河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

金銭感覚崩壊する

2012年01月25日 | 東南アジア
インターネットのプリペイド料金が「100」とか言っていたので
この時点ではなぜか100円のつもりで「100円」と解釈をする
つぎに、ここはインドネシアだったことを思い出し
100ルピア=1円と計算し「安すぎる」と気付く
ようするに、店の人が「100」という時は100,000ルピアなわけで
今のレートでは約850円に相当する

さらに「50」と「15」の英語の発音の違いがわからず
フィフティーかフィフティーンなのかよくわからない
今の日本の物価が相当安い事もあり
日本で発泡酒が80円とかで売ってるので
ビンタンビール小びん15000ルピアだと
15円かと思ってしまうが150円くらいなのである

スーパーマーケットのアイスクリームが50円位だろうと思って
10000ルピア出したら

「足らない」と言われたので

「500円なのか、ここはぼったくりスーパーか
エクスペンシブ、ハイアープライス」と抗議をしたら

「タクシーは高い、そこから乗れる」と言われた

「そのハイヤーじゃなくて、このアイスクリームが高い」と言い直したら

「フィフティーンサウザンドですよ」と言われて
150円(130円)だった
それでも高い気がする
インドのソフトクリームは5円だった記憶がある

10円と100円と値段を10倍間違えてもよくわからんのである
ひょっとして日本のほうがある意味物価が安いのかもしれん

今までゼロが2つ以上ある数字の計算はしたことが無いので大変である
単なる老人ボケか

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