河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

高齢化身近問題

2014年10月15日 | 八田八郎物語
高齢化社会問題などまだ関係無いと思っていたが
そろそろ自分自身がそっち側になりつつあるので危ない

月末で退居するつもりで大家さんの会社に先月から何回も電話してるが
全くつながらないし、FAXと封書でも送ったが返事なし
結局、契約時の仲介不動産屋さんが立ち会ってくれることになった

サイトの年間更新でお客さんに連絡しても反応が無いし
個人企業はたいていの場合跡継ぎが居ないのでその代限りのようである

電話がつながらない時点でもう商売は放棄してると思われるし

どちらも、高齢者なので、川の向こうか介護施設へ行ってしまわれたのかもしれん

60歳とか65歳になってしまうともはや企業の定年の年齢なので
就職先もないし、年金が無ければ生活保護しか無いし
自分で商売を始めようにも頭も体も弱っているし

10年有効のパスポートを作っても
10年間海外旅行ができるほどの余裕で元気に生きてる保証もないし

「歳とってええことはあらへん」

というのが正直な感想である

メリットは電車の優先座席に座れるくらいか

予定では、有り余る貯金で、南フランスで別荘生活だったのだが・・・


パスポート写真

2014年10月15日 | 八田八郎物語
あと2か月ほどでパスポートの期限が切れるので
今のうちに更新することにした

写真は自分で用意しないといけないようで
デジカメで撮ってプリンタで出しても良いはずだが
前の時は自分で写真を撮ったら
「影が出すぎている」「背後霊が写っている」「地球人の顔じゃない」
とか色々言われて却下されたので
建物内にある撮影店に行った

写真代1200円もするので少し迷ったが
「この場で旅行保険付クレジットカードを作ると写真代無料」
と言われたので、フラフラと申込んでしまった
よく見ると「2年目以降の年会費10000円」と書いてあったが
カード申し込みが審査で断られても写真代は無料になるらしいので
貧乏人ならゴールドカードは断られる可能性も高いし
申し込んでおいたが、どうなることやら

しかし、カード勧誘のほうが写真撮影より儲かるとは
どういうこっちゃ

昔はビザの申請などでも、デジカメのプリント写真はだめとか言われた
記憶があるが、今やフィルムカメラなどほとんど存在してないし
カメラ=デジカメなのだろう

また引っ越しをするはめに

2014年10月15日 | 八田八郎物語
山の中腹にある格安木造アパートに住む予定だったが、周辺環境に重大な問題が見つかったので
市電の駅に近い平地の鉄筋コンクリートマンションに住むことにした

構造的に木造や鉄骨軽量コンクリートパネル物件よりは遮音もしっかりしていると思う

マンションとアパートの違いがよくわからんが鉄筋コンクリートと木造の違いだろうか
しかし、ここもマンションにしては格安物件なので、また、問題が出てくるに違いない

結局、今の世の中を生きるにはゼニしかないんや

できればニースのコートダジュールの海が見えるシャガール美術館近くの高台の家に住みたい

人生はちゃぶ台返しだ

2014年10月15日 | 八田八郎物語
何年か何十年おきには

こんな仕事やってられるか
おまえはアホか
この会社ボッタクリか
日本はおかしい
歩きながらスマホやめてほしい
たこ焼き高すぎる
あなたとは一緒にいられません

とか言って人生のちゃぶ台返しをするといい

たぶん台風というのも地球のちゃぶ台返しで

大気をひっくり返して安定化してるのだろう