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鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

河野談話見直しは自民党の責任だろう!

2014年02月23日 | 日本人が幸せになるには

朝鮮が躍起になって世界に告げ口している「慰安婦問題」(売春婦問題)は時の政府自由民主党の河野洋平官房長官が出した「河野談話」がキッカケになっているのですから、これは自由民主党自らが真相解明をする責任があります。

第2次世界大戦におけるドイツのユダヤ人虐殺の責任をヒットラーとナチスに負わしたのと同じように自民党は考えているとしたら卑怯極まりない考え方だと思います。

いまだに当時の自民党は続いているのだし、河野洋平自身もいまだに自民党には属しているのでしょう。責任を取って本人は離党したのですか?

それとも、自民党は河野洋平氏を除名したのですか? 聞いてはいませんが。

河野談話を責めるべきは自民党であって、維新の会が国会に当人を招聘するよりも、一義的にはこの問題の責任は自由民主党にあると言うことを認識せねばなりません。

問題のすり替えは卑怯ですよ。卑怯な行為は汚いことなのです。

汚いことは日本人が一番嫌う行動です。日本の神さまは汚い行為が大嫌いなのです。神さまに嫌われたら自民党もお終いですよ。


少子化の原因は人口の大都市集中にある

2014年02月14日 | 日本人が幸せになるには

子供は昔から家庭で作るものと決まっていました。(中には外で作る不遜な輩も居たには居ましたが)

家庭とは?広辞苑に「夫婦、親子など家族が一緒に生活をする集まり、また家族が生活をする所」しか書いてありません。

私は「家庭」とは「住む家」と付随する「庭」があって「家庭」と考えます。

都市に人口が集中した結果庭付き一戸建ての家が確保しにくくなりマンションや一戸建てでも庭のスペースが取れない「兎小屋」のような家の密集地帯に住むようになりました。

マンションは私は「カゴ」か「檻」(オリ)と思います。運ばれて来たエサだけをツイバムだけの、このような環境ではマトモな子供は育ちません。

子供だけではありません。親も同じことです。

「家庭的」と言う言葉を辞書で引くと

「家庭に居る時のようなうちとけた気分にひたれるさま」と出ています。だから亭主はマンションには居る所が無く、勤め帰りに「家庭的な所」で家庭的な気分に浸っているのですね。

子作りの巣である家庭が無いから、家庭では子作りが出来ないから不倫が横行するのですね。排泄作業と快楽だけの。

安心して子作りが出来る「家庭」作りは大切です。

この大都市集中化は国として根本的な「家庭」作りに戻さない限り少子化は防げません。

女性の就労条件の悪さが原因だとか、賃金問題にすり替えられたり、子供の託児所の不足が少子化の原因だとか、福祉問題にまで原因を持って行って言いたい放題です。

そんなものを解決しようと思ったら国民から税金をどれだけ取らねば出来ないか?ぐらいは役人でも計算出来るでしょう。

消費税が8パーセントに上がるのも大反対なのに政治家(政治家が考えることは出来ないので役人)が考える諸策を実行しても子供の数は減るばかりです。

なぜなら、今の大都市に集中している人達はどこで生まれたのですか?

大東亜戦争に従軍した多くの国民はどこに住んでいたのですか?

今の中国の工場の労働者はどこで生まれ育ったのですか?

