河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

洗礼者ヨハネ(模写) 闇の左手

2016年10月26日 | 極楽(地獄)物語
ダビンチの「洗礼者ヨハネ」のモデルとなったのは、
弟子であった「サライ」と呼ばれる、ジャン・ジャコモ・カプロッティであったといわれる。
ダビンチには美少年好きの怪しいおっさんの側面もあったようで、天才の闇の部分として好感?が持てる。
普通以上の能力を発揮する人は普通では無い感性を持っているのかもしれず、それが創造の原動力になってるのかもしれない。
スローライフと言いながらスローでは無い人生になってる元女優さんとか、そういうのもしんどいし、
波風立たせずに普通に生きるほうが、自分も周囲も無難で楽なのかもしれん。
普通とはどんなんやと言われるとうまく定義できないが・・・

最後の晩餐(復元図?)

2016年10月26日 | 極楽(地獄)物語
個人的にダビンチブームなので、ダビンチ関係の写真をアップ。
というか、引きこもりでブログのネタが無くなった。
私はダビンチの転生なので、冥土の土産に「最後の晩餐」を見ておこうと、以前、無謀にもミラノに行ってしまった。
本物の最後の晩餐の絵は撮影禁止なので復元図らしきものを撮影しておいた。

追記
この「最後の晩餐」は1628年に描かれたジョバンニ・マウロ・デラ・ロベレという人の作品らしい。