戦前の大東亜共栄圏構想はアジアの国々では白人達の植民地からの独立は果たせたが本来の共に栄えるという理想はまだ完成していません。
日本と同じようにアジアの国々も国民も共に栄えるという最後の詰めがまだ出来ずに格差社会が進み、貧しい人はより悲惨な生活を送っています。
大東亜共栄圏を呼びかけた日本だけが経済成長からバブルを経験し、バブルがはじけてもなおシアワセを謳歌して来ました。
今また良い方向に進みつつあるこの時に、特に親日の国々からの留学生や技術習得希望者を受け入れてそれらの国々の発展に寄与し、戦前の大東亜共栄圏構想の仕上げをするチャンスと思います。
困っている時に優しく援助すればつけあがり、力を付ければ軍事力で恫喝し、悪口を世界に言いふらし、その上まだ援助を引き出そうとする乞食国家は相手にせず、軍事力で防御して反対に脅し付けなければなりません。
隣国、支那人や朝鮮人は昔からそのような民族だったのです。100年足らずで根性が変わることは無いのです。
日本の企業家ももうそろそろ本気で支那人朝鮮人の本質を知ったと思います。まだ認識しないバカや抜き差しならない企業もありますが、それは自業自得で諦めて。
これからの10年を東南アジアの国々とアラブの国々がもう一度大東亜共栄圏の仕上げに邁進するべきと思います。
そして、大東亜共栄圏で栄えた国々が手を携えてアフリカの国々に援助の手を差し伸べる、大東亜・アフリカ共栄圏の設立がかなえられたらこの地域の世界から戦争の悲劇は無くなります。
人のため、他国の繁栄の為に損得抜きで貢献出来るのは世界で日本の他には無いのです。
理由は一つ、日本人には神道精神と言う、異質のものを認めて共に栄えようと言う許容量の大きい神道と言うバックボーンがあるからです。
釈尊はインドの神さまの一柱であり、イエスは中近東の神さまの一柱であると認める多神教の国柄だからです。
心の広い日本人だから可能なのです。一信教の世界観では征服は出来ても、共存共栄の世界は創ることは出来ないのです。
まして、神を信じない支那人朝鮮人にはムリムリムリなのです。
日本に生まれて来て本当に良かったのです。
もし、支那人や朝鮮人に生まれて来たとしたら? 考えてもゾッとしますね。(これを差別だと非難する人は、これまでの、最近の中共、南北朝鮮の姿を認識してからにしてください)