総て地方の農山村で生まれ育った人が大多数でしょ。

なぜなら地方にはまだ家庭があるから子供が出来たのです。住むべき家と自然(余裕のある庭なり空き地、畑、景色としての山林が)

農山村には子供の居られる空間が豊富にあるのです。マンションや都会の庭の無い家では子供が生まれて来ること自体が邪魔なのです。無意識ですが自分たちの空間を侵略する者として拒絶しているのです。

マンションでは子供は2人が限界でしょう、一人で充分という夫婦も多いようです。中には子供はいらないと言う夫婦も増えています。

故郷の無い日本人が増えて地方はマスマス疲弊して行きます。帰ることの出来る故郷は人間にとって大切なのです。

政府は産業界の要望や支那、朝鮮の圧力で移民を無条件に増やすようになってしまいます。そうなれば日本人の日本国は消滅してしまいます。

今が大切な時です、福祉予算を増やすことだけで少子化を止めることは出来ません。

補助金でまかなわれ、維持されている事業に成功したためしはありません。ドブに札束を捨てるようなものです。

その補助金は都市生活者や企業の税金でまかなわれているのです。受けた者が税金を納められるほど補助金を活用したという例はほとんどありません。

補助金は現在はただでもらいっぱなしの不労所得なのです。

農業、林業、福祉関係に出て行く税金は補助金と言う名目で消費されているだけなのです。

農業、林業についても抜本的なシステムを施行しなければ税金の垂れ流しで終わっています(農山村の票を政党が補助金制度を悪用して買っているだけです)

今後も都市に人口は集中するでしょう、そして地震や津波の被害者は想像出来ないくらいに増えるでしょう。

いま政府与党だけに限らず心ある人達は都市に集中する人口をもう一度戻す方策を考えなければ明日の日本は消滅します。

新「日本改造論」をぶち上げる政治家の出現を期待したいと思いますが、無理か!

 


衣食住を見直す・日本に合ったものとは? 住居⑶

2014年02月14日 | 日本人が幸せになるには

地震は日本国中どこで起こるか判らないが、今回東日本のような津波はどこで起こるかが正確に予測出来ます。

津波が襲うところに家族を住まわせること自体がおかしいと思いませんか? 

行政も津波が襲うことが判っているところに緊急の避難場所を設置するだけでは国民の安全を守らなければならない公務員として、政治家としての義務を放棄していると思うのです。100年、10000年先の安全な都市計画が必要です。

やっていることはゼネコンの仕事を増やすことしか考えていないのではないか?と私は思うのです。

防波堤をかさ上げする(過去の津波の最大到達点まで)、こんなことをしてもそれ以上の津波が来ることもあるのです。その時の言い訳はいつもの「想定外でした」行政を信じて流された犠牲者は「運が悪かった!」では済まされません。

東北の被災地を見て思いました。被災された方々は生まれたところへ戻りたいと言う気持ちは判ります。生まれ育ったところで住むことが一番幸せなことですが、被災者の皆さんの先祖が何代にもその場所に住んでいたのでしょうか?

津波被災地は河口に近い埋め立て地や低い土地がほとんどでした。恐らく、大昔はこのような所には住居は作らなかったと思います。

皆が集まれる場所、仕事場に近い便利な場所に人々は住居を新しく造って移って来たと思います。みんなで住めば怖く無い、と言う心理がはたらいたのでしょう。

これではまた何代目かの子孫が被害者になってしまいます。次の大津波では一人の犠牲者も出なかった、こそが津波対策なのです。

「災害は忘れた頃にやってくる」と言いますが「災害は忘れず、同じ所で起こる」ということです。

人間は忘れてしまいますが、災害は忘れず起きやすい所に、再びやって来るのです。

住居の地震の被害は人為的に最小の被害で防ぐ方法はあります。しかし、津波の被害は津波の襲う場所から離れなければ助かりません。

不幸にも今回津波の災害に遭われた方は同じ場所に戻らないで欲しい、幸いにもまだ津波災害に遭っていない予想地の人達は安全な場所に移住をすることを考えて欲しいと思います。「金をかけた住まいを今さら何を言うか!」と思われますが、貴方と貴方の家族の命ですから、判断は貴方です。

次回からは、具体的にこれからの若い人等の住居設計について私の経験も入れて書きます。人ソレゾレ、違いがあってアタリマエですから、参考になる人もならない人もありますが、とりあえず、現実にやって来たことと、夢のようなことを交えて書いてみます。

 

 


売国行為は国会で追求することが予防策・村山・河野談話やマスゴミ報道・国益無くて表現の自由が有るか?

