頑張って来ます。


      






敬老の日・行政とパソコン業界はネットジジイ、ネットババアを増やす工夫をしては?

2014年09月15日 | 日本人が幸せになるには

今日15日は敬老の日・朝から区長さん(この地区15軒の)が敬老の日のお祝いの紅白のまんじゅうと記念品の代わりに500円の商品券6枚入りを持って来られました。

さっそくコーヒーを入れて頂きました。ヤッパリ饅頭には日本茶の方が良かったのか?

この地区では2年に一度敬老の日に70歳以上の高齢者を公民館に招いてお弁当が出るのでしたが最近ではこのように紅白の饅頭と記念品に代わるものになりました。

公民館で食事を世話する人も高齢者になってしまったからです。と言うより「敬老の日」が形だけになってしまった。休日を増やす言い訳だけになってしまい、年寄りを敬うと言う本来の意味が無くなってしまった。

私の住んでいる過疎地にかぎらず日本の高齢者の割合はドンドンふえています。これはどうしようもない現実です。

それに対する行政の打つ対応は何の効果も無く医療費の増大、福祉予算の増加など愚痴るばかりで積極的な対策は未だに立っていません。

年寄りに対する負担の増大ばかりがマスコミでも議論されたり、一方では「老人パワー」などでまだ行動出来る元気な年寄りの事が取り上げられています。

が年々体力が衰え屋外に出ることが億劫になり寝たきりに近づく老いの身を不安に思う年寄りも多いのです。その内韓国の年寄りのように高齢者の自殺者が増えて問題になるのも時間の問題です。

足腰の弱った今の年寄りの楽しみは愚にもつかないテレビを朝から晩まで見る事だけになってしまいつつ有ります。

そうなったら、やる事はリモコンでチャンネルを切り替える事と小便にいく事だけになってしまい、ボケは決定的に進んで行きます。

「手の指は第二の頭脳」と言われるように指を動かすことが脳の発達を促すと我々日本野あそび協会のモットーにして「野あそび」(伝承あそび)を子供たちに指導して来ました。同じように今や年寄りにも「手の指を動かすことはボケ防止」と「野あそび」を進めています。

これからが本題です。

年寄りが屋外に出る事が億劫になる前に行政は地区の年寄りにインターネットで世間と繋がる事を指導していったらどうでしょう?

敬老の日の意味をもう一度基本から考え直し、年寄りも死ぬまで長生きした事を社会に恩返しする手段としてネットで発信する事を考えて見たらどうかと思うのです。

長生きしたから尊敬されるのではなくて生きている限り何か世間様に貢献する事が出来ないか?を年寄りも考えるべきで若い人達の負担になるだけでは先が有りません。

足腰が弱った老人にはネットで世間の情報が知る事が出来、キーボードを打つ事で脳の活性化を促し、ボケ防止に繋げることができるのです。

年老いても人生の経験を若い人に伝える事もアドバイスする事も出来て生き甲斐を増やして余生を楽しむ事が出来ると思うのですが。

昔のパソコンと違い用途を限定した年寄り向きのパソコンとソフトの開発で需要が増大して産業の活性化にも繋がり、行政や福祉の分野でも効率が良くなるのではないでしょうか?

敬老の日に後期高齢者の私が「年寄りが敬ってもらえるに値するのか?」を考えてみました。

遅まきながら敬ってもらえるに値する行動(非難の的になるかも?)を心がけながら生涯を終えたいと思いました。

 

追伸

年寄りには大画面のディスプレーが必要です。因に私は電気コタツの上に27インチのマックを置いて眺めています。

もちろん、夏場はコタツには電気は付けませんが今日のように朝15度ぐらいになるとコタツを付けると心地よいのです。

 


十五夜お月見(ススキと月見団子を供える)

2014年09月08日 | 日本人が幸せになるには

朝に弟から射撃練習に行こうと電話がある。今日は銃砲所持免許の更新が出来ているので右京警察に取りに行く予定だったが京北総合射撃場に出かける。

今日は珍しく射撃場は沢山な人が来ていました。

トラップをスラッグ専用の上下二連銃で1ラウンドだけやったが相変わらず当たらない。クレー射撃専用銃で無いし、大物猟専門なもので一発玉専門で鳥撃ちはしなかったのですが最近、銃の更新時に25発のクレー射撃が義務付けられているので時々練習しておかねばという程度でやっています。

来月には猟期前の猟友会の射撃大会があるので弟(実猟はやらずトラップだけ練習をしています)に付き合いました。

夕方、今夜の十五夜に供えるススキと萩を家のそばでとって花器にいけ、妻が買って来た月見団子を三方に盛ってテーブルにのせて供える。

ススキと お供えの月見団子

ススキや萩など供えてお月見が出来るのはこんな山中に住んでいるからです。町に住んでいればススキを手に入れるのも花屋さんにと言う事になるのでしょうが?

