河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

ひまわり

2004年09月19日 | ヨーロッパ
南フランスでは、ひまわり畑を見る事ができる、といってもTGVのような速い列車に乗ると、窓は開かないし、スピードも速いので、景色を楽しむ余裕が無く、ひまわり畑もあっという間に通り過ぎるのでなんのこっちゃわからない。画家のゴッホも「南フランスと日本が似ている」という理由で南フランスに移り住んだそうだが、どこが似てるんや!と言いたい。

朝の市場

2004年09月18日 | ヨーロッパ
パリのカルムだったかの市場。そいえばパリではコンビニを見なかった。キオスクのような小さな売店は500mほどごとにあったが。発砲スチロールに乗ってラップされた野菜より、ほんとうは必要な物を必要な時に必要なだけ買うのが正しいスタイルかもしれない。

コートダジュール

2004年09月17日 | ヨーロッパ
水色というかエメラルドグリーンなのです。なんでこんな色になるのかは不思議ですが、太陽光線の角度や水質や水深が関係あるのかもしれません。コートダジュールとはたしか「水色の海岸」という意味だったかと思います。イタリア側の海岸のことを「リビエラ」と呼ぶのだったか・・・
でも実態は江ノ島です。

星のおじ様

2004年09月17日 | ヨーロッパ
リヨンの町にあるこの像は「星の王子様」と作者サンテグジュペリの像です。彼はリヨンの生まれだったのですね。彼は貧乏人ではなかった?ようで、豊かな感性は豊かな生活からしか生まれないのかもしれません、やったら貧乏人は一生救われないのか!という事になります。ルルドの泉を発見したベルナデッタは極貧で病身で三十何歳で死んでしまった人ですが、それでも幸福だったかもしれません。すべての人間はそのままで救われているのだろうけれど、それを実感するすべを持ち合わせてはいません。ほとんどの人は何も見つけられず、一生を終えてしまいます。それでいいのだ、と言ってしまえばその通りですが、意識して形を作らないと現実の形からしか、人間は幸福を感じられません。そやから心より外見が大事なんや。という事を「星の王子様」は教えてくれます。

ラッダクのお坊さん青年

2004年09月16日 | アジア
インド北西部ラダックは、3000m以上の高地にあるので、空の色がすごい。天気が良ければ紺色の空が広がり、夜はよく停電するので、その時など、星がまぶしいというくらいの夜空になる。たたし高山病になる可能性大なので覚悟して行ってください。