2014年02月12日 | 日本人が幸せになるには

マタゾロ、売国者村山富市元首相が韓国で売国発言を繰り返す。 バカモンが!

国会議員たるもの日本国の国益を守るために選ばれているのを理解出来ていません。

日本のマスコミの多くも反日報道を日夜繰り返していますが間違っているのでは?

国会議員もマスゴミも支那、朝鮮の政治家や報道機関を見てご覧なさい。

挙国一致で国益のために頑張っているでしょう。賄賂や八百長は言うに及ばず。なりふり構わず国益のために頑張っている姿を。

あの尊い姿(?)に比べてわが国の政治家の多くはいったいどこの国の方?と言うお方が沢山見受けられます。

特にマスゴミはわが国の国益のための発言や行為は無視して報道しません、反日的な国益を損なうような事柄は些細なことまで大げさに報道して来ます。

だから、国民の多くは本当のことを知らされずにマスゴミの報道を信じて東京都知事選も投票してしまいました。

近い内にある大阪市長選挙も候補者の正しい主張がマトモには報道されずに歪曲した報道がなされることは間違いがありません。

今のマスゴミが正しい報道をするまでは国会での証人喚問や参考人招致などで国会中継を通じて本当のことを国民に知らせるのが良いと考えます。(国会中継では隠しようがありませんから、時々意図的に隠されることもありますが雰囲気としては伝わってくると思います)

すねに傷を持つ現役国会議員は政治家の証人喚問などには与野党問わず消極的です、「臭いものにはフタをする」か?

日本人の徳性、過ぎたことは「水に流す」などヤッタことの責任追及を疎かにして来ました。

だから、政治家もマスゴミもヤリタイ放題、自分の行為に責任を持た無くなりました。

お隣の韓国の政治家など見てください! 必ず任期が終わった後、不始末の責任を追及されているでしょう、中には死刑宣告されたり、自殺したり。

少しは韓国の政治家の爪の垢でも煎じて飲んだらどうですか?(後半の部分は冗談ですが)

河野洋平、村山富市氏、などの国会での証人尋問をぜひ早急にやって、まず戦時売春婦の真相をハッキリして欲しいと思います。

今の若者達が堂々と先祖のことを誇りに思えるように、今しかありません、先送りにすることは許されないことです。

せめて、この件だけでも韓国の人たちの国益優先の態度を見習ってください(腹がたつが)(こんな冗談はシンドイ)

 


紀元節・橿原神宮参道で恒例の国旗売り・寒かった!

2014年02月11日 | 日本人が幸せになるには

今日2月11日は今から2674年前にこの橿原の地で神武天皇が即位された日です。

早朝7時にまだ雪のちらつく自宅を出て京都市内から第二阪神に入り近畿自動車道から南阪奈道路へ入って、一昨日「天誅組」の講演会に参加した河南町を通過、橿原神宮に2時間20分で到着約100キロ余。

祭日のせいか高速道路は空いていて我が愛車も100キロプラスで順調に走れた。

境内の駐車場に止めて持参のキャンプ用のテーブルやイスを何時もの場所に運ぶ、もう9時20分には世論の会のスタッフも準備ができてパンフレットの配布や国旗の販売を始めている。

我が方のメンバー2人も集まり出してミウラ折の「日の丸・君が代」などを道行く人達に声をかけてお願いする。

マズお参りをする、まだお祭りが始まるまでに時間があるので本殿前は人が集まりが少なかったが、お祭りが始まる頃には何時も満杯になります。

参拝を済ませて気がついたら境内にうどんや甘酒を食べさせるところが眼に入りました。朝早く出て朝食もお茶も飲んでいなかったので早速天ぷらうどんを注文して温かいお汁も一滴も残さずいただきました。