街の花屋さんにこの時期ススキを売っているのかどうかは知りませんが。

最近、月見団子はウサギの模様など入った専用のものを売っているのですね。お月見など伝統の行事を思い出させる(知らせる?)このような商魂も良いものですね。

やはり、今の日本はマスゴミがはやし立てるほどの不況ではないのです。国民はけっして貧しくはありません。貧しいと感じているだけなのです。

私たち日本人は敗戦後の食べるものも無かったあの頃も貧しいとか貧乏だなんて感じていた人は少なかったと思います。戦争に負けたから仕方が無い、ぐらいにしか思っていませんでした。

「ボロは着てても心は錦」だったのです。だから戦後の復興が早かったのだと思います。プライドが有ったのです日本人としての。

今の日本人の多くが貧しいから生活保護をなど簡単に要求する「乞食根性」など当時は誰も持ち合わせていなかったのです。

何時から日本人はプライドを無くしたのでしょう。貧しさから抜け出す努力をすることを忘れてしまったのです。

今は二言目には「金がない」。貧しいのは国のせいだ!政治のせいだ!親のせいだ!と人のせいにしていますがそんな奴は何時までたっても幸せにはなれません。

幸せになる努力をしない奴には幸せはやってきません。努力しないで幸せになった奴はいないのです。

それにしても 情けない日本人が目立ちますね。

情けない人間は本人がつくっているのですから仕方が有りませんが。自業自得です。

またまた、年寄りの愚痴になってしまいました。

私は幸せですから 良いですけれど! 自分で不幸にしている人が多過ぎて気の毒の極みです。

一度窓の外の満月を見て下さい。気分が晴れますから。


敗戦の日を祝うのはもう止めましょう・嫌な事は忘れ去る事が一番

2014年08月15日 | 日本人が幸せになるには

また私の一番嫌いな敗戦の日8月15日が巡って来ました。日本を破ったアメリカがこの日を祝うのなら理解出来ますが負けたわが国が69回も敗戦の日を祝うのはキチガイ沙汰です。

いくら反省のためと言っても戦った人達から3世代目です。孫達にも反省を求める根拠は?

私は小学1年生のこの日祖父の家のラジオで玉音放送を聞きました。近所にはこの1台のラジオしか無かったので十人以上の人達が一緒に聞いた事を今もアリアリと思い出します。日本が負けた事は理解出来ました。

その時「次は勝つぞ」と思った事も覚えています。今の小学生とは違っていたのですね。

もしあなたが靖国神社に祭られている英霊の一柱なら「敗戦の日にだけワンサカお参りに来るのは嫌がらせか?」と思いませんか?

反省はするけれども次の一歩が踏み出せない優柔不断の戦後の国民性を切り替えて世界に誇れる大和魂を取り戻すときが来ています。

昨年のこの日に書いたブログをそのままもう一度コピーします。今年も考えは変わっていませんので。

忘れる事(敗戦記念日を)が日本の精神病患者を減らす

2013年08月15日 | 良き日本を蘇らせよう

人が癒されるのは「嫌な事は忘れ」て「良い想い出に浸る」が、「将来の良い環境を夢見る」ことが一番です。

嫌な想い出(戦争、自然被害)を延々と語り継ぎ、映像で見せまくり、日本人の心の中にトラウマとして植え付け続けているのは日本人の習慣には無かった事です。

戦後、アメリカを始め近隣敵国の深遠な策略によって日本人の徳性は変えられて来ています。

戦後、食料援助と言う名目で米食(国産)から粉食(輸入小麦)、そのうえ大麻取締法と言う悪法を押し付けて日本に取っては神聖な大麻(国産)の栽培を禁じて綿(綿花・輸入)や化繊(ナイロン等・アメリカの特許品)に衣食の習慣まで代えられてしまいました。

今の癒しブームの中身は何ですか? 

