サカマキガイの卵らしい

水槽に居るのはタニシではなくサカマキガイという貝らしい
今後、卵から大量発生しそうである
養殖したら食用になるのだろうか

隠れキリシタン散歩６ 如己堂

隠れキリシタン散歩６　如己堂（にょこどう）

「如己堂」という名前のバス停もあるし、学生が団体で見学してるし、
この三帖ほどの小さい家がなぜに有名なのか不思議だったが、
キリシタンの永井隆博士という医師が晩年を過ごした家らしい。

永井博士は放射線医療に関わったために被ばくし白血病になり、
その後に長崎に投下された原爆でも重症を負い再度被ばくしたらしい。
しかし、それでも原子力の利用には肯定的だったらしく

「原子力を利用した発電機から得た電気であらゆる部門の電化が実現し、家庭生活は能率が上がり、主婦が家事に朝から晩まで立ち働かねばならぬ現在とはすっかり様子が変わる」（wikipediaより）

放射能の被害を二度も受けているのにこんな未来予想？をしているのが不思議である

二帖か三帖ほどの部屋で寝たきりの闘病生活を送っていたそうで
この狭さはある意味理想のワンルームかもしれん