身体も心も温まって、橋の側に陣取った国旗売りの場所に戻りましたが今年のこの日は冷たい風が吹きっぱなしで老体には応えます。暖かいダウンウエアやダウンパンツも車の中に積んであるのですが我慢してお昼まで日のあたる場所で頑張ってお昼には一部残り人達と別れて椋本さんと一緒に24号線を京都方面に帰り、途中城陽のうどん屋でまた天ぷらうどんを食べて椋本さんをJR京都新幹線口に降ろして雪の降る京都北山に午後3時頃に戻りました。

冷えきった身体は車の暖気でも戻らず、風呂にゆっくり浸かりましたが、疲れがドッと出たようです。往復200キロ余、5時間以上走って来ました。

最近は眼がやたら疲れて高速道路の標識など凝視するとますます読み辛くなって疲れが倍増するようになりました。

参道脇の国旗売り場人が集まり出した橿原神宮境内

右手に何故か?チベットの旗(チベット独立応援のため)もう一本東トルキスタンの国旗を立てる予定で旗竿も持って来たのですが旗を持って来る予定の人が来なかったので立てられませんでした。支那人に虐殺され続けている両国民の支援を我々はどうすべきか?

わが国自体も何時支那人の植民地になってしまうのか? 沖縄にはもう支那人の策謀が着々と進んでいます。

日本自体の戦力強化と自衛隊を一日も早く戦える軍隊にすることを急がねばなりません。

そのためには反日日本人の撲滅と支那、朝鮮の内政干渉に毅然とした態度を示さねばなりません。

今日は決して「建国記念の日」ではないのです。「建国記念日」紀元節としてやり直さなければなりません。

国会議員の誰もが「の」を取ろうとしないのですか?

 


2月11日は紀元節(建国記念の日)・橿原神宮参道で国旗売りをやってます(午前中)

2014年02月10日 | 日本人が幸せになるには

2月の11日は恒例の国旗売りを日本世論の会大阪支部の皆さんと奈良橿原神宮参道でやりに行きます。

京都北山の自宅を朝7時に出る予定ですが連日の積雪が十分残っていて、今日も降っていましたが、朝は国道へ出るまでの3キロはバリバリに凍結しています。

国道に出てからの高雄までも山陰が多くカーブも多いのでフルタイム四輪駆動、スタッドレス着装の愛車も対向車を避けながらヒヤヒヤ運転が続きます。

京都市内に入ればもう安心ですが冬場はこの間の運転は疲れます、市内に入れば橿原神宮まで2時間ほどで行き着けると思います。

昨日はほとんど同じコースで大阪府河南町のサングリーン出版の宮崎サンの自宅での「天誅組」についての講演会を聞きに行きました。往復200キロ余でしたが橿原神宮まではもう少しあるようです。

最近一日200キロを超えるドライブは翌日応えるようになって来ました。昨夜は夜の10時には布団に入っていました(布団に入ってすぐに寝てしまったようです)朝は7時まで9時間も寝てしまいましたから、疲れていたのですね。

今日は午前中腰が痛かったのですがもう良くなりました。また明日は同じくらい走りますので明後日は腰が痛くなるかもしれません。

明後日は妻を7時半までに京都市内に送って行かなければならず早く寝ようと思うのですが早く寝ると夜中に一度眼をさますのでトイレに行くのが寒くて億劫です

早く暖かくならないかと春を待ち望む今日この頃です。 明日の朝は寒そうです。マイナス7~8度にはなるかもしれません。

 


自民党は本当に日本国民のための政党か? 違うやろう

2014年02月10日 | 日本人が幸せになるには

従軍慰安婦問題の元凶・河野洋平議員の参考人招致が自民党から拒否されたと出ていました。

 自民党は10日午前の衆院予算委員会理事会で、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」をめぐり、日本維新の会が求めていた河野氏の参考人招致を拒否した(MSN産経ニュース)

朝鮮人が世界に日本を貶めるために振りまいている、ウソ偽りの「従軍慰安婦問題」(本当は戦場での出前売春)の真相究明のために求められた河野洋平議員の国会での参考人招致を河野洋平議員所属の自由民主党が拒否したとの報道がなされています。

共産党、社民党、民主党左派の売国政党は置いておいて、少なくとも自由民主党は保守の側に立つ政党と多くの国民は思って来ました(欺かれて来ましたか?)