「ゆるキャラ」? こんなものは幼児をアヤスぬいぐるみでしょう。

「スイーツ」? こんなものは単なる胃袋を一時的に癒すだけでしょう。

「温泉ブーム」「?????ブーム」どれもこれも、本当の癒しにはなっていません。

その上、8月15日が近づけば「日本人は戦争中外国に向かって悪い事をした」事ばかりを68年間も特集を組み続けているマスゴミ。

いかにマスゴミのゴミ共が頭が悪くても延々と彼らだけでこんな特集を組み続ける事は無いはずです(日本人なら)

戦争を戦った人たち、経験して来た人たちからもう3世代目になっているのです。

「坊主を殺せば七代たたる」という言い伝えはありますが、日本は大東亜戦争で仏教国と戦った記憶はありません、坊主は殺さなかったはずです、戦争で戦闘相手を殺すのは当たり前です。アメリカのように非戦闘員を殺すのやベトナムの非戦闘員を無差別に虐殺した韓国軍は非難されるべきですが。

何の意図を持っていまだに戦争責任や従軍慰安婦問題を報道し続けるのかその意図をわかっているのに口に出さずにじっと耐える日本人の心根の優しさに比べて近隣敵国国民の嫌らしさにもうそろそろ反撃を開始しなければ日本国民の子々孫々に災いを残して戦争を経験して来た我々の世代は消滅するのです。

「嫌な想い出は消し去る」ことが癒しの大原則です。戦争や災害は「記録として残す」が人々の記憶としては薄めて行くべきです。

何代にも渡って記憶にとどめる事はストレスの原因にもなります。

万病の元はストレスが原因だと最近のヤブ医者は言います。私もそう思います。

性格の暗い人はストレスを抱えます、ガン等の原因になるだけではなく、続くストレスは精神病も患う原因にもなっているのです。

お隣の国の国民を見てください。、国民全体が火病というとんでもない精神的な宿病を患っているでしょう。

最近の日本人もこの病気に感染して来た人が増えて来ました。隣国の血が純粋な日本人の血に混じって来たのかもしれませんが。

日本人の徳性は明るい性格だったと思います。相手の事も嫌な事も水に流して仲良く暮らす。「和」が中心の暮らしをして来ました。

神道でも「明淨正直」を心がける事が大切とされます。一番最初のことばが「明」です。「明」明るいの反対は「暗」くらいです。

「恨みは水に流し、恩は石に刻め」と言うことわざがあります。これはまた書いて行きたいと思います。

忘れる事が最大の癒しだと言う事をもう一度認識してください。「恨み」は人が不幸になる最大の原因です。

周囲の人を見てください「恨みがましい奴」は人に嫌われているでしょう。

人に嫌われる人は神さまにも嫌われるのです。神さまに嫌われたらご加護を受ける事は出来ません。

神さまのご加護を受けずに人は幸せにはなれません。<

写真は今朝の我が家の庭にお祭りしている靖国社(邸内社)です。毎朝日供をお供えして、感謝と護国を願い、祈っています。

政治家達も、何もこの日だけツッパッテお詣りして、アホの一つ覚えのように「英霊に尊崇の念を・・・・・」皆が同じ言葉をコメントしていますが、もう少しましな事は言えないのか?

この日お参りをする政治家はパフォーマンスが目的のように思えてなりません。

自宅の神棚に靖国神社のお札を祀って毎日手を合わす事が先決だろうと思いますが、どれだけに議員が靖国神社のお札をお祭りしているか?

 

 

孫達が来て2週間・同居の楽しさを味わう

2014年08月05日 | 日本人が幸せになるには

庭のプラムが美味しい。

形の悪いモノまで美味しい

今年はプラムの実が沢山なりました。適当に摘まないと自然に落ちてしまい傷つくので気を効かせて形の悪いモノまで穫ったら台所に妻が穫った形の良いものがあり、ガッカリ。木で熟したプラムの美味しさは格別です。香りが良い上に甘い。

何もガレージで読書する事は無いと思うのですが?

折角自然豊かな我が家に来ているのにご覧のようにガレージの一角にイスを持ち出して読書したらりプラムを食ったりくつろいでいます。

日頃横浜のマンション暮らしの孫達にとってはゴチャゴチャした色んなモノが詰め込まれているガレージの方がクツロゲルのですか?

夕方少し涼しくなったので孫達を軽トラの荷台に乗せて害獣駆除の檻にエサを入れに行きました。

一番小さな檻にエサをセット

今回の害獣駆除期間の8月10日までに獲物が入れば孫達に見せてやれるのですがこの暑い時期に入ったら入ったで処理が大変ですが(冬場の猟期には見せてやってはいますが)

孫達も我が家に来て2週間になります、こんなに長く暮らしたのは初めてです、昼寝などはしませんし、私も目一杯一緒に過ごしていますのでお互い、ボチボチ疲れが出て来たようです。

後五日ほどですが私も最後になると思う20日間の同居を楽しもうと思っています。