河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

アンドロイド化計画

2016年04月21日 | ZIZY STARDUST
いろいろめんどくさいので、今後は自分の意識をパソコンの中に移動して、
体は通販でロボットを買って、それに接続しようと思う。
そうすれば、自分で目玉を交換したり、手足も交換できるし。
インターネットで接続していれば、相手が人間でもアンドロイドでも大差無いと思う。

しかし、自分の意識というのは、人体から、パソコンに移した時、
どのような連続性があるのだろうか。
全身麻酔から覚めた時に、
「あっ、体がロボットになってるなあ」
程度の驚きなのだろうか。
というか、ロボットに全身麻酔はいらんがな。

元の人体に残っている意識と人格は、ロボットの中の人格と同時に、
お互いに、自分が二人居ると感じるのだろうか

臓器移植で肺と心臓を入れ替えたとしても自分では気づかないのだとしたら、
体全部を入れ替えても、なんとなく変な気がする、程度で済みそうな気もする。

これ以上考えると、意識とは魂とは生命とは世界とは何かとかの問題に突き当たって、
おかしい頭が正常に戻りそうなのでやめておくことにする。

ボケ老人になると、だんだん自分がリセットされてくるという事は、
意識や魂もソフトウェアやプログラムと全く同じものかもしれん。

ブレードランナーとマトリックスの見すぎか。

歯根嚢胞 解説

2016年04月21日 | ZIZY STARDUST
歯の神経を抜いた時の治療が不完全というか、根に細菌が残ってる場合、
それを撃退や防御するために、そこを包み込むように、袋のようなものが出来るらしい。
袋状になってしまうと、周囲の骨が吸収されだして、その部分が空洞になってしまう。
小さい場合は、再度、根を治療すると治るが、大きくなると、歯が埋まってる骨(歯槽骨)を切って、
嚢胞を取り出し、歯の根の部分も切断して病巣を切除するらしい。

今回の場合、おそらく10年位放置したので、嚢胞が大きくなりすぎて、奥歯2本を包み込んでおり、上アゴなので、
副鼻腔まで貫通してしまうおそれもあり、奥歯2本ごとごっそり撤去された。
歳をとって抵抗力が落ちてきたせいかここ数年で嚢胞の勢力が増してきたようだ。
「鶏卵大嚢胞摘出」と書いてあったが、これは、保険点数用の大きさの分類らしいので、実際は直径2センチほどらしい。
「病理検査に出しておきます」と言っていたが、通常の処理であまり深い意味は無いようだ。
悪性で10年間も体内にあったら今頃とっくに死んどるがな。

自覚症状が無いのでなかなか気づかないし、CTスキャンでないと正確な位置と大きさがわからないので、
一般の歯科医ではなかなか、そういう設備も無いし、手術できる人も少ないようで、
通院する歯医者を何回も変えていると、前の医者のやった不完全な治療の後始末をするのもいやなようでもあり、
「口腔外科」というところに行ったほうが良いようだ。

歯の神経を抜いた根っこの部分が、体調の悪い時に、痛くなったり腫れたり、
悪化してくると歯茎にぷくっと膨らみが出たりするので、
その時は嚢胞が化膿して膿胞になってる可能性があり
そういう場合は、歯根嚢胞を疑ったほうが良いようだ。

「びっくりするくらい腫れますよ」と言われたが、
冗談と思っていたら、2日目あたりから腫れてきた、

あまり腫れすぎると玄関に顔がつっかえて、外に出れなくなるので、
しばらく、というか、いつも通り、引きこもりしてるしか仕方ない。