ごく最近になり安倍内閣は本気(?)で韓国の告げ口外交の手段としての従軍慰安婦問題に抵抗を始めました(ジェスチャーか?)

真相を明らかにするには元凶である河野洋平議員を国会の場で尋問することが一番の解決方法だと思いますが?

尋問によって、議論され、経過や真相が明かされれば国会中継やマスコミも取り上げざるを得ませんし広く国民も知ることになると思います。

ところがこの度の河野洋平議員の参考人招致を自由民主党は拒否してしまいました。

安倍内閣は自由民主党の内閣ではないのか? 連立している公明党の傀儡政権なのか?

それとも最近のアメリカの州議員のように韓国のロビー活動(買収活動)にたぶらかされた議員が保守面をして自由民主党に入り込んでいるのか?

明らかにするにも、この、河野洋平議員の証人喚問は大切なことだと思います。

 日本維新の会が党内にプロジェクトチームを設けて談話の検証を行っているが、自民党こそ率先して検証などに取り組まなければなるまい。(MSN産経ニュース)

この参考人招致は1000万人の署名でもっても日本国国会にやらせるべきです。

 


衣食住を見直す・日本に合ったものとは? 住居(2)

2014年02月08日 | 日本人が幸せになるには

自然災害(特に地震、津波と噴火)から、自身を守り家族を守るには危険な場所から安全な場所に移動することです。(こんなことは誰でも判ってる!)

津波の恐れのある河口部の埋め立て地や火山噴火による危険地帯と言われている場所に今もマンションや一戸建ちが新たに建てられて地方から移住して来る人などが危険地区(東京都内や大阪市内など)に住居を求めています。

どのような理由で地震による津波の危険があるところに人は集まって来るのか?

1)都会しか仕事が無いこと 

2)都会は田舎に比べて便利だからです。

昨日も書きましたように危険な場所に、便利だと言うだけで人々が街を造ったと言うことです。東北に限らず海抜0に近いところに津波が襲ったらどうなるか?

全国の海抜0メートルには総日本人のどれくらいが住んでいるのでしょうか?

東京は江戸時代の前は皇居の軒先まで海だったのでしょう。太田道灌の歌「我が庵は 松原つづき 磯つづき 富士の高嶺を 軒ばにぞ見る」

 津波が襲えば埋め立て地は飲み込まれてしまいます。

大阪も奈良時代は大阪城の近くまで海だったのです。津波が襲えば全滅です。1000年単位の大地震、大津波は繰り返し起こっているのです。

最近頻繁に災害のシュミレーションが行われて犠牲者の数は増える一方です。

マスコミも発表されたものをそのまま記事にして有識者とかコメンテーターの言葉を発表していますがどのマスコミも危険地帯からの安全な土地への移住はすすめていません。

大地震が起こり、巨大津波が街を飲み込むのは時間の問題と言うような無責任報道ばかりです。

そして、この報道に接した国民も自分は助かる側の人間だと勝手に決めているのです。貴方だけではなくて家族や友達なども犠牲になるのです。

犠牲者が出てからでは遅いのです、地震が発生してからでは遅いのです。

安全な地域に簡単な住居でも今スグに段取りすることを始めたらいかがですか?

この問題は国の問題でもあり、地方の問題でもあります。国会議員だけではなく、地方議員も真剣に考えて欲しいと思います。

東北災害の復興に日夜頑張っていると言うゼスチャー(総ての議員がゼスチャーとは言いませんが、フリだけしている先生方も見受けられます。)

議員の仕事は犠牲者を助けることだけではないのです、犠牲者を出さないようにすることが本筋ではないでしょうか?

国の国民の安全は平和憲法が守ってくれると言うバカ議員までいる始末。憲法で地震が防げるか?

隣国の脅しも敵に同調すれば自分は攻められないと考える議員やマスゴミがいる限り。国土の安全は保つことが出来ません。

 

 

1)都会しか仕事が無いことは個人の力ではどうしようもありません。

2)不便利さは半分は個人の力で解消出来ます。

この続きはまたに、(この問題についてのコメントも出来たらお願いします)


衣食住を見直す・日本に合ったものとは? 住居⑴

2014年02月07日 | 日本人が幸せになるには

大震災や津波、富士山の噴火など住む所によっては心配のタネだらけのこれからの時代です。

先日も書きましたように災害予定地(こんな言い方は可笑しいですが)で対応を講じるよりもより安全なところへ住まいを代えることも選択肢の一つと考えます。

自然災害は今のところはまだ人力では防げないのです。防げないものに逆らっても勝てません、避けることを考えて対処しなければならないのです。

今の行政(国も都道府県も)は根本的に間違っているのです。そのような方針は自然とともに生きて来た日本の国民のとるべき道ではないのです。

耐震構造、耐震構造と鉄筋コンクリートでガチガチに固めた家作りに官民挙げて取り組んでいますがもはや住む人の懐具合には届かないような高価なものになって来ています。

たかが人間50年も住まない(マンションでも一戸建てでも30年も価値を維持することが出来ない)住居を一生で稼ぐより高額をローンで払って行くこと自体が間違っているのではなかろうか?(払いきれずに死んだ時の保険代まで上乗せして)

神さまからいただいた御霊(ミタマ)を受けてこの日本に生まれて来た私たちは住宅ローンを払うために生まれて来たのではありません。

息子や娘が引き継ぐ頃は土地以外家の価値は全く無くなっているような住宅ローンを支払うために働くことのむなしさを考える直す時に来ています。

所得に合った生活設計(住宅設計)にわが国の建築業界の英知を集結することが出来ると思いますし、やるべきと考えます。

 

現代の都市計画は国民のための計画ではなくて行政と建築業界(建築学の先生も含めて)の都市計画なのです。だから都市に国民を集めてしまっているのです。

四季の自然が豊かな日本の国土を過疎地と密集地の二つにしか作ることをして来なかったのです。

もうこれからは密集地の都会から出たゴミの捨て場が過疎地になり、30年もすればスラム街(都会)とゴミ捨て場(過疎地)に日本の国土はなってしまいます。

 

考え直すのは今しかありません。私の思いつくまま衣食住について何回にか書き綴って行きます。高齢者の戯言と思って付き合ってください。

 

私は戦前の生まれですからもちろん住まいは木造でした。それも神社に隣接していましたから本殿よりも高い2階建は建てられなくて平屋作りでした。

平屋の家の使い勝手よさはナカナカのものです。南北(又は東西)のトビラを開け放てば暑い夏も風が通り抜けますし、庭に打ち水をすれば風がおこり涼しさを感じることが出来ます。

特に我が家の北側は田圃が広がり夏場は稲穂を渡る風が心地よく家の中に入って南側の庭に吹き抜けます。

平屋作りは子供を育てている母親にとっても、いつも子供の気配を感じながら家事が出来るし、幼い子供は親の視線を感じながら安心に過ごすことが出来ます。

年寄りにも階段を上がり下りすることはないので安心です。

その上建物自体が2階建てや3階建てに比べても地震に強く、屋根を軽くすれば地震に対しては強度を保てますし、背丈が低いだけ台風などの強風にも強いことは確かです。

日のあたる家の南側や西側に落葉樹(柿や栗などの実のなる樹を植えたら楽しみが増えます。サクラや桃ノ木など花を楽しむことも出来ます)でも植えておけば秋には台風の強い風を和らげることが出来て、冬には南の日差しを受けて温かく過ごすことが出来ます。

この後は次回に続きます

 

 


初夢(少し遅いが)・北方四島プーチン大統領と安倍首相の大バクチ

2014年02月05日 | 日本人が幸せになるには

今、尖閣諸島と竹島問題でわが国は支那、朝鮮とギクシャクやっていますが、北方四島はあまり本気で切羽詰まった話題にはなっていませんがロシアに対する日本人の不信感の大元であることには代わりがありません。

北方四島は一般的日本人にとっては大した島でないような考えですが面積は5,036キロ平方メートル、ちなみに沖縄県は2,276キロ平方メートルで沖縄県の倍以上の面積だそうです。

戦略的にも日本とロシアが北方領土の返還が今出来ればスゴイ効果が両国にとってもあります。

アメリカが沖縄返還をしたように大国ロシアが北方四島を日本に返還してくれる決断をプーチン大統領がいますれば、日本国民のロシアに対する好感度はものすごいものになります。

極東ロシアには今中国人の大量進出によって蝕まれています。その内中国の領土になるのは時間の問題のようですがそれに対抗するロシアの政策はなす手がないのが原状ではないでしょうか?

最近中国はこの地域は元々中国領だと言い始めていますからプーチン大統領も気が気ではないと思います。

国内では冬期オリンピック開催と国内のテロの脅威で頭が一杯でしょう。

とても極東ロシアにまで手が回らないのでは、助けられるのは日本だけだと、ここで安倍首相が北方四島を買い取れるぐらいの極東ロシアの開発に資金貸与を申し出れば、ロシアにとっても悪い話ではありません。

なぜなら日本は極東ロシアを奪い取ろうとするような領土的野心はサラサラ無いのですから、極東ロシアの開発事業受注と資源の輸入があればそれで良いのですから、ロシアにとっても安心出来る相手だと思うのですが。

元々、ロシア人は油断がならない人種と思います(終戦時に協定を破って多くの日本人を抑留したソ連人は汚い人種と言う先入観は戦前生まれの私にはありますが、ロシア人がソ連は共産主義者だと言い訳すれば納得はします)

しかし、今の若者達にとってそんな想い出も無いし、プーチン大統領は武士道をわきまえた武道家のようにも認識されていますからここで思い切って四島返還をすれば中国の脅威も少しは和らげることが出来、アメリカにもプレッシャーをかけることもできます。

今世界の脅威は中国の台頭です、長い国境を接しているロシアにとっても最大の脅威でもあります、それが北方四島をもとの持ち主に返却することで防ぐことが出来るのなら安いものだと思います。

その見返りに日本の資金と技術を導入することが出来る上に隣の国の日本国民を親露に変えることが出来るのですから言う言無しと思います。

だけど、北方四島にも今やロシア人が沢山移住しています。これを放り出すわけにはプーチン大統領もいきません。

日本にいる厚かましい在日朝鮮人の在日特権を剥奪する代わりに北方四島に在住するロシア人に在日特権を与えて継続して住み仕事を出来るようにすれば良いことで、帰化したい在住者には日本人として遇すればすむことです。

朝鮮人のように本国から一族を呼び寄せることも少ないと思いますから。

安倍首相はこんな初夢を現実化する努力をしてくれませんかね?こっそりプーチン大統領に電話して。

この初夢が現実化したら日本もロシアも共に平和が訪れるのですが、とくにロシアは格段に東の脅威が少なくなることは間違いありません。

支那と朝鮮はビックリするでしょうね。もちろんアメリカも。その他の世界の国は日本のためにも大喜びしてくれることでしょう。

一日も早く北方領土が戻ってくれることを祈願して、こんな初夢を想像しました。